【新人インタビュー】リファラル採用からようこそ!
本日は、ベルサンテに新しく加わってくれた仲間にインタビュー!
今回紹介するtanikawaは、リファラル採用でご縁があり入社してくれました。弊社にとっては新しい形での採用でしたので、その経緯やベルサンテについて感じること、仕事への考え方など本音を聞いてみました。
インタビュー&撮影はnomaがお届けします。
ようこそ!ベルサンテスタッフへ!
入社の経緯
キャリアアップを考えていたときに、共通の知人の紹介でお声をかけて頂きました。
私の母が30年以上保育士をしていて、働く姿を小さい時からみていました。
社会人になった今だからこそ保育士としての母親はかっこいいなと尊敬しています。
そんな母の背中をみて育ったので今回のお話を頂いたときに、どこか保育業界に縁を感じたこと、そして人とのつながりを大切にしている会社の考え、前職の経験が活かせる点など総合的に判断して是非ベルサンテでお世話になりたいと面接を希望しました。
リファラル採用を通じて感じたこと
転職が容易ではない時代の中で、私にとってはとてもありがたいお話でした。
紹介してくれた知人もベルサンテのことをよく知っていたので社長の考えや取り組み内容なども事前に色々と知ることができました。
実際に入社すると、聞いていた以上に社員の皆が親切で驚きました。
採用についても、職歴や経験、スキルを重視するのではなく、「何をするのかではなく誰と仕事をするのか」という視点を大切にしている会社の意向が伝わります。
その点でも人とのつながりを大切にする考えを体現しているなと感じます。
入社前後のイメージは?
社員のことを大切にしている会社だと聞いていましたがその雰囲気が
すぐに垣間見えました。
例えばお給料日に頂くチョコレート。お給料は振込のため、社員に
お疲れ様の気持ちをモノとして伝えたいという社長の考えがあるようで
社員一人ずつチョコレートを配ってくれます。
また、チョコレートを包装する封筒には社長からの手書きメッセージが書かれています。
会社の考えとして「プラスα」を意識した行動をという指針があります。
まさにそれを表す取り組みで社員としては嬉しいですし、こういった
意識や取り組みを、私からお客様に提供していく必要があるのだなと実感しました。
ベルサンテとはどんな会社に見える?
「派遣」というサービスを大切に考えているところです。
研修や自身でも入社に伴い業界リサーチをしたり、入社後に先輩から業界の状況を聞く中で、業界としては、派遣よりも有料紹介サービスの展開が大きくなっていることが伺えます。
もちろん有料紹介サービスを否定するわけではないのですが、派遣として
紹介前も紹介後も責任をもって長くフォローし園様を・スタッフさんを支えていく方針を大切に派遣しているんだと実感するので、その考えに私自身も共感しています。
前職との違いは?
ベルサンテはチームで動くスタイルだと感じています。
前職は個人プレーが主で、ベースをもとに自分で考えアレンジした提案や
企画を出していくスタイルでした。
どちらもメリットがあるスタイルですが、チームで考え、ともに喜びや
感動、くやしさを味わえるプレイスタイルは私にとって働きやすいなと思います。
また、ベルサンテはチームプレイの中でも新しい取り組みや新部署もできているので、柔軟性もあるなと感じています。
休日の過ごし方は?
家でゆったり過ごす時間が好きです。
紅茶が好きでよく飲んでリラックスしています。紅茶ブランドのLUPICIAさんの会員に入っていて毎月おススメの紅茶が届くのが楽しみです♪
映画や動画配信サービスもよく見ています。今のお気に入りは進撃の巨人!
1月から新シーズンが始まるので、その前に前作を見返しています。
今後の仕事について
人生のステップがあったときにでも頼ってもらえる人材になりたいと思っています。
例えばこれから結婚や出産、病気、けがなど人生の中で何が起こるかわかりません。そんなときにも「早く戻ってきてね!」「tanikawaさんがいないと困るな」と言ってもらいたいです。
自分自身がそう思うからこそ、保育士さんにもそう思ってもらいたいと思います。
これまで私は前職で就職支援や人事評価制度の提供を経験してきました。
その経験を活かして、保育士さんがやりがいや楽しさを感じながら仕事ができる環境やサービスを提供していきたいと思っています。
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新しい取り組みを生み出し、実行に移していく作業はとても大変です。
私nomaもプロモーション事業部を立ち上げ、今現在も悩みながら仕事をしています。
でも、実行できた時、サービスが届いた瞬間の喜びは格別です!
悩んだときには是非声をかけて下さいね。
ベルサンテの皆は必ず手を差し伸べてくれます。
ベルサンテに・保育士さんに新しい風を届けてくれることを楽しみにしています!
Interview&photo&written:noma
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