函館の久美子

備忘録的なnoteを投稿しています。 日々感じたこと、思ったことをたくさん書いています…

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備忘録的なnoteを投稿しています。 日々感じたこと、思ったことをたくさん書いています。 燃えそうなことは有料で書きます。 夢は大ホール満席のひとり芝居。

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【函館坂道企画】サービス内容まとめ

はじめに函館坂道企画とは? 函館の街で何か新しいことに挑戦したいと思ったことはありませんか? 「でも、どうやって始めればいいのか分からない」 そんな風に悩んだことはないでしょうか? 函館坂道企画は、そんな皆さんと一緒に走り出すために設立されました。 ビジョンとミッション 函館坂道企画のビジョンは、ただ単に「函館を盛り上げる」というだけではありません。 函館では新しいお店がすぐに閉店してしまう現実があります。 これを目の当たりにするたびに、胸が痛みます。 どうしてこんな

    • 【参加レポ】函館革命前夜ー道南ご縁づくり名刺交換会で見えた可能性と未来

      道南ご縁づくり、参加しましたーーー 今まで運営側で参加していた「道南ご縁づくり」(名刺交換会)に行ってきました! 結論から言うと…… 今回が一番、楽しい!!! 運営視点では見えてこなかった、参加者視点で道南ご縁づくりについてのイベントリポートをお届けしたいと思います。 イベントの概要 イベント名:道南ご縁づくり(名刺交換会) 日時:2024年6月16日(日) 会場:湯川寺 多彩な顔ぶれが集まる名刺交換会 「道南ご縁づくり」は、道南・函館を盛り上げたい! と

      • なぜ函館にスタバが多いのか?マーケティングの視点で見たら面白い理由があった件について

        はじめに函館ってなんか地味にスターバックス多くない? ふと私は疑問に思いました。 ドトールが3店舗、タリーズコーヒーが2店舗、コメダ珈琲が1店舗。 それに対してスターバックスが4店舗。 コーヒーチェーン店で一番出店数が多いです。 出店数だけで言ったら、市内のマクドナルドと同じくらい出ています。 マックが多いのはなんとなく理解できるけど、 スタバってそこまでいるのか……?と内心思っていました。 ですが、スタバの戦略を調べてみたらマーケティング戦略の視点から見て 面白い事実

        • 人生の迷子になっています

          頭の中の考えがまとまらないので、ひとまずnoteにしてみようかと思います。 今回ご縁があってBildram Business Club(以下、BBC)というビジネススクールに入会しました。 BBCではStand.fmという音声プラットフォームを中心にしたビジネスマーケティングなどを学びます。他にもブランディングとか商品構築などビジネス全般に関してもまるっと学びます。 そこでふと、私は何のビジネスをしたいのかと悩むことになります。 最初は画像生成AIとか講座にしようかと思

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        【函館坂道企画】サービス内容まとめ

          ありがとう!!終演『建前カタルシス』

          2024年3月17日日曜日 無事にソロ舞台『建前カタルシス』が終演いたしました!! この場をもって関係者各位に感謝申し上げます 今回も去年同様にたくさんのチャレンジをしました AIをガンガン使ったり、楽器を演奏してみたり、外部からアートの展示をしてもらったり…… 他にも営業活動でいろいろと奔走したりもしました!! 来場者数は……な感じだったんですけど、本当に色んな人に感謝してもし足りないくらい多くの人に応援していただけました あの応援がなかったら最後までたどり着けな

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          アマチュア演劇の制作・裏側をDXしたいアラサーのひとりごと

          つい先日、ソロ企画第2弾「建前カタルシス」を終えまして まぁなんとも晴れやかな気持ちで春を迎えようという今日この頃 以前所属していた社会人劇団での初めての制作のことを思い出しておりました 当時、19とか20とかの頃に人手が足りないっちゅうもんだから裏方に回ったんですよね そしたらなんと制作統括みたいなことになっちまいまして ありゃりゃという感じでした まあ当時は制作を教えてくれる先生なんておりませんでしたから 手探りで独学でなんとか公演を終えたわけですよ そのときのスト

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          新作『建前カタルシス』のお知らせ!!

          みなさん、こんにちは!坂口久美子です。いつも応援いただき、本当にありがとうございます。 今日は、私が一人で創り上げた新たな舞台作品「建前カタルシス」について、みなさんと共有したいと思っています。この作品は、過去の自分と向き合い、新しい自分を見つける旅のようなものでした。さあ、私たち一緒に、この物語へと潜っていきましょう! 「建前カタルシス」とは? この作品の発端はは、Vtuberとの出会いから始まります。それは私にとって、心が躍るような新しい世界への扉を開く瞬間でした。

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          「嵐」に浸って感じた、アイドルとファンの関係性の変化

          ある日、ふと「嵐」の曲が聴きたくなって、サブスクで曲を漁った。 今は便利な時代で、たいていの曲はサブスクで聴けてしまう。 活動休止でも曲を聴かせてもらえるとはありがたい。 久々に聴く嵐の曲たちは、平成を生きた青春をプレイバックさせるようでなんだかキラキラしていた。 イヤホンの向こうには確実にあのとき恋したアイドルが存在していた。 嵐の曲を聴くときは本当に恋に落ちたみたいな感覚になる。 まるで私自身に魔法がかかったみたいで心に輝きが増す。 こんな気持ちになったのはいつぶり

