RK-3

noteを始めてみました。サッカー(ガンバ大阪、京都サンガ)、野球(阪神)、音楽や趣味など気ままに書きます。メインブログ→ https://www.rrr3k.com/entry/2022/05/01/100000 各コンテンツ→ https://lit.link/rk3gsgb

RK-3

noteを始めてみました。サッカー(ガンバ大阪、京都サンガ)、野球(阪神)、音楽や趣味など気ままに書きます。メインブログ→ https://www.rrr3k.com/entry/2022/05/01/100000 各コンテンツ→ https://lit.link/rk3gsgb

    マガジン

    • ロシアW杯観戦日記の未公開写真展

    • スタジアムのざっくり探検レポート〜

      スタジアムざっくり探検レポートと題し、これまで行ったスタジアムの雑感を書いております。このスタジアムに今度行くから情報が欲しいという方、バーチャルスタジアム巡りをしたい方、少しでも興味ある方、覗いていってください。

    • オリジナル曲

      • ロシアW杯観戦日記の未公開写真展

      • スタジアムのざっくり探検レポート〜

      • オリジナル曲

    最近の記事

    #165 さらばアンドレス・イニエスタ

    ペップ・バルサが初年度からトレブルを達成したのが私が小学6年生の5月。あのブラウグラナのツートンカラーのユニフォームがたまらなく好きだった。 次の年、バルサの黄金期が確立され、ワールドカップでスペインが優勝する頃…サッカー部の中でもにわかに「シャビ派」「イニエスタ派」なんて議論があったりもして。「シャビも好きだけど俺はイニエスタ派かなあ」なんて言ったりして。あの頃、海外で好きな選手を問われれば「カカとイニエスタ」と答えていたのをよく覚えている。 大型補強をよく「サカつく」だ

      • #164 2023.05.15 -Jリーグ30周年-

        「あの時引越ししてなかったら、多分お前は野球部に入ってたと思う」 以前に親に言われた言葉である。 小学校に入るか入らないかくらいの頃に私は京都に越してきた。 今はわからないけれど、前に住んでいた場所は少なくとも当時は野球一色の街だった。当時の知人はみな野球の道を志していったという。あの場所で成長していたら、おそらく周辺環境の影響もあって自然と野球に進んでいただろう、サッカーに目を向けることもなく…と。まぁ、野球は野球でも今も大好きではあるが。 そこで京都に引っ越してきた時

        • #163 Jリーグ検定2023 上級編の解答と解説

          メインブログで更新したJリーグ検定の解答と解説をこちらのNoteで行っていきます。 過去のJリーグの歴史やトリビア、ドラマを振り返る企画など、様々な振り返りコンテンツ記事を詰め込んだJリーグ30周年記念特集サイトはコチラからご覧ください! Jリーグ検定2023上級編の問題はこちらから ↓ Q1→② そもそも、岡田監督がJクラブを指揮した期間は6シーズン半とイメージよりは少ない。 Q2→③ 2010年7月に就任。なお、監督業自体は2010年に当時JFLの町田の監督に就任し

          • #162 Jリーグ検定2023 初級編の解答と解説

            メインブログで更新したJリーグ検定の解答と解説をこちらのNoteで行っていきます。 過去のJリーグの歴史やトリビア、ドラマを振り返る企画など、様々な振り返りコンテンツ記事を詰め込んだJリーグ30周年記念特集サイトはコチラからご覧ください! Jリーグ検定2023初級編の問題はこちらから ↓ Q1→③ ラモン・ディアスのキックオフから試合開始となった。 Q2→② 広島vs市原の試合で開始1分に記録。横浜Fvs清水の方がキックオフ時間は早かったが同試合の前半は外国籍選手の得点

          マガジン

          マガジンをすべて見る すべて見る
          • ロシアW杯観戦日記の未公開写真展
            RK-3
          • スタジアムのざっくり探検レポート〜
            RK-3
          • オリジナル曲
            RK-3

          記事

          記事をすべて見る すべて見る

            #161 紅い杜を越えてゆけ【Jリーグ30周年 ガンバ大阪 vs 浦和レッズ 名勝負回顧録】第1位 AFCチャンピオンズリーグ2008第2戦 浦和レッズ1-3ガンバ大阪

