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日々の呟き

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雑記。なんでもあり。
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#書き物

0030 哲学は眠くなる

0030 哲学は眠くなる

昼休みに読む本について、哲学の入門的な雑誌にしてみたのだが、これがひどく眠気を誘う。
あまりカフェインを取りたくないので、ブラックコーヒーを止めているのだが、哲学によって生み出された睡魔により、昼休みは撃沈している。そのまま爆睡しかけて、悲しみのお昼休み終了のチャイムが鳴ると、もう大変だ。

脳が起きることを拒否してくる。椅子に座っているのだってしんどくて、今すぐ布団にダイブしたいほど。
哲学恐る

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0029 時間の流れ

0029 時間の流れ

朝の出勤時間に日の出。
帰る頃は真っ暗、時々廊下に出ると、影絵のようにビルが真っ黒に見える夕陽。
季節はどんどん年末になる。来年の手帳や、紅白のニュースや、年賀状の早割なんかを見て、いよいよかと思った矢先、もう12月末が鼻先まで来ている。

ドキドキわくわくの仕事納めを待ち望み、やった、年末年始のお休みだ!!とはしゃいだのもつかの間、すぐに仕事始めになってぐったりし、なのにあっという間に3月末が来

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0028 最期のお別れ

0028 最期のお別れ

思いもよらない、最期のお別れ。

今日はこれが限界。
明日また加筆する。

(以下加筆)
遺影を見た瞬間、鳥肌が立った。
焼香を促されて進み出て、やっと見た遺影に、涙が溢れそうになった。
本当だったんだ、亡くなったのは。
あまりに急で、体調が悪いという話もなかったから、信じられなかった。
焼香して、手を合わせて、これまでのお礼をし、ご遺族の方に頭を下げる。
そして、誘導されて部屋を辞した。

本当

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0027 それは意見なのか、事実なのか

0027 それは意見なのか、事実なのか

ここのところ、ヒトラーとか、ベルサイユ体制から第二次世界大戦あたりの本を続けて読んでいたのだけれど、もう何が何だか分からない。

資料の読み込みや、誰かの発言や、当時の映像などから、いろいろな角度から、こうだった、ああだったという意見を目にして、軽い絶望感しかない。
当時の空気など、結局のところ感じ取ることができない。当時生きていた人の話だって、どこまで補正が入っているのかと考えだすと、靄がかかっ

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0026 肩こり腰痛時々頭痛

0026 肩こり腰痛時々頭痛

20代のころ、肩こりを知らなかった。
それってなぁに?おいしいの?というレベルで分からなかったのだが、今では某妖怪の爺様が5,6人乗ってるんじゃないかというくらいの肩こりである。

いろいろなところが歪んでいて、筋肉が引っ張り合っているうちに固くなり、最終的に頭痛、ということらしい。
ストレッチをするように言われているのだが、そのストレッチをしようとすると背中が攣って動けなくなる。
最近、YouT

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0025 健気の中にあるいじらしさ

0025 健気の中にあるいじらしさ

今日は久々に辞書を引いた。
「月曜日」が目についてしまい、日曜の夜、ちょっと気分が沈んでいる私にこのページをひかせたのは神か。

げてもの、は「下手物」と書くと初めて知った。
手作りの高価なものに対して使う言葉だとか。風変りなものという意味もあって、知っていたのは後者だけだ。

「健気」というのも、努力しているというだけでなくて、その裏に「不利な状態にあるにもかかわらず」というニュアンスが含まれる

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0023 逃げない (加筆)

0023 逃げない (加筆)

※帰宅が遅くなり、帰路の電車で慌てて書いたので、加筆する。前提として、脳の血管が切れるかと思うほどに嫌なことがあった一日だった。

転職するか、降任するか。
ここ3年ほどずっとそのことで悶々としている。
そしてついに本日、「管理職のマネジメント」やら「伝える指示」などといったオンライン研修を奨励してやまない上層部から、それらすべてを全否定する指示が飛んで、盛大にキレたわけである。

転職サイトに勢

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0022 そういうこともあるけど、ね

0022 そういうこともあるけど、ね

個人的な印象として、ヘルシー志向とか、オーガニック系を好きな人って、西洋医学を否定し、無農薬やら有機栽培の食材は何でも解決!と押し付けてくることが多い。のは気のせいだろうか。

例えばの話なのだが、私は頭痛もちだ。片頭痛ではなく、緊張型頭痛じゃないかと医者に言われているのだが、いったん痛み出すと、生命を維持するのだけがやっとになるので、薬に頼る。
でも、上記のような人たちは、痛み止めを全否定するの

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0020 すべての不義に鉄槌を

0020 すべての不義に鉄槌を

某アニメの、メイドさんのセリフだ。
そんなことを言いたくなることは多々あるけれど、家人の元上司に関しては、本気で鉄槌を下してやろうかと作戦を立てたことがある。

何故なら、パワハラ野郎だったから。

毎日毎日、何の失敗もしていないどころか、上司のマネジメントの悪さが原因だというのに「何故だ」という追及をされる。しかも個室となっている会議室で二人だけになり、そこで永遠と追及される。家人だけ呼ばれ、ず

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