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『余白を作る』ことについて

~1日1%を「幸せ時間」で積み上げるをテーマに~
こんにちは。yumiです。
こんな思いを持ちながら活動しています)


前回の記事はこちら

『余白を作る』が必要な理由

私自身数年前までは、
「幸せな時間」を持つことなど考えにくい、
殺伐とした仕事環境にいました。

進捗と課題、リカバリ対応に追われる
プロジェクト業務です。

そのことばかりやっていると
どんどん追い込まれ、
気付かないうちに、
視野が狭くなっていくのですよね。

常に追われるような感覚が
常に付きまとっている感じ。

その追われるような感覚以外にも、
仕事以外のことは、
決められない人になっていました。
どうしようかなと思ったことに
ことごとく悩んでしまうのです。

だから部屋も散かるし、
家の事のタスクもチリツモで
積みあがっていく。

めんどくさいという言葉の
後回し現象が起きていくのです。

このままではいけないと、
その時にやったことは、
『心に余白を作ること』でした。


『余白』の大切さ

生活の中に『余白』があることの恩恵は、
『余白』のない毎日になったときに、
初めて『余白』の大切さに気付くものです。

『余白』がない状態、
情報や感情が詰まり切った状態
疲れ切って、気持ちも張り詰めた緊張状態。

こんな時には、
新しい発想や思考は浮かびにくいですし、
体も疲れ切っているのではないでしょうか。

『余白』があることによって、
リラックスした環境に身を置くための
余裕が生まれることや、
自分らしく物事をみたり意見をもつこと、
親切な気持ちや感謝の気持ちが持ちやすくなること。

自然な自分のあり方から生まれる
自分の気づきを存分に活かせる時間として
使えることができるようになると思うのです。


毎日を何気なく過ごしていると、
意外に『余白』がないことに
気付く場面もあるかもしれません。

そんな時には、
自分の生活にちょっと目を止めて、
『余白』作りを意識しても
いいかもしれません。

今日もありがとうございました。


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