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【雑記】最近気になっている本から自分を内観する

最近、気になっている3冊の本。積読が増えてるので、Amazonで表紙だけ眺めています。

『羊飼いの暮らし──イギリス湖水地方の四季』

『そのとき、日本は何人養える?: 食料安全保障から考える社会のしくみ』

『限りある時間の使い方』


あらためて、並べてみると。
現代社会に辟易しているのかもしれません笑

原点回帰。農ライフへのモチベーションの高まりはそのサインだったのかもしれません。

コーチングをはじめてから可能性に期待するというポジティブマインドが自分の中に芽生えて、これまで農的な暮らしへの負の側面やリスクみたいなところが感覚的に和らいできました。

このまま進むと二拠点を通り過ぎて、地方移住になります。
それを踏みとどまらせることも山ほどあります。

子どもの学校、保育園、仕事のこと、わたしの両親、義理の家族のこと。
家のローン。自分の性格・スキル。

三豊から帰ったその日に、家族で一度旅行でいいから香川に行こうと言い、翌日には、飛行機と宿を予約しました。

それでなくてもわたしは来月また行きます。
しかし、わたしだけでなく、家族に見てもらいたい景色がありました。

このままでは11月前半は毎週末、瀬戸内海と山々に囲まれて過ごすことに。
こんな幸せなことがあっていいのでしょうか。

今のわたしには、都会のペースがちょっと速すぎて、無機質すぎます。
とにかく効率的に何かをやるということに、余白や遊びがなくもったいないと感じます。

ローカルに人と人とのつながりを求めるとは思っていませんでした。
わたしは心の通った人付き合いを求めているようです。


都会で実践できる農ライフ、読書、ドイツ語、家族などについて「なぜかちょっと気になる」駄文・散文を書いています。お読みいただき、あなたの中に新しい何かが芽生えたら、その芽に水をやるつもりでスキ、コメント、ほんの少しのサポートいただけると嬉しいです。