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合言葉は「ビワイチしようぜ!」滋賀県庁ビワイチ推進室でございます!

滋賀県庁ビワイチ推進室でございます!
滋賀県は、近江牛やひこにゃん、甲賀忍者に信楽焼のたぬき、織田信長の安土城跡など歴史あり、文化あり、自然ありのとても魅力のある場所です。また、何より滋賀県は、日本で1番大きな湖「琵琶湖」があるということで有名です。
そして、滋賀には、その琵琶湖の周りを自転車で走る「ビワイチ」というものがあります!!

今年度は、そんなビワイチを楽しんでいただくためにできた「ビワイチの日」が11月3日(いいサイクリングの語呂合わせ)に決まった最初の年です。

琵琶湖を背景としたクロスバイク

私たちは、ビワイチの日が、世界中の自転車ファンの皆さんにとって、滋賀県の皆さんにとって、楽しいな、素敵だなと思える日にしたいと思って、4月1日を迎えました。

11月3日は、ビワイチの日ののぼり

そのような中、ビワイチの日に至るまでの大変だったこと、良かったこと、皆さんに支えられたこと等のいろんな紆余曲折について共有させていただきたいと考え、このようにnoteを開設してみました。

ビワイチの日について
滋賀県では「いいサイクリング」の日として、県民の皆さん、関係者の皆さんに広く親しんでいただくため、11月3日を「ビワイチの日」、3日から9日までを「ビワイチ週間」と定めています。
(令和4年4月1日施行のビワイチ推進条例より)

滋賀県HP「ビワイチの日について」

本noteの最初の投稿であるこの記事では、ビワイチ推進室のゆかいな仲間たちの人物紹介と、本noteにどういうことを書いていくかについて、書いていきたいと思います。
ということで、よろしくお願い致します!


1.ビワイチ推進室ゆかいな仲間たち

こんにちは、今年度4月からビワイチ推進室に配属になりました中嶌(なかじま)です。今回は、ビワイチ推進室のゆかいな仲間たちについて中嶌さんの視点で紹介したいと思います。

まずは、年が近い2歳年上の上野さんから。

上野さんはカメラを向けるとキリッとした表情をされます。サングラスが似合ってますね。

上野さん(または、上野プロ):
上野さんは、とにかくなんでもできるプロフェッショナル。背も高くて、イケメンで、頼りになって、みんなからも信頼されています。ただ、たまに天然な一面もあったり。印鑑を持つところと押すところの上下で間違える人、見たの上野プロが初めてです笑!あと、実は、地図が苦手という一面も。完璧だけど、完璧じゃない部分もたまに見せてくれる上野さん。4月から異動でビワイチ推進室に来られバリバリ活躍されています。

お次は、私がお兄ちゃんと慕う大沼お兄ちゃん。

大沼お兄ちゃんはいつも日焼け対策がバッチリです。

大沼お兄ちゃん(または、沼兄):
大沼お兄ちゃんは、とにかく面倒見がよくって、愛が深い人です。アメリカに住んでいたこともあるから語学も堪能で、きちっとした性格から、県庁の本当に細かいルールまでしっかり把握されています。また、大沼お兄ちゃんはツンデレな面も大いにあって、たまに突き放されるけれど、それが大沼お兄ちゃんの愛だったりもするということがよくあります。ビワイチ推進室2年目の兄ちゃんは、今年度は、ビワイチ推進条例の基本方針を策定中です。

最後は、ビワイチ推進室のスーパー室長、海老根室長。

ビワイチ中の笑顔の室長!ちなみに、室長のチャームポイントは、はんなり、たれ目です。

海老根室長:
室長は、頭の回転が速く、百戦錬磨の経験から知識が豊富で、とってもユーモラスでお話が面白いスーパーな人です。少し脱力系男子な雰囲気を持っておられるので、室長の本質を知らない方からは、疲れていると思われてしまわれることがあります。けれど、室長は、”自転車”、”ビワイチ”と聞いたらどんなところでも駆けつけるし、雑誌や本などもかなり幅広くチェックされているという誰よりも誰よりも熱い人なんです!そして、室長は、見てないようで、私たちのことをすごくよく気に掛け、見ていてくれています。そんな室長のもと私たちは安心して業務に取り組むことができています。

ちなみに、中嶌さんは、、、。

記事書いてる特権で2枚掲載!自転車楽しいの様子です。

中嶌(なかじま)さん:
中嶌さんは、忘れん坊で、慌てん坊で、抜けてて、浅はかで、お調子者で、1人では何にもできません。ですが、人懐っこくて、愛嬌があって、一生懸命で、ついつい力を貸したくなる、助けてあげたくなるのも中嶌さんです。こんなことを自分で言えちゃうのも中嶌さんのご愛嬌。4月から異動でビワイチ推進室にやってきた中嶌さんは、関係者の皆さんに助けられながら頑張るのを室長をはじめ大沼お兄ちゃん、上野さんに見守ってもらっています。

2.本noteで書くことについて

本noteでは、たとえば、こんなことを書いていきたいと思っています。

(1)ビワイチの日に至るまでの準備期間中の出来事

ビワイチの日に至るまでの期間に、私たちがぶち当たった壁やいろんな方との関わりの中で得た嬉しかったこと、気づきになったことなど、ビワイチの日というイベントが出来上がるまでの裏側を紹介していきたいと思っています。

(2)自転車素人の担当者が自転車というものを知っていくまでの出来事

ビワイチ推進室に4月から異動してきて、自転車の「じ」の字も知らなかったビワイチ推進室のメンバーが自転車というものがどういうものかを知り、日々気がついたこと、面白いと思ったことなどの感想を記事にします。

(3)ビワイチをした体験談や取材記事
ビワイチを初めて体験する県内外の学生さんや女子、インドア系男子、定年してから自転車を始めた方などいろんな方のビワイチ体験談を寄稿いただいたり、取材したりし、記事を掲載します。ビワイチ推進室のメンバーの自転車体験記も投稿していきたいと思っています。

(4)自転車関係者や協賛企業の取材記事

いつもビワイチを応援くださっている県内外の関係団体さんや事業者さんの取材記事を書きます。また、ビワイチやビワイチの日に賛同いただき、協賛くださった企業さんのビワイチに対する想いや企業として取り組みなどの記事も書いていきたいと思っています。

最後に

たくさんの人に愛されるビワイチ、楽しんでいただけるビワイチをこれからも継続して作り上げていくには、ビワイチを多くの方に知ってもらうだけでなく、ビワイチに対する想いというものを共有させていただくことが大切だと思っております。
このnoteの記事を通して、皆さんとコミュニケートできることを楽しみにしております。
よかったらぜひ私たちのことをフォローしてください!

(文:ビワイチ推進室 中嶌)


Why don’t you “BIWAICHI”?

Keep your eyes on this day! “Nov. 3rd until 9th is a special week!

Lake Biwa in Shiga is the biggest freshwater lake in Japan. A cycling route around the lake, called “BIWAICHI,” has been selected as one of the National Cycle Routes designated by the National Government.

In Shiga, there are plenty of attractive contents culturally and historically such as a Japanese top 3 Wagyu brand “Omi Beef”, Ninja, pottery and castles.

Special Week campaign:
So, we are set up for until 9th of November as a BIWAICHI special week. During this period, we offer lots of fun events for people in Japan, and also welcoming cyclists from the world in the near future!

We’d love to share our feelings on NOTE articles, so please follow us!

(訳:ビワイチ推進室 大沼お兄ちゃん!)


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