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          北海道スタートアップスタジオに参加した2日間を振り返って~ネクストステップはこれやで~

          これに参加してきました どうやら北海道でスタートアップを立ち上げようというプログラムだそうで、東京の企業と北海道が提携してるらしいです(詳細はリンクから) 1日目はオンラインでアイデア出しをして、2日目は会場に集まって壁打ちをするプログラムに参加してきました! 私が最初に出した案は、うつ患者向けのヒーリングVRサービス 一般的なうつ治療に疑問を持ったのがきっかけで、薬やカウンセリングだけでは治りにくいうつ病治療の手助けとしてのサービス でも壁打ちをしていくうちに、私

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          家系図作成講座、無事終了

          2023年9月23日・秋分の日 亀田交流プラザで開講した「家系図作成講座」が終了しました 当日、一部キャンセルはありましたが 18名の受講生様に参加していただきました 数か月間に渡り準備をしてきて、こうやって日の目を見ることができて嬉しいです 函館新聞、北海道新聞、青いぽすとにも掲載していただきました 改めて思ったのですが、大きなメディアに載せていただくと反響は大きいですね! どうやら問い合わせをしていただいた中には口コミで知ってくださった方もいたようです 講師の

          家系図作成講座、無事終了

          【函館坂道企画】私がなにかやるときは

          函館のくみこ こと、坂口久美子です この度、私主催のなんらかをやるときの名義を決めました! 名前は【函館坂道企画《ハコダテサカミチキカク》】 由来としては函館の元町に坂が多いのと、自分の名字から取りました 何でわざわざ名前を作ったのかというと、深い理由とかは無くて、 今所属しているところでは扱いにくいことを企画したいときになんかあると便利だなというわけでございます。 とりわけキラキラした理由とかなく、言ってしまえば便宜上楽なので作った感じですテヘ そんなわけで第1

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          新年度に掲げる大きな夢

          春です。 ええ、春です。 すっかり陽気な心地の天気になりまして。春です。 前置きはこれくらいにして、本題へ。 私は人前で何か発表するときとかに必ず言っていることがあります。 それは…… 「芸術ホールの大ホールを満席にする演劇を創る!!!」 こんな夢のような野望のようなことを抱えて生きています。 大ホールに立つという経験は今まで無かったわけではないのですが、この年になってもやはり大舞台というものは憧れるもんでしてね。 再び大きな舞台に立って、演劇がしたい!!! そ

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          消えモノが消えずに片づけられる(オトナモドキ『けっこう残ってるけど片付ける』の感想)

          昨日は朝から憂鬱だった。 というのも久々の雨だったから。 バスに揺られながら向かったのは函館市公民館。 若手演劇ユニットオトナモドキの演劇公演『けっこう残ってるけど片づける』の昼公演に行きました。 個人的にはオトナモドキの公演は初でした。 今まではコント公演が主だったようなので、今回も面白い公演になるのではないかと期待して向かいました。 開場に入ってまず目につくのがファミレスの舞台セット。 久々にしっかりと組まれていたのを見たのでちょっと嬉しくなった。 手作り感のあるそ

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          時を超えた乙女の言葉の交わり(だいたい企画第3回公演『ふたり』の感想)

          演劇仲間のだいたい企画の第3回公演『ふたり』に足を運んできました。 まずは朗読。『双子の星』 パッと目に付くのが宇宙柄の衣装。 セットアップをふたりで分割して登場。 上着をかなさん。スカートがさわちゃん。 それがとにかく可愛かった。 朗読に関してはとても心地よい空間が広がっていた。 途中にはさまる歌声が特に心地よくて、最高。 そして演劇人がやるだけあって、台詞部分の完成度が見事だった。 双子、かわちぃ。 カラスとサソリ、いかちぃ。(語彙力帰ってこい) 互いに声を掛け

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          そんなに疲弊する受付があってたまるか(函館塾『受付』の感想)

          あわただしい生活が終わった次の日に上演された、別役実・作『受付』を観劇してきました。 個人的に大好きなジャンル「不条理」ということでワクワクしながらGスクエアへ… まず感じたことが、役者の演技のクオリティが高い!! ほんまに大学生なん!?ってくらい完成していた舞台でした。 美しく不条理を突き付けられる男の疲弊具合に熱を感じた。 見事すぎる。 本当に40代に見えたもの… 見事、あっぱれ。 そしてまた美しき受付嬢。まずシルエットが美しい。 役者として惚れ惚れする。 そして

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          挑戦の連鎖のお話

          私のひとり舞台『深海フィロソフィア』が終わって約1週間経つ。 そんな中でも流れは止まらず、色んな所で色んな人が挑戦を続けている。 今日は演劇仲間の公演とミクチャのラスイベに駆け付けた。 演劇仲間「だいたい企画」の第3回公演。 感想は改めて別のnoteに書くのだけれども… 非常に良かった。 朗読も演劇も両方、最高。 おそらく演劇の制作期間としては短い方だと思うんだけど、 世界観が仕上がってた。 もっとだいたい企画が広まって、もっと多くの人に届いてほしいと思った。 そして夜

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