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観光型高速クルーザー「SEA SPICA」、今だけモニター2,000円

広島県が観光再開に向けて積極的に取り組んでいる

今年の夏は、広島県の呉から、友人と二人でタンデム自転車で旅をした

とびしま海道という橋を7つ渡って島を渡り、愛媛県まで走り、

さらには、10の橋を渡るしまなみ海道を走って、福山までの行程約150kmを3日かけてゆっくり走った

このあたりは島も多く、村上水軍でもよく知られているように、船が主な交通手段でもあり、電車やバスの感覚で、多くの人が今も利用している

JR西日本グループおよび瀬戸内海汽船グループは、せとうちの多島美をよりぜいたくに、またより多くの方に楽しめるよう、

島めぐり観光に最も適した新しい観光型高速クルーザー「SEA SPICA(シースピカ)」を運航している。

広島県公募型プロポーザル事業として実施するもの。瀬戸内国際芸術祭、大阪・関西万博の開催に伴う観光客の増加を見込み、

観光地の混雑やアクセス交通不足が懸念されていることから、

土日、休日を中心に定期運航している「せとうち島たびライン」をベースに期間限定で、新たな運航ルートや平日の観光クルーズニーズを検証する。

JR西日本コミュニケーションズ、瀬戸内海汽船、JR西日本は、、通常片道6,000円の観光型高速クルーザー「SEA SPICA」でのモニタークルーズを12月の期間限定で2,000円で販売している。

コースは4つあり、関西から日帰り可能なコースもある。

せとうちの青い海の上で、美しい輝きを放ちながら人を自由で開放的な旅に誘う船。それがせとうち観光型⾼速クルーザー「SEA SPICA」

SPICA(スピカ)は、おとめ座で最も明るい恒星。春の夜に青白く輝き、夜空に春の大曲線を形成する一等星のひとつで、日本では真珠星と呼ばれている

1階は旧来の高速船とはまったく異なる、特注のソファ型の座席を導入し、各席にはテーブルやドリンクホルダーも設置

また、窓からの景色を多くのお客様にお楽しみいただけるような工夫として、窓側の座席を少し外側に傾け、背もたれもやや低くしている

2階のスピカテラスには、せとうちの島々をイメージした形のソファーに加えてカウンターテーブルを設置することにより、開放感を感じながらゆったりと瀬戸内海の景色を楽しめる

また、足の不自由な人にも上がっていただけるよう昇降機を備え、バリアフリーにも配慮している

豪華客船はなかなかハードルが高いけれど、この船なら豪華な船旅と、情緒ある島の風景や建物を散策しながら、充実した一日を楽しめるのかもしれない

出典元(写真も)は下記URL参照
https://www.traicy.com/posts/20221122255679/
https://www.setouchi-palette.jp/cruise/newship#seaspica_purchase_link


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