解答アプローチ(R2第Ⅰ回短答式試験・財務会計論 総合問題編)
あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!
今回は、前回の記事と同様、僕の実際の解答アプローチを紹介します!
題材は、R2第Ⅰ回短答式試験・財務会計論 総合問題(連結会計)です。短答式試験においても、論文式試験と同様、連結の総合問題が出題され、多くの配点を占めることとなります。そのため、「連結会計を制するものは会計士試験を制する」と考えております。
数字で示しておくと、近年の短答式試験では、各4点の小問が6題出題されているので、24点/500点、すなわち4.