青山 哲也

北の大地、北海道十勝から大麻草の安全性や医学的有用性を周知する為に『日本緑化計画』の最…

青山 哲也

北の大地、北海道十勝から大麻草の安全性や医学的有用性を周知する為に『日本緑化計画』の最中、昨年12/3大麻取締法違反にて逮捕。 29kg 1億7600万円分の大麻所持との報道。人道的大麻所持にて係争中。

最近の記事

【青山大麻裁判 判決日】

人は何かを信じずには生きられません 信じることが生きることだと思います 明日もあると命を信じ まだまだ元気だと健康を信じます 夫は妻を 妻は夫を 親は子を 子は親を信じます 金銭や財産の信心もあれば 名誉や地位の信心もあります 共産社会こそ理想と信じている人たちもいます 信じるものに裏切られるとたちまち苦悩に襲われます 健康に裏切られたのが病苦であり 恋人に裏切られたのが失恋の悲しみでしょう 夫や妻を亡くして虚脱の人 子供に先立たれて悲嘆の人 財産や

    • 謝罪

      この度は誠に申し訳ありませんでした。 人として愚かな罪を犯してしまいました。 傷付けてしまった被害者の方が、いち早く怪我から回復する事を切に祈ります。 また、弁護士さんを通して被害者の方とそのご家族のお気持ちをお聞きし、私のせいでインターネットで事実と異なった投稿等、過剰に話題に上げられたことで、平穏だった生活を一変、不安にさせてしまったそうです。 重ね重ね申し訳ない気持ちで一杯です。 私が轢き逃げをし、数日後に自首して逮捕されたという報道は事実で間違いありません。

      • 第8回公判 青山医療大麻裁判

        「リーテ、ラトバリタ、ウルス、アリアロス、バル、ネトリーヌ」 ジブリの作品『天空の城ラピュタ』に出てくる勇気が出るおまじない☆ 裁判当日の早朝に上がる月を見ながら、高ぶる気持ちをこの呪文で勇気に変えた。 いよいよ裁判もクライマックスを迎え、検察が論告求刑、弁護士が最終弁論、私が最終陳述を行うという形式の通り裁判が開廷された。 検察の主張は、私のこれまでの主張を一切無視して最初からの姿勢を全く崩さない。要約すると、 「大麻が有害ということは周知の事実であり、医療用に大

        • 青山医療大麻裁判 これまでの流れ

          昨年2/22に第1回公判で始まった青山医療大麻裁判も、とうとう最終局面を迎えました。 大麻取締法に風穴を開けることを目標に、私のできる限りのことをやり切れたでしょうか。 思い返すと感慨深いものがあり、最初は箸にも棒にもかからない無名の状況から始まり、Facebookでひたすらに大麻愛を発信していました。 とにかく大きく目立ち、世間の注目を浴びなければ、多くの大麻裁判のように有無を言わさず葬られることを感じていて、言葉に魂を込めて毎日発信しておりました。 すると、たまた

        【青山大麻裁判 判決日】

          第7回公判 青山医療大麻裁判を終えて

          昨日の被告人質問では、大麻取締法が国際条約に違反しているという点で訴えさせていただきました。 『1985年に最高裁で、大麻は有害で大麻取締法は違憲ではない(合憲)という判決が出て以来、憲法13、14、22、25、31、36条に違反しているという主張はずっと退けられてきました。 しかし、この最高裁では嗜好用の大麻について争っており、医療大麻は一切触れていません。 つまり、医療大麻の是非を問う最高裁の判決はこの日本ではまだ出ていないのです。 まず、厚労省が大麻を有害とする

          第7回公判 青山医療大麻裁判を終えて

          クリスマス✝️第7回大麻裁判へ向けて

          先日の弁護士さんとの打ち合わせの結果、まだ半年ほどシャバ時間があると思っていた私は甘かったみたいだ。 このまま裁判が進むと第一審の判決は早くて2020年2月末になる予定。 裁判所は相変わらず、さっさとこの裁判を今まで通りで終わらせようとしている空気しか感じられない。 昨年12/3に大麻取締法により逮捕され、12/27に単純所持2kgでの起訴により保釈が叶った。 その時の検事さんはかなりいい人で、私が「最後に息子に一度会いたい」と頼み続けていたため、保釈が叶うよう

          クリスマス✝️第7回大麻裁判へ向けて

          《ひふみ神示》

          それから私は札幌琴似警察署の留置所に3日間、その後、東苗穂の拘置支所に21日間入ることになる。 取り調べで麻取捜査官に朝から晩まで大麻の有用性を訴え、「こんなに大麻の知識あるすごい人初めて」と言われて、毎日が私の大麻講演会のようだった。 取り調べが無い日は、留置所も拘置所もとってもヒマでマヒしちゃうくらい精神的に堪える。 拘置所は3畳の狭い個室に、トイレと水道と布団と小さな机だけがあり、布団を敷いたら便器に当たるギリギリの空間。 とても寒く、気温は15℃くらいしかな

          《ひふみ神示》

          《一二三真示》

          一年前の一二三、朝8:30頃、私が住んでいた民泊を運営していた一軒家のチャイムが鳴り、遠くから返事すると、「開けてください」という。 身元も名乗らないので何言っているのかわからず、いつもの宗教の勧誘だと思い無視して寝室に戻った瞬間、玄関のガラスを割り、10人以上の麻薬取締捜査官が家になだれ込んできた。 私の身柄はすぐに拘束され、捜査課長の林さんは玄関のガラスを割った時に指を切ったらしく、血がドボドボ、私のももひきと座らされたベットの敷布団に垂れていたため、 私「落

          《一二三真示》

          【7/23 大麻裁判 第5回目公判】

          今回は私の地元から、大麻に関して筋金入りの大先輩であり、アイヌのハーフで「えみしプロジェクト」のリーダーであるジュンさんが同行してくれた。 途中、15年来のマブダチである武田信玄公の子孫であるアツシも一緒になり共に出廷した。 2人とも、私の署名で大麻の提供を受けていた人たちの声として、一番目と二番目に載っている方で、いつでも実名と顔写真を出して良いと言ってくれる「開き直り友の会」を代表する勇者だ。 私からの大麻の提供がストップしてしまって「脳性マヒ」と「うつ症状」で

          【7/23 大麻裁判 第5回目公判】

          【3/20違憲裁判スタート】

          「大麻取締法を違憲として訴え、無罪を主張していきます。 仮に、主張が通らなかったとしても、29kgの測り方が全くわからなく、あきらかに大麻以外の茎も入っているで、起訴内容は否認します。」 この冒頭陳述から第2回目公判は始まった▶️ 前回は1名の同志が。今回は3名の同志が応援に駆けつけてくれた✨🙏✨ 『国草 大麻』 のプラカードまで作ってくれた方がいて裁判所の前で記念撮影📷✨ 今まで大麻を違憲として訴えた方々は、みんな私選弁護人が2名以上ついての論議を行なっていたが

          【3/20違憲裁判スタート】