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【採用成功への最短ルート】採用計画の立て方、正しく知っていますか?

どの時期に、どの部署に、何人取るか。どんな人を採用するか。
企業の皆様が人材採用を考える時に多くの方が
「採用計画」を立てられていることと思います。

しかし、中には

「いざ採用活動を始めたけど、予定通りに人を採れない・・・」
「そもそもこの採用計画でいいかな・・・?」

このようなお悩みも少なくないようです。

そんな方々へ、今回は採用計画の効果的な立て方をお伝えします!!
分かりやすく3つのポイントに分けてみました( *´艸`)

【POINT①】自社の状況を整理してみましょう!

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まずは、今まで自社で行ってきた採用結果の整理が大切です。
実は、成功事例はもちろん、失敗事例も次を考える上ではお宝です!
灯台下暗し・・・意外と近くに答えが隠れていたりします。
それではどの項目に注目して考えるのか・・・こちらです!

◆現状の採用数充足度
新入社員のスキルや人物面への満足度
今までの内定者数、退職者数
内定者の定着率


これらの情報を整理することにより、
今までの採用に対しての問題を洗い出すことができます。

例えば、定着率が悪いのであれば、ペルソナ設定にエラーがあるはず。
求職者の人柄や能力と、社内環境とのギャップが
生まれている可能性があります!

などなど、
これから立てる採用計画でどこに重点を置くか
次の手法が決まってくるんですね。

さらに!これらを考える中で自社の魅力を再発見できる事も!
それが後に、求人を作成するうえでの新たな
アピールポイントにもなります。

【POINT②】競合の情報をリサーチ!

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次に、求職者へ自社の魅力をお伝え・アピールするためには、
競合他社の情報を知っておくことも大切なポイント!
もしも調査をせずに求人を出し、他の会社と同じような
内容となってしまっていたら、大きな効果が望めなくなっちゃいます。

釣りに例えると、魚がいる場所に網を沢山投げてたら
魚がすぐに居なくなっちゃう感じです。
ヘタな例えだったらごめんなさい_(._.)_

ということで、下記の情報は把握しておくと便利です!

◆競合他社の過去求人
◆従業員数の増減
◆勤務時間などデータ欄の確認

競合他社のターゲッティングも含め、どのような求人を出しており、
現状を把握したうえでどんな採用活動を考えているか、
といったことも分かってきますね。

また、口コミサイトなんかも見ると、
従業員の生の声を見ることができるのでオススメです!

【POINT③】集めた情報で、採用計画を明確化する

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ここまでくればあと一息!
最後に様々な情報を分かりやすく明確化していきましょう。

まずは採用のスケジューリングから。
途中で見直しやリスケジュールを行うこともあると思いますが、
1年間を通しての採用活動を見える化しておくと、
今後の採用活動がスムーズになります。

合わせて採用手法(求人広告サービスの利用や、自社メディアでの求人)
検討していきましょう。
採用単価や応募単価、そして採用者の待遇を明確化しておくと、
よりスムーズに採用活動が行えます。

近年では、説明会を開催する企業様も多いですね。
その場合は会場の場所や費用なども考えないといけません。
求人広告を出すのなら、コストを計算したのちに求人に関する
情報整理もありますね。
本格的にやろうとすると意外と大変なんです。


まだまだ行きます!
また、現在は新卒・中途問わずスピーディな選考が
主流となってきているため、選考フローも大切です。

面接の回数Web面接の可否筆記テスト実施の有無など、
競合他社の状況も調べつつ、フローを決定する必要があります。

【まとめ&お知らせ】

いかがでしたでしょうか!
ご紹介した内容を取り入れることで採用計画の精度が
グッと高まり、効果的な採用を行えると思います!

しかし、考える事も、やる事も多くて大変ですよね・・・。
日々の業務を抱えながらこれらを進めていくことは簡単じゃないです。
そんな時は、弊社のような外部を頼るのも一つの手だと思います。
いろんな会社があり、担当者の属性も様々なので
ピッタリの会社を探してみて欲しいです!

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