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0476 言葉の記録

今、ちょっと高いけれど、残りのページ数を気にしないで書けるところがいいと思い、このノートを使って、読書記録をつけている。

まずページを半分に折って、左と右で区分けをする。
小説の場合は抜き書きを、ビジネス書や専門書はおまとめたものを左側に書いて、右側に思ったことや考えたことを簡単に書いている。

でも、やっぱり読んだことを忘れがちなので、「読書ノートを読み返して感想をメモ」「特に好きだなと思った本の、一番気にいった文章を写す」という2つのことをしたいなと思っている。

さて、どんなノートがいいだろうか。
書きなぐりたい、間違えたらぐちゃぐちゃと、ペンで消したい。それくらい気軽に書いて、読み返すことが億劫にならないようなノートがいい。

そうなると、近所の文房具店で吟味している分には、キャンパスノートが一番な気がしている。

このタイプのもうちょっと小さいのが気楽かなと思っていたが、これもよさそう。

読んだもの全部を書くわけではないから、お高めのでもいいかと思ったが、感想はネタに近いものあるので、きれいに書くつもりはない。
そして致命的なのが字が下手なので、ハードカバーなど格好つけても仕方ないかなということもあったりする。

無駄に家に余っているノートを使おうよ、という心の声も聞こえてくる。
なんだかんだ、こだわらない人の方が、面白い文章を書いていたりするので、道具から入らず、まずはやってみないと始まらないかなとか。

もう、仕事の見たくないことオンパレードで、趣味に走って、仕事はほどほどにと決めた心が揺らぎ、転職したい(でもきっとできない)の無限ループにはまっているので、まずは趣味を、とじたばた考えている。

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