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(0)自己紹介とか背景とか

簡単に自己紹介とか背景をまとめておくことにした。

自己紹介
20代で結婚し、離婚。初婚では子供はなし。
30代に現夫と再婚し、息子を出産。
現在は、フルタイム・正社員としての仕事をしながら、家事と育児のほぼワンオペ中。

周りからは、仕事も家庭も趣味も充実し、イクメン旦那で、幸せオーラ全開と思われてる(笑)。
私が、夫の闇の部分は一切見せないようにしているから当然って言えば当然。
見せて夫の評判を下げたところであまり意味がないし、
むしろ、仕事に支障を来したら、返って夫のストレスになり、暴走する可能性の方が高いから。

夫紹介とか背景とか
夫は、ソシオパス(反社会性パーソナリティ障害)を自覚している。
ソシオパスや夫のソシオパス度に関する詳細は(1)に記載。

ストレスがあふれた時に歯止めがきかなくなる性の問題行動。
もしかしたら、私が気づかないだけで、ずっと継続してるのかもしれないけど、
コロナ禍でストレスが爆発して暴走し、綻びが目立ち始めた。
このnoteは、その時その時に、自分自身が何を感じ、どう考え、どう受け止め、どうなったのかを忘れないために始めたもの。
ちなみに、暴走は今回が初めてというわけではない。

夫の離婚歴や結婚観などは、(2)に少し記載しているが、夫はバツ2。
ソシオパスといえば想像しやすいと思うが、結構変わってる。
そこが魅力でもあるし、欠点でもあるが、仕事にはプラスに作用している。

今回の暴走がおさまったとしても、間違いなく夫は、今後何度も暴走する時が来る。
その度に、私は傷つき、落ち込み、自己消化して、家庭を立て直す。

実際、手続きとかは面倒だし、大変なんだけど、
この苦難を避けたいならば、離婚するのが簡単だし、手っ取り早いことは分かってる。

ただ、ある意味、私の理解が浅かっただけで、結婚前にソシオパスであることは言われていたし、
後天性のソシオパスは改善する可能性もなくはないと本に書いてあったから、
離婚という手段は、本当の最後の最後にとっておき、
まずは、私自身が反社会性パーソナリティ障害に対しての知識と理解を深め、忍耐をもって接し、
パーソナリティ障害の気質をうまく抑えて、うまく活かせるよう、できることをやってみると決めた。

とはいえ、そこまで強靭な精神の持ち主でもない。
ここには、アップダウンしつつ、奮闘する日々を綴っていく。
最初の方は、起きたことやその時の自分の感情、見解を箇条書きして下書き保存していた記事を清書して投稿してます。

一体どんなゴールが待っているんだろうか。

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