待ったなしの日本のカーボンフリー対策とは
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待ったなしの日本のカーボンフリー対策とは

Jun

11月のCOP26(第26回気候変動枠組条約締約国会議)において、日本は2050年までにカーボンフリー(温室効果ガス排出実質ゼロ)にすることを目指す


原子力発電に慎重な日本はその電力の大半を火力に依存しており、CO2排出量の削減には、代替エネルギーや代替発電への移行が急務だ

そんな中、同じ島国であるイギリス・スコットランドは、海を有効活用して再生可能エネルギーを造り出す企業が集まっている場所だ


それらの企業は、同じく海に囲まれた日本市場に次々と紹介をはじめた

1つめはお馴染みの風力発電だが、日本の75%は山で、敷設の為の建設コストや、自然破壊への懸念がもたれる

そこで洋上風力発電が検討されている。それも従来の固定式ではなく、もう少し沖の風力の強いところで発電用タービンを設置する浮体式洋上風力だ


羽1つの長さはおよそ80メートル。三角形の土台は巨大な円柱の浮きがつけられ、水深80メートルの海底に3つのアンカーで繋がれる

1基当たり9.5メガワットの発電能力があり、海底のケーブルを通じて半年前から送電網に電力を送り込んでいく

提案するフローテーション・エナジー社 アラン・マカスキル氏は「世界の風の大部分は沿岸の浅瀬ではなく、もっと深い海の上で吹いているんです」とのこと


 海底に固定するタイプと比べてまだまだコストは高めだが、さらなる大型化や製造・設置作業の効率化で今後コストは圧縮できるとみている


ジョンソン首相は、「我々は風力のサウジアラビアになりたい。スコットランドでは、とても強い風が吹くんです」とアピールしている


日本の領海12海里内に、船舶走行や漁業水域を確保しながらどこまで実現出来るか期待だ

もう1つは同じくイギリスのサイメック・アトランティス・エナジー社が運用する潮流発電用のタービンだ


これは海底に設置して、潮の流れでタービンを回すもので、1.5メガワットの発電能力がある

この潮流発電の利点は、他の再生可能エネルギーより優れているのは予見可能性で、きょうの午後、来週、20年後の潮流も全部わかるからだ


この会社にとっても日本は有望市場で、今年初めには、長崎の五島市沖で、実証実験のためにタービンを設置している

海底に置くので景観を害さず、メンテナンスも引き上げてできるので比較的楽というメリットもある


ただ、初期投資がかさむこともあり、今のところイギリス政府はコスト面への懸念から風力と同じようなレベルの支援は行っていない


2050年に温室効果ガス排出実質ゼロにすることを目指す日本も、先んじている外国企業のノウハウを吸収しつつ、どのグリーン発電技術に投資していくのか決断が問われている


出典元(含写真)は下記URL参照
https://news.yahoo.co.jp/articles/053a3651fc4f9ced9adb1578e8bbdc26320d7d2c

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