black deer

変えられないを変える。変えられないことはない。もしあなたが何もしなくてもすでに勝手に1…

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変えられないを変える。変えられないことはない。もしあなたが何もしなくてもすでに勝手に1秒後には世界は1秒で変わる分だけ変わっている。このプロフィールを読み始めた時間分すでに変わっている。しかも、その中であなたが望む方向にも変わっている。それが事実。

最近の記事

自分 の 人生

具合が悪い 何もしたくない 何かしたい どうにもできない 動けない 一人ではどうにもならない 強がっていきがってみても 「自分の人生」という言葉の意味がわからない。 そもそも「自分」がわかっていない。 右手を切り離したとして、右手ではなく頭がある方が自分だ。 足も手も切り離して胴体と頭があるほうが自分だ。 医学が進歩してくれば頭だけでも生きていけるのかも。 そうしたら、頭と胴が切り離されたら頭が自分だ。きっと。 さらに医学が進んだら、脳だけでも生きていけるのかも。 そしたら、

    • ひとりにして(ひとりにしないで)

      重い。 思い出した。 思い出したくない。 「人としてどうなの。」 目が合わない。 人として?。 辛い。 人は何かを思い出す。 勝手に。 脳という全く自分ではコントロールできないような物体が、勝手に作動する。 突然、何の前触れもなく思い出す。 脳はこんな僕をまだ苦しめようとするのか。 勝手につぶれていくのに。 まだ追い込むのか。 何がしたいんだ。 何が。 頼むから静かにしてくれ。 こんな時、一人にしておいてほしいし、一人にしないでほしい。 脳と気持ちが別々なんだ。 たぶん、勝

      • かくにん

        確認ってひらがなだとかわいい。漢字だとやな感じ。 人間って、人と約束したりする。 その約束が合ってるかどうか、確認する。 ぼくは確認が苦手だ。 一度、計算したら、もう一度計算が必要。確認のため。 それはわかる。頭の中では。 でも、一度でいいのか。そもそも何度確認すればいいのか。 車では右・左・右と確認する方法を教わった。 2回目の右を見た時、左を見たくなる。もし万が一、一度目の左を見た時に目に入っていなかった音速のバイクが来ているかもしれない。 しかし、約束だから、恐怖と闘い

        • chatGPTと人類について議論してみた!

          僕の発言は「 」が付いてます。 「生命と物との違いは何ですか」 生命と非生命のものの主な違いは、生命体が自己複製し、成長、進化、そして反応する能力を持っていることです。生命体は、代謝や細胞分裂、エネルギー生産、刺激に反応して応答するなどの基本的な生物学的プロセスを実行します。 一方、非生命体は、自己複製や進化の能力がなく、化学反応を起こすことができますが、それに応答することはできません。非生命体は物質的に存在するものであり、物理法則に従って振る舞います。例えば、岩や石、水や

        自分 の 人生

          じくじく

          窮屈なことばかりと思っていた。 電子レンジに金物は入れちゃダメ。 ご飯茶碗は食べ終わったら水に浸す。 靴は揃えておけ。 お風呂入った後、蓋をしておけ。 お風呂入った後は髪の毛を取り除いておけ。 鍋より外に火を出すな。 鍵は必ずかけろ。 電車の中でご飯を食べちゃダメ。 大人ってたいへんだな。 めちゃめちゃたくさんルールを守ってる。 自由が大事と言いながらめちゃくちゃルールを守ってる。 冠婚葬祭、スーツにお土産。 なんでそんなにするの? こんな気持ちのこもってない形。 なんでこん

          計画ってなに?

          どこまでのどんなことをしていくか 自分がどこまでするのか とにかく書く。 何もないことも吐き出していく。 それも大事。 自分で何かできると思っているから止まってしまう。 とりあえず手を動かす。 確かに問題は山積みしている。 山積みだ。 何から手をつければいいか 皆目見当がつかない 何もしないでいることがいいのかもしれない 静かに死んでいける それが最も素直な姿なのかもしれない しかしまだ息をしている。 自分がこの世界に関わり始めた頃には産まれていなかった人が既にたくさん生きて

          計画ってなに?

          夢=ぼちぼちでんな

          段取り スケジュール 計画 目標 理想 夢 うるさい言葉 暴力・貧困・病気・偏見 この4つの排除が目指す方向 しかし、この4つにまみれてる それでも生き残った僕は息を潜めるしかない 息を潜めていると沼のような泥のような静かな静かな時間が流れる 生暖かいけど選択肢は少ない その場にいるかいっそ死ぬか 誰からも評価を受けない 自分からも それでも生活は続く 明日も朝が来る いくつかの役割を求められている その役割を果たさなければならない 形だけが残った

          夢=ぼちぼちでんな

          一人とみんな

          自分で生きる そう思っていた 一人で生きる そう思っていた でも歯車として活かしていただくことの有り難さを やっと感じ始めた そもそも誰も一人で生きてない 孤高のなんたらって今でも言われてる人見るとついつい憧れるけど よく見りゃ一人のにんげん 100年したら誰も覚えてないかも 共同墓地に行ってみたい 共同墓地には行き倒れの人とか身寄りのない人とかの 個人の墓がなく散骨されるらしい 粉になって他の人の骨と混ざるらしい なんかその方が現実に近い気がする 少しの間1000年くら

