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初恋という狂気の日々

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自分が体験した 初恋の思い出です 笑い話のつもりで皆さん読んでいただければ幸いです
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#神格化

初恋という狂気の日々 第二十四章

初恋という狂気の日々 第二十四章

 第二十四章 偉大なる絢辻詞様※中2の夏休み期間等は記載するレベルの思い出がないので 前章から約3ヶ月以上 過ぎた場面となっております

前章から時は過ぎて 春から夏そして季節は秋へと移り変わりゆく頃合いだった

生徒会選挙が開催される時期である

選挙といっても出来レースで 立候補者が少なすぎて大抵は候補者全員が当選する
というか毎年そうだった

絢辻さんはこの頃になると成績は学年No.2だっ

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初恋という狂気の日々 第二十二章〜二十三章

初恋という狂気の日々 第二十二章〜二十三章

第二十二章 無念そして新クラスへ 前章から年度が開けて 新学年つまり中学2年生へと進級した 

クラス替えの結果は絢辻詞さんと別のクラスになってしまった 非常に残念である

私の心の声はこうだった ❨あぁ この一年 私の学校生活は楽しくなるのだろうか 何をカテに学校生活を過ごせば良いのか…❩

この頃になると 男子に友達がいるとか よりも 絢辻詞さんと同じクラスになれるか それが最優先事項であり、

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初恋という狂気の日々 第二十章〜第二十一章

初恋という狂気の日々 第二十章〜第二十一章

第二十章 疑心暗鬼お互い年賀状も渡し終え、冬休みが明けた

この頃になると、特にゴタゴタも起こらず月日は流れ 2月末となり
絢辻さんの精神も穏やかになったと思っていた矢先だった… 

絢辻さんと遊んでいた時に 絢辻さんと仲が良かったクラスメート(独特な人なので、独特さんと表記する)の話題を私が出した

ここで軽く独特さんについて人物紹介
独特さん 
・メンヘラ気質
・よく絢辻詞さんと話してる
・私

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初恋という狂気の日々 第十九章

初恋という狂気の日々 第十九章

第十九章 理解者冬休み直前にもなると 委員会やらテストやらで忙しくなる  
そうした日々を過ごしていると、冬休み前日の朝
登中に時刻表くん(第十章登場)が私に近づいてきてからある話を聞いた 
絢辻さん 前のクラス委員ミーティングで詰められて泣かされた 

※時刻表くんもクラス委員

私は頭が真っ白になった すぐさま 教室に駆け込み
隣席の絢辻さんを待った

絢辻さんが登校してくる 体調はみるからに

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