            ※有料設定にしていますが、全文無料で読めます。よろしければ投げ銭の気持ちでお小遣いをください。 1993年5月15日、華々しく開幕したJリーグ。 その翌日の5月16日、万博記念競技場で行われたガンバ大阪vs浦和レッズが、両者の因縁の始まりだった。 「Jリーグのお荷物」とさえ呼ばれた両者は同じ時期に栄華を築き、両者の対戦は「ナショナルダービー」とも称された。これまでこの両者が火花を散らした幾多の名勝負の中から、ガンバファン視点120%で印象的な名勝負をじっくり文章で振り返って

            有料
            300

            #160 風が揺れた夕刻【Jリーグ30周年 ガンバ大阪 vs 浦和レッズ 名勝負回顧録】第2位 2014 Jリーグディビジョン1第32節 浦和レッズ0-2ガンバ大阪

            ※有料設定にしていますが、全文無料で読めます。よろしければ投げ銭の気持ちでお小遣いをください。 1993年5月15日、華々しく開幕したJリーグ。 その翌日の5月16日、万博記念競技場で行われたガンバ大阪vs浦和レッズが、両者の因縁の始まりだった。 「Jリーグのお荷物」とさえ呼ばれた両者は同じ時期に栄華を築き、両者の対戦は「ナショナルダービー」とも称された。これまでこの両者が火花を散らした幾多の名勝負の中から、ガンバファン視点120%で印象的な名勝負をじっくり文章で振り返って

            有料
            300

            #159 ニワ・ダイキは突然に【Jリーグ30周年 ガンバ大阪 vs 浦和レッズ 名勝負回顧録】第3位 明治安田生命2015 Jリーグチャンピオンシップ準決勝 浦和レッズ1-3ガンバ大阪

            ※有料設定にしていますが、無料で全文読めます。よろしければお小遣いをください。 1993年5月15日、華々しく開幕したJリーグ。 その翌日の5月16日、万博記念競技場で行われたガンバ大阪vs浦和レッズが、両者の因縁の始まりだった。 「Jリーグのお荷物」とさえ呼ばれた両者は同じ時期に栄華を築き、両者の対戦は「ナショナルダービー」とも称された。これまでこの両者が火花を散らした幾多の名勝負の中から、ガンバファン視点120%で印象的な名勝負をじっくり文章で振り返っていこうと思う。

            有料
            300

            #158 【ガンバ大阪考察】ポヤトスは宇佐美貴史をどう考えるのか?

            いやはや、ほんと、今年のガンバは何かと書き応えがあるというかなんというか……。多分、普段のマッチレビューも今年のガンバ戦は例年よりも文字数が多くなっている気がする。 結局は「勝てていない」「リーグ9戦1勝」という現状が全てと言えば全てなのだろうが、毎試合毎に議論が渦巻くテーマが現れている。その中でも先日の横浜FC戦、或いは前々節の京都戦、更に言えば開幕前の時点から懸念していた人がいたのが「果たしてポヤトスサッカーに宇佐美が合うのかどうか」というポイントである。そしてそれはいざ

            有料
            300

            #157 あれは本当に三浦のミスだったのか?J1第8節 京都サンガFC vs ガンバ大阪 パトリックのゴールの奥深さを徹底考察〜三浦弦太のボールロストとサンガのビルドアップを殺すプレス〜

            目に見えるものが真実とは限らない。何が本当で、何が嘘か。 ベートーベンは本当に耳が聞こえなかったのか。 オズワルドはケネディを殺したのか。 アポロは月へ行ったのか。 ネタラヴィに本当にパスは通せなかったのか。 クリアやバックパスはできなかったのか。 結局あれは三浦弦太のミスだったのか。 コンフィデンスマンの世界へようこそ。 どーもこんばんは はい、ふざけました。 ふざけましたがブログは真面目に書きます。 先日行われました明治安田生命J1リーグ第8節、京都サン

