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【コスパ最強シリーズ】プログラミング知識①テキスト編集の効率爆上がり

仕事を早く効率的に爆速で完了させたくないですか?

今回は、コスパ最強シリーズのプログラミングバージョンです。
プログラミング知識は、知っているか知っていないか、
使えるか使えないかの差だけで1日の作業が1分になったりします。
近年はプログラミングを業務とする職種以外の人々もプログラミングを学ぶことが多くなっています。
その理由は、作業の自動化ができることが大きな理由の一つです。
自分の作業を自動化、半自動化することができれば、生産性が爆上がりします。
プログラミング知識は奥が深くコンピュータサイエンスを深く学ぶと多種多様な分野にわたります。
ゼロから学ぶ際の知識のコスパの良さには大きな差があります。
そのため、今回はプログラミングを仕事としない人にとってコスパの良い知識を紹介します。
プログラミングはいかにコンピュータに効率的な仕事をさせるかを考えて指示することでもあるので、
自分の仕事そのものも効率化を常に考える機会があります。
だから、プログラマはコスパ最強なものを常に追求しており、得意分野です。
その中で身に着けたコスパ最強知識である正規表現を紹介します。
文章もプログラミングもテキスト編集という意味では、同じものです。
その際に検索と置換をフル活用し、その表現方法として正規表現を利用すると、効率が爆上がりします。
まず、定義として正規表現とは「文字列の特徴をパターン化し特有の記号で表現するもの」です。
この正規表現で文字列のパターンを表現して、
一括で検索・置換を行うスキルがあれば、一気にテキスト情報を調査・修正が可能になります。

例えばこんなシーンで、
・意図やルールから間違った記述やデータを一括でチェックしたい
・間違って書いていた単語を一括で修正したい
・全角を半角に統一したい
・郵便番号や電話番号、特定の文字で始まる、含む、終わる単語などを一括で抽出したい
・編集によってズレた連番に対してまとめて数字を調整したい
・何も書いてない行を一括で削除したい

他にもテキスト編集の場面でありとあらゆるシーンで利用できます。
テキストエディタに付随している正規表現機能を利用すれば、
プログラマでなくても気軽に利用できるため、非常におすすめです。
1日あれば基礎知識は十分に学べ、実践できるようになります。

今後プログラミングに関してもnoteでの解説、youtube動画などで実践もしていく予定です。
もし興味あればいいねまたはコメントいただけると嬉しいです。

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