          一人とみんな

          白い

          白い 何も考えられない このような脳の状態は何なんだろう 脳はなにゆえこのような状態を必要とするのか きっと「おやすみ」という意味なのだろう 僕は少し疲れているのかもしれない おやすみが必要なのかもしれない 生き延びるために 人は弱く 一人では生きていけない 僕も 今、呼吸した この空気をこの状態に保っている 新鮮で毒物が混じっていないこの空気 排ガス規制や環境汚染対策やウィルス対策などなど たくさんの人の努力でこの空気がつくられている たくさんの人の誠実な対応の積み

          こどくといいね

          時々、孤独を深める。 誰にも理解されていないと。 その状態がオリジナリティと呼ばれる価値があることだとしても。 個性的と呼ばれる価値があることだとしても。 承認を得たいし、承認が得られなければいじける。 だからみんなが喜ぶことをして、まずはこっちだ!と言ってみる。 みんながそれに同意すれば成功だし、同意しなければ失敗。 でも誰もがわかるものを見て僕は喜べない。 だから訳のわからないものをひたすらつくる。 時々孤独だといじけながら。

          こどくといいね

          目をつむり唇を少し上げて

          ぼーっとしてる。 お腹は薄めのビーフシチューでいっぱい。 寒くも暑くもなく、自分の声が心地いい。 人が自分をどう思っているか、考える力が足りない。 自分のことを嫌っているかもしれない人たちの中で、 自分が満たされて過ごすことは、 一つの防御策となる。 自分の中のペット的部分を大切に。 大事に大事に育てるのだ。 暴力を受ければ人は皆不安に陥る。 次は自分がやられるのではとビクビクする。 そんな時、ぼーっとできたら、それは一つの防御策となる。 その代わり、心底ぼーっとしてなければ

          目をつむり唇を少し上げて

          専門家(笑)

          何かを専門的にやっている人。 この世に専門家はたくさんいる。 しかし、大括りにぐっと遡って人類の歴史から見ると 人は生き残るためにいろんな知識やら技術やらをつくり、 量が多くなったから一人の人が一生学んでも学びきれなくなったから、 専門家と呼ばれる人が現れて、重宝された。 それでも新しい知識は次から次へと産まれたから、 さらに多くの専門家がつくられた。 新しい知識と技術。 それらの一つがコンピューター。 これがえらいもんで知識を蓄えられた。 次がロボット。 これもえらいもんで

          専門家(笑)

          かんじろ

          地震。怖くて飛び起きた。 昨晩地震があった。震度5弱。 地球が動いている。 地球は、めちゃくちゃでかい。 地球はマントルの中に核というのを持っている。 めちゃくちゃ熱い。どんな金属も溶けちゃうくらい。 地球ってものは表面だけ冷えている。 火の玉を水と土が覆っている感じ。 そんな無茶苦茶エキサイティングな状況が毎日何年何億年続いている。 これが地球。 変化なんて言葉では言い表せない。危うさMAX。 だからこそ、目を逸らしてはならない。 これが日常。やばいのが日常。 これが常識。

          かんじろ

          社会貢献と死

          社会貢献? 社会に広く喜んでもらうこと? どれだけ正しいと誰もが思える事をしていても、 老衰がくれば死ぬ。 たいして変わらない。 どんなに馬鹿にされない人も、 誰かから馬鹿にされ、 どんなに尊敬されない人も、 誰かから尊敬される。 そんな人でも老衰がくれば死ぬ。 平等である。 死は平等にやってくる。 だから、何もしないという人がいる。 だから、何かするという人もいる。 どちらでもいい選択。 死ぬまでの間、少し何かできることはないか。 自分のために。 人のために。 世のために。

          社会貢献と死

          怒り

          怒りを感じたことがない人はいない。 怒りの小さいものがイライラ。 小さい怒りに気づくことが大切とか言われる。 違和感やほんの少しのすれ違い。 それによって起こるイライラ。これを育ててしまわぬようにと言われる。 なぜなら、自分が暴力的になってしまうから。 しかし、簡単ではない。 特に家族という近しい人間関係の中では尚更である。 近しい人間関係の中では怒りが出やすい。 期待をしているのだろう。 近しい人に対して。 自分に対して。 期待とか希望とか未来とか欲

          やくそくそ

          約束について考えたい。 約束を守るということが信頼関係を築く基本と言われている。 その通りだと思う。 約束を破ったら約束通りの制裁が課される。 それも必要なことなのであろう。 他の人との関係ではその通りなのだろう。 約束はなんのためにあるのだろうか。 他の人とのトラブルを避け、ともによりよく生きていくためにあるのではないだろうか。 しかし、約束を破ったら、人は人に怒りを示すことを許され制裁を課す。 また、約束を破ったから、制裁を課す。 その先には何が待って

          やくそくそ