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トリノの郷土料理 〜バーニャカウダ〜

イタリア料理店で定番の前菜、バーニャカウダ。
フレッシュな野菜スティックを、蝋燭などで温めたポットに入った熱々のディップソースにつけて食べる女子大好き(私も大好き)のアレです!!

「bagna caoda (バーニャ・カウダ)」という単語は「熱いお風呂」という意味(のトリノ方言)!!
野菜スティックをつけるソースが、まるでお風呂の様だから…という少しシャレの効いた名前です。

さて、このディップソースですが、牛乳でニンニクをホクホクになるまで煮たらアンチョビを混ぜ、ミキサーなどでピューレ状にしたら出来上がり!

そして何と言っても主役のお野菜!
Bicerinでも農家から朝どれのお野菜がお店に届くので、もうそれだけでご馳走!!

レストランに寄って様々なスタイルで提供されますが、アペリティーボをする際にはピッタリなお料理ですね!!


アペリティーボの勧め!!

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