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【感謝と学び】映画から内なるエゴを考える

今週もnoteからお祝いいただきました!
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「映画館の思い出」でいただきました

映画の余韻も冷めない、日曜日の朝のコーチング自主稽古は、たまたま「エゴ」をテーマに扱いました。

エゴと聞くと、なんかネガティブなもののようなイメージがあるかもしれません。

しかし「エゴ」とは自分自身を守るための手段であるけれど、自分もそのことに気づかないような条件反射みたいなものだそうです。

それはわたしたち自身の中に必ずあるものです。

エゴ自体は、悪いものではありません。
どういう時に自分の中にどんなエゴが出るのかを知っておくことで対処できるようになります。

それを考えるための簡単はワークがあります。セルフコーチングとしても実践できるものなのでぜひやってみてください。

テーマ:〇〇しなきゃいけないのに、できない。
または、〇〇したくないのにしちゃう

【コーチの質問】
 
 ①どうしてなの?
 ②それは本当?(コーチの視点「事実は?解釈は?」)
 ③そんな自分はどんな自分?
 ④どうしてあなたはそう思うの?そう感じるの?(「感想は?」)
  どんな自分だからそうなるの?
 ⑤いつごろからその思いはある?誰かに言われた言葉?

例えば、こういうことがテーマになります。
「片付けしなきゃいけないのに、できない」
「夜ふかししたくないのに、ついしちゃう」

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