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箱根神社と九頭龍神社 其の4

こんにちは🤗
ほっこりnoter はる之助です😊🌈🍀

さて、こちらの神社参拝のお話も、いよいよ佳境にはいってきます。

神社参拝でこんなに伝えたい出来事があるなんて思いませんでした🍀
それくらい、こちらの神社さんは魅力的なのだと思います🌈🍀

御朱印

そうそう、箱根神社の鳥居の脇に御朱印所があります。
そこで御朱印をいただいておきましょう🌈
箱根神社、九頭龍神社、恵比寿様の3つの御朱印が受けられます🍀

けけら木

箱根神社と九頭龍神社、摂社、末社への参拝を終え、鳥居から右回りに歩くと、そこには、
けけら木という巨木があります🌈🍀
台風の時に芦ノ湖の奥底から浮遊したものらしく、他にも芦ノ湖の名木が湖底にあるそうです🍀

虹さんだぁ🌈
最初、馬の像かと見間違えました 
けけら木というのですね

たまくしげ 箱根のみうみ
 けけれあれや ふた国かけて 
  なかにたゆたふ

               源実朝

(歌の中の「けけれ」は、上代東国の方言で「心」の意味)

弁財天様

そして、その横に弁財天様が祀られています🍀

恵比寿様


そしてその隣に、箱根七福神の恵比寿様

恵比寿様

しあわせの大きなかしわの木

振り返ると、そこには、
しあわせの大きなかしわの木
なんだかほっこりします🌈🍀
ほんと、この日、虹🌈さんがたくさん映り込みます🍀🌈

宝物殿 大きな狛犬


恵比寿様の横には、宝物殿があります。
ここにはでっかい陶器?の狛犬さんが入口にいます😂

手のあたり?のひび割れにお賽銭入れてる方いましたが痛そうでした🥲

九頭龍神社本宮へ

では、これから九頭龍神社本宮へ参りましょう🌈🍀

そのまま駐車場に車を置いて歩くことに決めました。
箱根神社の駐車場はこの時点で並んでいて大渋滞。

巫女さんの言っていた、遊歩道を目指します。
ちょうど駐車場の中で、目の前に居合わせたタクシーの運転手さんに、念のため確認。
「九頭龍神社本宮へはどうやって歩いていくのですか?」

