見出し画像

【思考】note毎日投稿に関する自己対話

すでにお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、この1ヶ月ほど毎日更新をノルマ的に感じてこなしている投稿が増えています。

きょうは、自戒の念を込めて率直に感じていることを日記として書きます。

ノルマ的にこなしているnoteとは

つぶやきだけであったり、直近ではChatGPTにほぼ記事を書かせていることもしばしば。
本文はほとんどないただの写真置き場の記事もありましたね。

マガジンのコンテンツの一貫性も疑い出したらキリがないレベルであることを白状します。

これを書いてしまったら、フォロワーが減ってしまうかもしれませんね。

それでも、気に留めていただいてスキやコメント、オススメをくださいます皆さまには心から感謝しております。

みなさんの記事を読んで楽しませていただいていることは偽りのない事実です。

最近の変化について

noteを楽しめなくなったのかというと、決してそういうことではありません。むしろ365日を超えてより自由に楽しめるようになったと感じています。

連続更新をやめることも一つの選択肢だと思いますが、わたし自身は一行の「つぶやき」や写真置き場記事であっても、とりあえず続けていることに意味があるように感じています。

ただ確実にいえる変化としては、noteに向き合う時間の絶対量が減っています
これまで1日30〜1時間ほどは記事を書く時間をとっていました。
これも人それぞれだと思いますが、わたしは記事を書きためたり、曜日によって内容を決めていたりということもありませんので、その日PCを開いて書きたいことをただ書いています。

この記事も2月21日22時ごろより、突然思い立って書き始めています。
結論がどこにあるのかも、この時点ではわかっていません。

変化の原因について

なぜ時間が減っているかといえば、
・仕事が忙しくなった
・コーチング関連の時間が増えている
・農ライフや三豊関係でのアクティビティが増えている
など色々言い訳できるのですが、

在宅勤務が減っているということが一番の原因として挙げられます。

これまでこれまで週3〜4日は在宅勤務でしたが、最近は週1〜2日になりました。
通勤に片道1時間弱要しているので、往復で2時間近い時間が勤務時間に加えてあります。
また出社することで自然とコミュニケーションが増えて、さまざまな要件で残業することもしばしば。

これらは実際感じている要因ですが、あらためて書いてみると全て間接的要因だなぁと感じました。

本当の原因は、1日の時間の使い方が変わった中で、わたしの中で執筆やインプットにあてる時間をスケジュールできていないことだと思いました。

確かに物理的な移動時間は増えていますが、noteを書く時間が確保できないわけではありません。
より活動的になったことで、書くネタ自体も増えています。

書く習慣やnote毎日投稿というモチベーションも維持しています。

ただ、書く時間を毎日取れていないだけのようです。

今後のアクション

いまさら時間管理を気をつけようとか言うのも芸がないと感じます。
(言うまでもなくタイムマネジメントは大切なビジネススキルの一つだと理解していますが)

ここまで書いてきて、本質的な課題は何かと考えた時に、noteの執筆時間が取れないことではないと思いました。

本質的な課題は、ノルマ的にこなしているnote記事は読者の皆さんへの提供価値が高いとは言えないことだと考えます。

以上のことから、導き出された問いは、

「限られた執筆時間で、読者にとって価値ある記事を書くにはどうしたらよいか?」

そのように要素分解してみると、少し解決策が見えてきました。

  • あらためて各種マガジンの主旨に沿った内容を意識を集中しつつ、内容自体はコンパクトにまとめる

  • あらかじめ要点をスキマ時間でまとめて下書きする

  • 100点を目指さない(最初から目指していないか)

  • 読者にとっての価値をもう少し理解する

  • ちゃんと実行できなくても焦らない

ということで、少し巻き直していきたいと思います。

余談ですが、このように自分の気持ちを整理してまた次のアクションを考えられるようになったのも、コーチングを学んだ成果かなと思っています。

なので、個人としては調子良い状態が続いています。

最後まで、思考の整理にお付き合いいただきありがとうございました。

引き続きよっしーの各種マガジンをよろしくお願いいたします。


この記事が参加している募集

noteのつづけ方

都会で実践できる農ライフ、読書、ドイツ語、家族などについて「なぜかちょっと気になる」駄文・散文を書いています。お読みいただき、あなたの中に新しい何かが芽生えたら、その芽に水をやるつもりでスキ、コメント、ほんの少しのサポートいただけると嬉しいです。