            有料
            300

            #156 歴史を繰り返し続けるという事〜ありがとうWBC、ありがとう侍ジャパン〜

            あれ?WBC観に行ってたの?と言いたくなるサムネイルだが、残念ながら行っていない。 チケット?獲れねぇよあんなの。どうやったら獲れんだ。 サムネの写真はいつぞやに1回だけ行った東京ドームである。よくよく見てみれば観客の服は大体黄色かオレンジ。東京ドームの写真がこれしかなかったというか、これ使っといたらなんとなくWBC行ったんじゃないか感出るんじゃないかという魂胆である。我ながら虚しい。 ……冗談はさておき(あんまし冗談じゃないけど)。 今日、WBCが閉幕した。 WBCに興

            #155 Jリーグ2023

            いよいよJリーグが開幕します。 いつもより長く、長すぎるオフは、サッカーファンは極上の祭典という非日常へと誘いました。 あの4年に一度の大舞台には夢も希望も悔しさも、ドラマもカタルシスも…サッカーで得られる感情の全てが詰まっていました。 ただ、その非日常はそれぞれにとっての日常がいつもあります。 それはどの国の選手も、どのリーグの選手での同じ事。非日常は常に日常の先にある世界で、それは輝かしい日常の向こうにいつもあるのです。 我々にとっての日常は、先人たちの弛まぬ努力の

            #154 宇佐美貴史 背番号7

            もし仮にクリスティアーノ・ロナウドがガンバに来たとしても、おいそれとその背番号を差し出す事には少なからず憚る気持ちが生まれたように思う。 背番号は時としてそれだけの重みを持つ。そのクラブが辿ってきた歴史も、そのクラブが紡いできた文脈も、その全てを一身に背負うことになる。同時に、好きなクラブにそれだけの意味合いを持つ背番号がある事は、胸を張って幸せなことだと呼んでいい。 空席になっている7番を継承すべきものにするのか、或いは永久欠番に近い扱いとするのか。 何か締め切りのような

            #153 Happy New Year 2023

            あけましておめでとうございます 今年も毎年恒例の、オリジナル曲に去年になってしまった2022年の写真を合わせたやつです。 2023年も皆様のお世話になります。

            #152 2022年も終わりまして

            W杯イヤーが終わりました。 なんというか、12月までW杯やってたおかげで年末感が薄いまま12月31日を迎えてしまった感はありますが。 私としてはこの一年、サッカー的にはガンバファンとしては苦しく、サンガファンとしては難しくとも刺激的な、そしてW杯と日本代表では大いなる感動を抱いて過ごすことが出来ました。 非常に慌ただしいサッカーライフ。その割には私生活は平和だったのも素晴らしいポイントです。来年もそうありたいものです。 サッカー界は常に4年周期のサイクルで動いていて、必然

            #151 その問題は幾何か関数か〜カタールW杯に於ける"代表のクラブチーム化"とUEFAネーションズリーグの功罪〜

            「幾何の問題のように見えて、実は関数の問題だとか」   近年のサッカーは戦術的に複雑化の一途を辿った。それ自体はサッカーにとって良いことで、この競技の進化の証明であり、そして進化の理由なのだろう。 だが、今回のW杯で笑ったチームと泣いたチームのそれぞれを紐解いて考えてみると、クラブチームと代表チームの考え方が、いつか読んだ有名な小説の一節とリンクして思えるようになってきた。   決勝戦のマッチレビューやNoteでも書いたが、今回のW杯を一言で表現するとすれば、それは「突き

            #150 突き詰めた先はシンプル〜カタールW杯も終わりまして〜

            カタールW杯が終わりましたね。 凄いW杯でしたね。あまりにも壮絶で、あまりにも刺激的で、あまりにも残酷で、そしてあまりにも美しい決勝戦でした。日本代表の大躍進も含めて、間違いなく過去一面白かったW杯と言い切れます。 今回のW杯は、ある意味ですごく……なんというか、近年の進化の果てであり、その積み重ねの上での軌跡でもありながら、ある種のアンチテーゼでもあった…そんな大会だったなというのが自分なりの感想です。 近年、"再現性"や"ロジカル"といったフレーズを纏った戦術はいつ