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先日のBeyondミーティングの開催を、ちょい見せしながら、「意思ある個人の挑戦を応援する」当イベントのご紹介!

そもそもこのアカウントで、
「Beyondミーティングって、何しているイベントなの?」ということを具体的に書いていなかったので、先日の5/18に開催したものの様子を絡めながらご紹介しておきます!🙋‍♂️

※イベントについて読む場合は最初からお読みいただければと思います。どんな方が登壇されているのかについて知りたい方は、見出しの「アイディアを募集するテーマに分野指定はありません」からとなります!

 Beyondミーティングでは、意思ある個人の挑戦を応援しています。

最近では、個人の起業は特に珍しくなくなっていたり、副業を認める企業も増えています🔥
さらにはインターネットの普及により小学生でも大人でも、興味のある分野の最先端の情報を知ることも容易になっています。さらにはSNSにより、情報の流通量、コミュニケーションの容易さは爆発的に増しています。(言わずもがなで、すいません😅)

一言でいうと

個人の意思次第で、人生において挑戦できる選択肢は、増えている。

そこでBeyondミーティングは挑戦する意思をもった個人をまずは応援するということを行っています。能書きをベラベラ書きましたが、本イベントでは挑戦していることの大きさは関係ありません🤷‍♂️

毎月開催の通常会では、挑戦していることの大きさに関係なくイベント登壇者を受け入れているため、
ビジネスコンテストで勝ち上がっている気鋭の起業家がいれば、住んでいる地域でボランティア活動している人、会社員の方も経営者の方もいます。
何らか個人として挑戦していることがある。ということが唯一の共通項であり、登壇者として受け入れる唯一の条件です👍

挑戦する登壇者に、参加者がアイディアを送ることを通じて応援する場所

応援とはなんでしょうか。似たような言葉でいうと、支援とかでしょうか。
支援は、具体的な物資を送ったりするようなイメージが想起されますが、
応援とは、コミュニケーションによって背中押しするようなものな気がします。
Beyondミーティングでのイベント中における応援をおくる一つの形として、
「登壇者が持ってきたアイディア募集テーマに対して、とにかくアイディアをだしまくってしまおう!」
ということをおこなっています。

例として、先日(5月18日)に開催した Beyondミーティング登壇いただいた関根さんの募集テーマをご紹介します!

こういったようにテーマを設けて、アイディアを参加者から募っていきます。
参加者の皆様にとっては、そのアイディア出しが楽しめる一つのものになるようにも運営をしています。

アイディア募集して、ブレストしてるというのはわかるけど、これだけだと唐突すぎて、意味不明ですよね。イベントではなぜそのアイディアを募集しているのか?(何をテーマに取り組んでいるのか?)登壇者に語ってもらう時間を設けています!次に今回の登壇者たちのテーマも併せながらアイディア募集のテーマについてご紹介します。

アイディアを募集するテーマに分野指定はありません。

本イベントにおいて、登壇される方は多種多様で、テーマの分野は指定はありません。5月に開催したBeyondミーティングを例にご紹介します。

4人の画像下部、名前の下に記載されているのが、それぞれの取り組むテーマ

4人の登壇者ごとにテーマをキーワードで挙げるとすると

1:オフィスの空気改善
2:エシカルなライフスタイル
3:政治参加の上昇
4:経営者フォロー

といった風にジャンルレスであることがわかるかと思います。
社会課題にアプローチしようとしている、地域貢献を頑張っている人などが多いといったざっくりした傾向はありますが、それが登壇の受け入れ基準というわけではありません。あくまで意志をもって挑戦していることがあるかです。

たかがブレスト、されどブレスト。交流を通じて生まれる刺激が、明日の一歩の後押しになりますように。

本イベントはブレストというコミュニケーションを通じた応援を重視しているため、ブレストに際して「批評&批判はNG」ということにしています🙅‍♂️

もちろん人間ですからついついイベント中にそういった意見が出ないわけではないですが笑(過度に批判的な風潮にならないために前提を設けているということですね!)

こういった方向性を提示していく過程で、「そんな甘い感じで挑戦って達成されるとは思いませんけどね」とイベントの後に参加者の方とお話ししていて言われたことは、、、今これを書いている私(ライター西田)はあります笑

実をいうと私も、Beyondミーティングという場所のみで登壇者の挑戦が達成されるとは思ってません。思ってはいないけど、

「ただただ応援してもらえる、励ましてもらえる時間くらい、たまに誰かにプレゼントするくらいはいいんじゃないの?」

という考えです。批判もいいけど、多すぎるとギスギスカリカリして疲れますし。時として、批判的思考で物事を見る必要はあるだろうが、このイベントの時間はそうじゃない感じにしてるということです。Beyondミーティングでの、このアイディアをおくるという応援形式は単にその人の挑戦の課題を解決するという業務的なこと以外での効果を果たしているように思います。

例として、5月のBeyondミーティングの登壇者たちの参加後の感想でいうと以下のような感じです。

こう言った声を聞くと、少なくとも
挑戦の成否はわからないけど、明日からまた頑張っていかれるんだろう」
と思います。つまり、登壇者の挑戦の継続を後押ししている、また参加者がなんらか挑戦する機会提供が少なくともできているのではと思います。
人のモチベーションに対するセーフティーネット的な機能が実はあるように思います。社会は挑戦する人がいるところに活気があると思いますから、挑戦する人たちの何かの支えになってるといいなと思ったりします。

ブレストを通じて興味のある社会課題をまずは聞いてみたい方のご参加お待ちしています!

と、Beyondミーティングはそんな感じの場ですが、毎月開催中です!
毎月の通常会以外でも数ヶ月に一回ペースで、普段のジャンルレスなテーマ募集ではなく、テーマを絞った(例えば医療とか、国際貢献とか)特別版の beyondミーティングも開催中です。
下記、開催スケジュールのリンクをのせておきますので、ご興味持っていただいた方のご参加お待ちしています!👍


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