「駒ヶ岳?あっ、九頭龍神社本宮か。本宮は、芦ノ湖を左手にみて、湖沿いを歩いて2、3キロくらい」

あとで気付きましたが、箱根神社には奥宮である元宮もとつのみやが、駒ヶ岳山頂にあります。ロープウェイでいく😂

タクシーの運転手さん、ブルドッグみたいだったけど、狛犬さんだっあのかぁ😊
元宮を教えてくださっていたのかぁ🤭
次回は参拝しますからねー🍀🌈

そうか、歩くなら30分くらい。
遊歩道があるなら。。。??
車道の下の辺りにあるのが遊歩道?🍀

いずれにせよ、この時期暖かくなっていても、少し羽織るものはあったほうがよいですね☺️

平和の鳥居は立ち入り禁止でした

車道は危ないので、遊歩道をお勧めしますが、遊歩道ははっきり言って、歩きにくいです😂

これは脚が悪い方は歩けません。
転びますね。はい🤣

行きは修行のつもりで遊歩道を歩きましたが、さすがの歩きづらさにベンチに座ってひと息しました🍀😂

チョコレートとか、何かちょっとした物とお茶があると、いいですよ🌈🍀

ここで半分くらいきた感じ

社務所の巫女さんが、オバ様に言っていたことがここでわかりました。

車は、ここから入れません。

この手前のとこまでバス🚌か、箱根園の1,000円の駐車場に停めるかです。

あとは、プリンスホテルなど、近くのホテルに宿泊か🌈🍀

いずれにしても、ここから更に歩きます🌈

詳細をつけますね🌈

バスで「ザ・プリンス箱根芦ノ湖」近くに降りた後、遊歩道の案内に沿って「箱根九頭竜の森」までの道を約15分歩きます。

なんとか辿り着きました。
やっとついたー🤣

九頭龍神社本宮と白龍神社は、
「箱根九頭龍の森」の中にありますので、
入園料を払います。

ちなみに、この園のとこの前は広くなっていて、車を停めるスペースはありましたが、多分入れません。おそらく、清掃など関係者の方々のみかと。

詳細をつけますが、閉館時間と最終入館時間は事前チェックです。

【箱根九頭龍の森】
芦ノ湖畔の樹木や、草花類が数多く自生する緑豊かな自然公園。園内にはパワースポットの「箱根九頭龍神社」が鎮座します。自然遊歩道から入口を抜けると緑豊かな芝生にさわやかな湖畔の風が吹き抜け、自然そのものの変化や、四季の移ろいをじっくりと感じていただけます。
【営業時間】
9:00A.M.~5:00P.M. 最終入場4:30P.M.
※季節によって変更になる場合がございます。
【入場料金】
おとな ¥600 こども(4才~小学生) ¥300
【九頭龍神社 本宮】
人気のパワースポット「九頭龍神社」は九頭龍の森の受付を過ぎて徒歩約10分ほど。

入園料払うところで御守(10,000円🤭)、白龍大明神の絵馬(1,500円)、九頭龍カステラ(長崎のカステラ🤭)を買えます。

僕は、白龍さんのそばにと、絵馬を買いました🍀🌈

中に入ってからも歩きます
この勾玉の御守り、1万円です。
彩雲ですね
九頭龍神社湖上の鳥居
亀?スッポン?
ヒメシャラのうねりが凄い

九頭龍神社本宮

見事ですね
この写真何故か凄く気に入っています
階段上から降りてきて、先にこの鳥居から出て、手水舎でお清めが先かな
九頭龍神社本宮湖上の鳥居
本宮拝殿

午前中だったからかさほど人も居ませんでしたが、次から次へと歩いてこられます。

修行の様な道を歩いてきたこともあり、感慨深いです🥲

そして、初のひとり、龍神祝詞を奏上(といっても、紙をみながら、口元で唱える😅)をお邪魔にならないようにしてみました🍀🌈🤣
不思議とその時には、誰も参拝にこなかったので、ちゃんと唱えられました😂

ちなみに、新宮は平成12年辰年元旦に建立されています。
本宮は、奈良時代の天平宝字元年(757)建立されました。

九頭龍神社は、古来、「箱根権現御手洗はこねごんげんみたらしの池」と称された「芦ノ湖」の守護神・九頭龍大神くずりゅうおおかみをお祀りする神社です。
御祭神の九頭龍大神は、昔から人々に「九頭龍さま」と崇められ、商売繁盛・金運守護・心願成就・良縁成就等に特に御神徳の高い龍神様として信仰されています。

鎌倉時代初頭に編纂された箱根神社の縁起『筥根山縁起并序はこねさんのえんぎならびにじょ』には、
「西汀にしのみぎわに驛路えきろあり。毒龍は波を凌ぎ、雲を拏とらふ。人民は多く損害を免れず。万巻は彼の深潭しんたんに臨んで石臺せきだいを築き祷いのらせしむ。爾しかに毒竜は形を改め、寶珠ほうじゅ并びに錫杖水瓶しゃくじょうすいへいを捧げて乞ひて受降を要す。
即ち咒じゅして之を鐵鎖てっさを以て繋ぐ。其の幹を号して栴檀訶羅木せんだんきゃらのきと名づく。厥その形は九頭くずの毒龍なり。」
と記されており、芦ノ湖の九頭龍信仰の起源を伝えています。

湖水神事は、奈良時代の昔、箱根大神はこねおおかみの神力を得た万巻上人まんがんしょうにんが、里人に害を及ぼしていた九頭の毒龍を調伏ちょうぶくし、芦ノ湖の守護神・九頭龍大神としてお祀りしたことに由来します。
九頭龍神社ホームページより

本宮弁財天様

こちらの弁財天様にもちゃんとご挨拶しました。

神殿の扉を止める飾りも龍なのです。


このあと、本宮の脇にある休憩所で座っていたら、凄く素敵なことが起こりました🍀🌈

つづく

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