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テラバド
2023年3月28日 21:12
第二十四章 偉大なる絢辻詞様※中2の夏休み期間等は記載するレベルの思い出がないので 前章から約3ヶ月以上 過ぎた場面となっております前章から時は過ぎて 春から夏そして季節は秋へと移り変わりゆく頃合いだった生徒会選挙が開催される時期である選挙といっても出来レースで 立候補者が少なすぎて大抵は候補者全員が当選する というか毎年そうだった絢辻さんはこの頃になると成績は学年No.2だっ
2023年3月23日 20:36
第二十二章 無念そして新クラスへ 前章から年度が開けて 新学年つまり中学2年生へと進級した クラス替えの結果は絢辻詞さんと別のクラスになってしまった 非常に残念である私の心の声はこうだった ❨あぁ この一年 私の学校生活は楽しくなるのだろうか 何をカテに学校生活を過ごせば良いのか…❩この頃になると 男子に友達がいるとか よりも 絢辻詞さんと同じクラスになれるか それが最優先事項であり、
2023年3月23日 11:40
第二十章 疑心暗鬼お互い年賀状も渡し終え、冬休みが明けたこの頃になると、特にゴタゴタも起こらず月日は流れ 2月末となり絢辻さんの精神も穏やかになったと思っていた矢先だった… 絢辻さんと遊んでいた時に 絢辻さんと仲が良かったクラスメート(独特な人なので、独特さんと表記する)の話題を私が出したここで軽く独特さんについて人物紹介独特さん ・メンヘラ気質・よく絢辻詞さんと話してる・私
2023年3月22日 17:23
第十九章 理解者冬休み直前にもなると 委員会やらテストやらで忙しくなる そうした日々を過ごしていると、冬休み前日の朝登中に時刻表くん(第十章登場)が私に近づいてきてからある話を聞いた 絢辻さん 前のクラス委員ミーティングで詰められて泣かされた ※時刻表くんもクラス委員私は頭が真っ白になった すぐさま 教室に駆け込み隣席の絢辻さんを待った絢辻さんが登校してくる 体調はみるからに