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Tシャツを5着、次に託せた話

こんにちは。
適応障害の疑いで休職し、転職活動をした結果無事再就職することができた40代のお話です。

昨日、Tシャツを5枚手放しました。

手放したTシャツたち。プラを使うのは癪だが、梱包すると見栄えもいい。

最近は毎日無印良品のシャツを着て出社し、休日も同じシャツ(3枚持っている)で過ごすことも多く、これまで着ていたシャツを着る機会もめっきり減っていました。この夏を越えて、それでも着なければ手放そうか、とも考えていましたが、ふとスイッチが入ってとりあえず5着手放すことにしました。

手放すにあたっては自宅に作った、「ご自由にお持ちくださいBOX」改め「どうぞのはこ」を利用。

これまでにも衣類が入っていたことはあったのですが、傾向的に小綺麗に包まれているものの方が持っていってもらえる速さが違ったので、私も真似て100均でパッケージングして並べることにしました。
プラスチックで梱包するのはなんだか気が引けるが、これによってシャツの命が伸びるのならば良しとしよう。

お昼過ぎに冒頭の写真のように梱包して並べてみたら、夕方には全てなくなっていました。近所の誰かが持っていってくれたのかな。町ですれ違ったりしたら面白いです。

使用頻度もそこそこ、買ったのも10年近いものもあったりと、仮にリサイクルショップに持っていっても二束三文でしょうから、こうやって誰かにもう少しの間でも使ってもらえるなら本望です。


さて、残ったTシャツは10枚。
その下に着る肌着は6枚です。

1日1時間、通退勤時にしか着ないTシャツ。特に何もなければ平日5日間は同じものを着ることにします。そしてもう少し朝も暑くなってきたら交換頻度を上げることにします。肌着は毎日変えてますけどね。

夏・冬合わせて衣類のほとんどは無印良品の衣装ケース5つに入っています。
もうちょっとで1ケース減らせそうな感じです。もしくは他の物を入れられるようになるかと。

カリッカリのミニマリストを目指すつもりはないけど、自分にとって重要ではないものは少しづつ減らしていけたらと思います。

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