![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/74100567/rectangle_large_type_2_55aa5a57bc0ef06ce8ecd332cd3e8d41.jpeg?width=1200)
Photo by
poina_ole
怒り
怒りを感じたことがない人はいない。
怒りの小さいものがイライラ。
小さい怒りに気づくことが大切とか言われる。
違和感やほんの少しのすれ違い。
それによって起こるイライラ。これを育ててしまわぬようにと言われる。
なぜなら、自分が暴力的になってしまうから。
しかし、簡単ではない。
特に家族という近しい人間関係の中では尚更である。
近しい人間関係の中では怒りが出やすい。
期待をしているのだろう。
近しい人に対して。
自分に対して。
期待とか希望とか未来とか欲望とか目標とか。
言葉はいろいろだけど似たような感覚。
まだ起きていない事象に対して、このようになったらいいなと思うこと。
期待があるから怒りが出る。
だから期待を取り消す。
だけど。
全くないとそれもなんだか、あまりにもお先真っ暗な感じ。
ないと生きられないけどあると生きづらい。
期待を完全に取り消すのではなく、
今この瞬間から1週間までと50年100年後をみて後は取り消す。
これだとどうだろう。
怒りは本当に厄介だ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?