落ち込んだ先には良いことが待っている

先日、失敗が続いて気分が落ち込んでしまったことを書きましたが、あの後友達が忙しい中連絡をくれたり産業医面談で明るく励ましてもらえたりしたおかげで今はとても前向きな気持ちになれました。
改めて、私はいろんな人に支えられて気持ちのコントロールが上手くできるようになってきたなと感じています。

友達が忙しい中電話してくれてたくさん話してくれた

先日の失敗の1つに、友達に「追LINEしないで！」と怒られたことがありました。

その友達が今週になって電話で連絡をくれました。
事情を聞くと今管理職になるための試験の山場を迎えていてものすごく忙しく、その日はプレゼン資料を提出できてひと段落ついたので電話してくれたみたいでした。

友達自身も返信できていなかったことを気にしていたらしく、すんなりと仲直り（ケンカというほどでもなかったかもしれませんが）できて電話で1時間以上たくさん楽しく話せました。
私も最近の悩みとか近況とかを友達に話すことができて、とても心が晴れてたくさん元気をもらうことができ、本当に嬉しかったです。

それにしても30代半ばになると管理職を目指す人もいるようで、友達の仕事での活躍ぶりに感心して話を聞いていました。
私は出産育児病気で仕事を休んでばかりで最低評価になったこともあり、私にとって管理職なんて夢のまた夢の話ですが、いつか一般社員の1番上の主任になれたら良いな、友達を見習って自分も仕事を頑張ろうと改めて思いました。

産業医面談で失敗を気にする必要ないと明るく励ましてもらえた

保健師さんが親身になってたくさん話を聞いてくれて元気になれました

今週は会社で産業医面談があり、訪問看護で悩みを話せなかった私としては面談の日を心待ちにしていました。
面談ではいつものように仕事の様子を聞かれて、私は先日の失敗で落ち込んだことを話しました。

すると「そんなの全然気にすることない！すぐに怒る人はどこにでもいてよくあることだから、次から気をつけますで忘れて大丈夫だよ〜。」と明るく励ましていただけました。
先日noteに書いた記事で多くの方からコメントでも励ましていただき、だいぶ気持ちを前向きに切り替えられていましたが、この保健師さんの一言で完全に吹っ切れて笑顔になることができました。

あとは「ずっと必要とされる仕事をこなしてるから、継続できるように体調管理に気をつけましょう。」と優しく気にかけてくださいました。
時々失敗して落ち込むことがあっても、これからも産業医面談でいろいろ相談しつつ心身の健康を保てるように意識して生活していきたいと思います。

資格勉強は変わらず自分のペースで

今週の弁理士の資格勉強の記録

もう4月も終わってしまうので、5月19日の弁理士試験まで本当にあと少し。
思っていたほど直前期に勉強時間を増やすことはできていませんが、変わらず自分のペースでコツコツと勉強を続けています。

私にとって優先順位は1に自分の健康、2に家族との時間、3に仕事、弁理士の資格取得はその後です。
それでも、この資格を取れたらより一層仕事で皆の役に立てる貢献の幅が広がるので、いつか、10年後くらいまでには資格を取得できていたいです。

初めての弁理士試験、まだまだ勉強が足りていないことは自覚していますが、自分なりにやってきたことを自信をもって挑戦したいと思います。

皆さんは、今週ちょっとした良いことはありましたか？
もし良かったら教えてください。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました！
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