バイリンガル4歳児|1週間の習い事ルーティーン
バイリンガル教育をしている長女は、その時々に応じて、様々な習い事をしてきました。今日は彼女が4歳だった頃にやっていた習い事をまとめましたので、幼児の習い事にご興味のある方、ぜひご参考ください。
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幼児の1週間習い事スケジュール|2022年
①インターナショナルスクール|週3
英語を教え始めた時、英会話教室も考えましたが、週に1回のみ、1時間のみ、というのは英語学習という観点においては少なすぎだと感じ、インターナショナルスクール にしました。
英会話教室とインターナショナルスクールの違いについては、別途、記事にしようと思います。
また、実体験として、習い事は通わせるだけでは身につかない、ということを知っていたので、インターナショナルスクールに通うだけでなく、毎日のサークルタイムで家でのサポートも徹底して行いました。
②体操教室|週1
バイリンガル教育をしていく中で、ポルトガル語はネイティブになり、英語もそれなりに理解できるようにはなっていたのですが、日本語は圧倒的に遅れていました。
1人1言語でバイリンガル育児をしていたので、ここで私が日本語を教えるわけにもいかず、考え抜いてたどり着いたのが体操教室でした。
体操教室なら、言葉だけでなく、体を使いながら楽しく日本語を覚えられると思っていたので、3歳前になる頃に入会しました。
結果、大正解でした!
先生方はみんな明るく、娘は日本語のみでなく日本の素晴らしい礼儀作法も身につけることができました。
習い事を選定する上で大切にしていること
4歳児で習い事を2つ、掛け持ちしている我が長女。
無駄に習い事を増やしているわけではないです。必要だと感じたから、厳選して、全ての習い事に通っています。行きたくない、やりたくない、と言われたら辞めると思います。
習い事をする時、これらを大切にしています。
・本人が楽しんでやり切れるか
・親も積極的に家でサポートできるか
・親自体がその習い事が好きかどうか
これらがクリアになっている限り、どの習い事も健全に通えると思っています。
習い事は「自分のコミュニティ」を作り出す場所
今、長女は習い事をすることで、幼稚園以外にもたくさんのコミュニティを手にしています。
この先、小学校に入って、何か辛いことや嫌なことがあっても、「小学校の世界が全てではない」ということを彼女自身が知っており、他に気持ちをスイッチできる、頼れるコミュニティを持っている、と思えるだけで救われる時が来ると思っています。
そんな気持ちもあり、結果、年中の今では週6で習い事をしています。少し多いかな、と思ったりするけど、本人が一番楽しんでいるので、今の所、OKです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!今後も子どもたちの成長記録やバイリンガルについて書いていきます。
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