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2024年1月新刊のご案内

2024年1月の新刊は3冊です!
早速チェックしていきましょう!


<1月9日発売>
『一瞬で数字をつかむ!「概算・暗算」トレーニング』堀口智之

生活でも仕事でも、何かしらの計算が必要な場面はたくさんありますが、「ざっくりと計算し、全体像を把握できればよい」という場合も多々あります。

本書は、ざっくりとした計算である「概算」と、それにともなう「暗算」のコツや考え方を、問題を解きながら学んでいく一冊です。

日常の買い物のポイント計算、自社商品の原価率の計算、はたまた、国家予算規模の兆の値の計算まで、社会人が日ごろ接するあらゆる数字の意味をパッとつかむ力を身につけられる


<1月24日発売>
『愛しのゴキブリ探訪記』柳澤静磨

ゴキブリは、世界に4000種以上、日本に60種以上が生息する、とても多様な生き物です。

あることがきっかけでゴキブリの概念が崩れ去り、その魅力にハマり、ついには彼らを探して旅をするようになった著者であるゴキブリスト。

ゴキブリとはどんな生き物なのだろうか」。

本書は、憧れのゴキブリたちを求めて日本や世界を旅し、そこで出会ったゴキブリを紹介するサイエンスエッセイです。


<1月27日発売>
『役に立ち、美しい はじめての虚数』蔵本貴文

2乗するとマイナス1になる数「i」を「虚数」といいます。

2乗してマイナスになるとはどういうことでしょうか?
そんな数、存在するのでしょうか?

そんな“常識外”の数でありながら、数学の世界の中だけではなく、現実世界でも虚数は思いっきり使われています。

半導体エンジニアとして、虚数・複素数を実際に“使っている”著者が、それがどのように使われていて、どんなところが数学的に美しいか、やさしく解説します。

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第二編集部の新刊、どうぞよろしくお願いします。


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