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千葉県民として。楽花生より食べてるオランダ家の楽花生パイが好き。

千葉名品のつづきです。

だいたい千葉県民は大高校生か大学生ぐらいまで、全国にあると思いこんでる(多分)愛すべき洋菓子店。

そう、それが「オランダ家」です。

ドイツ村 やら
オランダ家 やら
アンデルセン公園 やら

千葉県にはなぜか外国風の演出が多い。

ちなみにオランダ家は昭和24年から続く老舗。

1946年だから創業70年をこえる。
すごいです。


”オランダっぽさ”より”千葉っぽさ”

THEオランダ
みたいなお菓子があるのかというと、、、

ないです。笑
洋菓子だから、そうなのか?
くらいで、ピンとはきません。

そもそもオランダのお菓子とかわからない。

そんなことより、千葉にゆかりのある農作物を積極的に使用しており、千葉っぽさがあります。

千葉の手土産といったらオランダ家と言われるくらいです。


千葉っぽさの象徴「落花生パイ」に「落花生最中」

千葉県民は、落花生をそんなに食べません。

個人的に好きでもないです。
(嫌いじゃないです、ごめんなさい。)

ただ、オランダ家の落花生パイは美味しかった。

落花生の形してるからしばらくスルーしてたんです。
美味しそうとは思わず。

ただ、やたらお茶菓子で家に出現してくるもんだから、ある日挑戦してみまました。
食べてみたらこれが、うまい。

落花生のしつこさはなく、落花生餡が絶妙。

落花生最中もありますが、断然楽花生パイ押し。

というか、そもそも和菓子もあるじゃないか、オランダとは。。。
説明すればするほど、オランダ要素がどんどん薄くなります。


落花生<楽花生パイ

味的にも、消費量的にも、

千葉では、多分落花生を生で食べてる人より落花生パイ食べてる人の方が多い気がします。

言いすぎかな?

でも美味しいので一回食べてみてください。


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