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長崎空港とハウステンボス、「空飛ぶクルマ」で結ぶ構想

大分県では、市内から空港までのアクセスにホバークラフトと併せて空飛ぶクルマの運行構想を3月18日のFacebookで紹介したが、

今度は長崎県が長崎空港とハウステンボスを「空飛ぶクルマ」で結ぶ。長崎県がこんな構想を立てていることが、2022年4月7日までに分かった。


長崎空港とハウステンボスがある地域までは、自動車で移動すると約40キロだが、空を飛ぶ直線ルートだと22キロで、渋滞などに巻き込まれることもないことから、スムーズな移動が期待できる。そして「空飛ぶクルマに乗る」こと自体も、観光コンテンツとなりそうだ。


「空飛ぶクルマ」の活用イメージの1つ目は、このハウステンボスや、将来的に整備や導入が目指されている「九州・長崎IR」へ訪問する際の交通手段として、空飛ぶクルマを活用する案だ。

2つ目は、県の主要産業の1つである観光業においての活用だ。長崎には異国情緒ある街並みや文化、風光明媚な景色、夜景など魅力的な観光資源が多い。こうした観光を楽しむ際に空飛ぶクルマを使えば、渋滞に巻き込まれることなく効率よく長崎を周遊できるという。


3つ目は離島や中山間地域などにおける地域交通として活用する案と夜間救急や災害発生時などに救急搬送手段として活用する案だ。


これからも空飛ぶクルマは各都道府県で検討は進んでいくのでだろうが、島国ならではの離島との交通や、複雑な地形で迂回を余儀なくされていた道路のショートカットなどが今のところ便利さを追求した使い方のうようだ、


乗用車並み+αの価格で購入できて、自動運転車機能と組み合わせれば、空を使った高速道路みたいなことが実現するのだろうか

出典元(写真含む)は下記URL参照
https://share.smartnews.com/ySWya

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