在宅勤務しながら子育ては無理ゲーだと悟った瞬間｜後の祭り状態のワーママ

今の環境は特殊なのかもしれない。1歳の待機児童がいる中で在宅勤務をしている。それもフルタイム。

仕事復帰をしたとき「子供がいるから」「家庭があるから無理だ」と言いたくなかった。

育児に関しては、子供の習い事に付き合う時間も確保できるし、仕事だって在宅勤務ならフルタイムで今まで通りに働けると思っていた。

だけど、それは大きな間違いだった。

今日、何かがバリバリっと割れ、
崩れ落ちた音が聞こえた。もう無理だよ、と。

もっとやれるはずだった、は、自信過剰？

会議中に子供の対応をする大変さ。
子供が寝静まった後の深夜稼働。

数えたらきりがない。

もうね、難しいよね。

些細なキッカケで全てが崩れ落ちた瞬間

幼稚園からの鬼電にも気づかずに、
仕事に没頭しすぎて、娘のお迎えを忘れた。

次の日は息子のお迎えも忘れて、
息子をだっこしながら保育園の前で終礼をした。

そして進めたかった案件を思うように動かせず、
自信をなくした。

要領が悪いのか無謀な挑戦だったのか正解がわからない

自分の要領が悪いのか、そもそも子育てしながら在宅勤務をすることが無謀だったのか。いまだに正解がわからない。

あのとき、仕事復帰せずに育休を延長するべきだったのか。仕事も子育ても家庭も全部こなしたいだなんて、私のワガママだったのか。

もしも息子が保育園に入れていたら、家庭保育しながら仕事する環境でなければ、何か変わったのかもしれない。

けれど、今となっては全てが後の祭りだ。

きっと仲間はいるはず｜noteを始めた原点

自分のnoteの自己紹介を読み返したらこう書いてあった。

フルタイムで職場復帰するも日々奮闘😆広報仲間を作りたい！バイリンガル子育て仲間を作りたい！ワーママ友達を作りたい！

そうだった。自分が発信することで、同じような環境のワーママの仲間が見つかるのかもしれない、と思っていたのだ。

現に、フォローしてるワーママたちの記事に勇気づけられている自分がいる。今はまだ心が折れているけれど、きっと立ち直れる。

仕事と子育ては大変だけど、子どもたちは私の生き甲斐だ。愛しい子どもたちを見て、この笑顔のためなら頑張れる、と今日も自分に喝をいれる。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。これからも、こども達の習い事やバイリンガル教育、家事、育児、仕事の話、色々書きます。

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