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疲れた体に『呼吸』を改めてみるのはいかがですか?

~1日1%を「幸せ時間」で積み上げるをテーマに~
こんにちは。yumiです。
読みに来てくださり、ありがとうございます。
こんな思いを持ちながら活動しています)


関連記事はこちら

『自分らしいあり方』に進むために、
今を見つめ直す。

そのための『余白作り』。

第2弾は「呼吸」について。


緊張状態だった会社勤めの頃

仕事をしていた時は、
その仕事を失敗せずにやり遂げること
を目的に活動していました。
お客様の為、会社の為、そして自分の為。
そこには信用や信頼、やりがいや成果、
承認欲求などなど。

だから、毎日が緊張状態。
呼吸が浅くなっているのがわかります。
「あれ?私今呼吸してた??」
と思うくらいな時も。

冷え性、肩こり、寝不足、頭痛、腹痛、貧血。
女性の婦人科症状は、
大体経験したのではと思います。

そして、たぶん私はHSP。
自己診断ですが、大体当てはまりました。
特に大勢のフロアでは音が気になって仕方がない。
そしてプロジェクト業務ではスケジュールが進むと、
緊迫感が高まりどんどん空気が澱んできますし、
部屋全体が殺伐としてくるのがわかるんです。
そうすると、そこにいるだけで、
その空気にやられそうになります。

自分が原因じゃないのに、もっと緊張する。
そして呼吸が浅くなっていく。。
その繰り返しの毎日。。

その後その世界から抜け出し、
ちゃんと呼吸ができるようになると、
本当にリラックスできるようになりました。

その真っただ中にいると
全く気づけないことってありますよね。
その違いを体験すると、本当に呼吸って
大切なんだなと思えるようになったんです。

忙しいからこその『呼吸』の大切さ

日常の何かに集中していると、
なかなか自分が忙しい状態である
という事に気が付かないものです。
疲れているという状況に気づいた時には、
すでにストレスが溜まり疲労が蓄積し、
体もガチガチな状態になっている
のではないでしょうか。

それを改善するための救世主となるのが「呼吸」。

人は呼吸をしていないと生きていけません。
緊張状態が続けば続くほど、呼吸は浅くなり、
体全体に空気が廻らなくなれば、
酸素が行き届かなくなり、
血液循環も悪くなり、
思考力も下がります。

いいこと一つもありません。
とても大切であることの認識を
改めるところから始めてみるのも一つです。

正しい深い呼吸は、自分を健康に保つ
一番簡単にできる行動なのではないでしょうか。

誰でもできるはずなのに、
意外にできていない深い呼吸。

ちゃんとやるとこんなに
たくさんの効果が挙げられます。
(ChatGPTさんに教えてもらいました)

  1. ストレス軽減
    副交感神経を刺激し、リラックス効果を促進します。これにより、ストレスや不安が軽減されます。

  2. 酸素供給の向上
    肺に多くの酸素が取り込まれ、血液を通じて全身に酸素が供給されます。これにより、身体全体のエネルギーレベルが向上します。

  3. 集中力の向上
    脳に酸素を供給し、集中力や認知機能を向上させる効果があります。

  4. 免疫力の向上
    リラックス状態が続くと、免疫システムが強化され、病気に対する抵抗力が高まります。

  5. 睡眠の質向上
    深呼吸はリラックス効果をもたらし、良質な睡眠を促進します。

  6. 感情の安定
    呼吸を整えることで感情のバランスが取れやすくなり、感情の波を穏やかにする効果があります。

    他にも教えてくれましたが、主だったところを抜粋しました。



『余白』は日々
減っていくものだと思うのです。

その有限な『余白』を有意義に
温存しながら活用するためにも、
一度手を止めて、ちゃんと深い呼吸が
できているのかを再確認してみたほうが
いいかもしれません。


今日もありがとうございました。


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