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4年間で生活費を含めて約350万円、台湾進学(大学)

多様性の時代、子供にもグローバルな感覚を身につけて欲しい

そう思う親も少なくはないのかもしれない

4年間で生活費を含めても350万円程度で収まり、奨学金も豊富に用意されていることも影響しているようだ。

台湾の大学に行くために、日本でも高校段階で台湾留進学のプログラムを組み、アピールする学校も増えているそうだ

今までなら子供を小さな頃から英会話を習わせたり、インターナショナルスクールに通わせるも、授業料が1年で100−300万円もしたりするが、

英語環境のまま大学まで行こうとなると、海外の大学でも行かないかぎり、どこかで途切れてしまい、日本語環境に戻ってしまう

それを、高校から、英語、中国語、プログラム言語の3つを同時に学び、英語、中国語の環境にそのまま移行できる、しかも日本での授業料と比べても出来そうな、そんな学校が出てきた

長崎県佐世保市にあり、甲子園に6回の出場歴を誇る佐世保実業(後藤三世子理事長)だ。

同校は2022年度から、思い切った改革に踏み切った。

英語、中国語、プログラミング言語を同時に習得できると謳い、台湾の樹徳科技大学(高雄市)と提携し、「希望者全員が入学できる」とPR

「本校には普通科のほか、実業系の学科もあります。大学進学者も増えていますが、ほとんどが九州内の大学でした。

これからは世界で生き抜く力が必要です。経済発展を遂げている中国語が欠かせないと考えました」と中村浩校長は振り返る。

台湾の大学と提携したのは、安定した社会環境、学費の安さ、英語と中国語が同時に学べる大学のプログラム、台湾人が基本的に親日であることに魅力を感じたからだ。

台湾の実践大学(台北市)に通う福田さん(女性)は、台湾の実践大学に通って3年になる。国際企業管理を学んでいる。

授業はすべて英語。日本でも最近増えてきた、オールイングリッシュの授業だ。

福田さんは、もともと海外留学に関心を持っていたが、費用がかかるため迷っていた。

そんな時、友人に誘われて留学の説明会に参加、年間の授業料が50万円前後で済むと聞き、台湾行きを決めた。

米国なら、授業料だけで年間少なくとも350万円。日本で1年の授業料が50万円程度なのは、国立大学以外ない。

最初は、「中国語が話せるようになればいいな」程度の軽い気持ちだった。日本でも中国語を学んでいったが、現地では言葉が出てこず、授業にもついていけなかった。

大学の2年生になって、ようやく先生の言っていることが十分理解できるようになったという。

台湾進学のメリットについて、
1、世界3大言語(中国語、英語、プログラミング言語)が身に付く 
2、試験は書類審査のみで100%合格保証 
3、交換留学やダブルディグリー等の制度が充実 
4、生活費が経済的で、学費も世界1安い 
5、メンタルが鍛えられ、忍耐力や柔軟性が養われるとアピールする。

こんな学校の選択肢も出てきたようで、今後中学や、小学校まで導線をつなげていく、そんな教育システムも誰か考えていきそうと感じた

出典元(写真も)は下記URL参照
https://www.koreaworldtimes.com/topics/news/12255/
https://taiwanryugaku.com/universitylist/%E6%A8%B9%E5%BE%B3%E7%A7%91%E6%8A%80%E5%A4%A7%E5%AD%A6/

https://sajitsu.ed.jp/wp-content/uploads/2021/10/dcdf53ad3612d04531b962dfe38ae958.pdf


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