Beauty Waves. 🌿

社会人1年目で適応障害→半年かけて別の職場へ転職。 次のステップは、アメリカの大学院…

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社会人1年目で適応障害→半年かけて別の職場へ転職。 次のステップは、アメリカの大学院で疫学研究を学ぶこと。 好きなこと: 映画。自然の中に居ること。

最近の記事

ひとりごと。

まともでいないといけない。 そのプレッシャーが疲れた。 こうしなきゃ。 周りからどう見えてる? 変じゃない?失礼じゃない? …そんなことを考え続けて生きるのがしんどい。 ワクワクすることってなんだっけ…? 1ヶ月も休みがあったのに、 私は自分と向き合わずに、 外のつながりを作ることに奔走した。 人と話して元気をもらえる場合もあるけど、結局疲れてしまう。 自分って何のために生きてるの? これって楽しいの? やらなきゃ、あれも、これも、、足りてない。 そんな気持ちに押し

    • 悩める日本人に贈りたい、イタリア人精神科医パントー先生の本

      最近読んだ本で、多くの日本人が感じたことがあるであろう"息苦しさ"を、うまく言語化した素晴らしい本があったので紹介します! イタリア人で日本の精神科医として働かれているパントー・フランチェスコ先生が書いた本で、「日本人のコミュニケーションを診る」という本。外国人の目線と日本で精神科医として診てきた知見から、経験×エビデンスを使って書かれているので、スッと入ってきます。 同じくパントー先生の本で、漫画「イタリア人の僕が日本で精神科医になったわけ」もおすすめ!こちらはすぐに読

      • 渡米準備:銀行口座、お金について

        ほとんどの銀行が、口座を開くには現地で窓口に行く必要があります。 例外で日本から口座を開設できるサービス、アメリカでも為替手数料が少なく利用できるサービスをご紹介します。 *Webサイトで最新情報を確認してください。 U.S. Bankアメリカの銀行。三菱UFJ銀行が取り次ぎを行ってくれて、日本にいながら口座開設ができる。 条件 三菱UFJ銀行の口座を持っている 日本在住の18歳以上 米国ビザを取得している 90日以内にアメリカに居住予定 Webサイトのリンク

        • アメリカ大学院: 受験に役立ったもの

          ずっと日本に住んでいた自分が、アメリカの大学院を受験する時に役立ったものをまとめました。 受験の情報収集Information Session 各大学が実施しているオンラインの説明会 日本でいうOpen Campusは、アメリカだとInformation Sessionという名前で実施されている場合が多い 本:大学院留学のすべて 絶対に後悔しないための10のステップ 基本的な受験の概要が一通り載っている 幅広い専攻について述べられている 最初に読んで良かった本↓

        ひとりごと。

          IELTS 6.0⇨7.5 :やったこと全部

          モチベーションいつか海外に住んでみたい! 知らない世界を見てみたい! という単純な気持ちから始まった。 たまたま見つけた留学のフェローに合格し、奨学金をもらうチャンスを得たことが、IELTS 7.5を目指したきっかけ。 まずは一度、試験問題が一通り載っている問題集を解いてから、準備開始。 2年かかって6.0⇨7.5に到達するまでにやったことを、リストにしてみました。 中々上がらない時、モチベーションを保つのが大変だった、、、( ; ; ) Speaking試験の

          IELTS 6.0⇨7.5 :やったこと全部

          ひとりごと。

          前の職場を休職し、退職してから1年が経った。 「自分は大丈夫。」 と思っていたのに、 ガラガラと心が崩れたあの日 あんなにも絶望して、 社会が怖くて怯えていた自分。 今は、暗闇から出て ちゃんと社会で生きれている。 このどん底だと感じた経験は 私にたくさんの教訓をくれた。 “社会は優しくない場所がほとんどだけれど、 自分に対して『少しも』優しさがない場所からは逃げるべき” “自分に合わない場所があれば、 合う場所もどこかにある” “生きていることが苦しい時、 1

          ひとりごと。

          ひとりごと。

          「ゆる〜く生きる。 それが目標でいいんじゃない? そのために仕事を頑張る。 それでいいじゃん。 みんなができることじゃないよ。 そのゆる〜い雰囲気、周りを癒してると思うよ。」 上司からのそんな言葉が、 あぁ、私は私のまま、ここに居ていいんだ と感じて、 泣きそうになった。 そして、しっくりきた。 矛盾してるようだけど、 なんかしっくりくる。 最近は、 「社会を変えるためにはこうすべきだ!」と息巻く人たちと話して 圧倒されていた。 この先進む道が、みんなそんな勢い

          ひとりごと。

          仕事の人間関係- 自分なりの向き合い方

          はじめに 1日の大半を過ごす"働く場所"。 その環境は、気づかないうちに自分の心に大きく影響を及ぼします。 適応障害になるとき、本人は自分に降りかかっている過剰なストレスに気づいていないことが多いと思います。 もしくは、これは自分が乗り越えなければいけない壁だ、と思い込んでいることがあります。 それを防ぐにはどうしたら良いのでしょうか。 1年半前に適応障害を経験した私がいま思う、自分でできる対策はこの3つ。 1. 自分の気持ちを振り返る時間を作る。 2. いろんな人に

          仕事の人間関係- 自分なりの向き合い方

          適応障害と休職から半年。(当時の記録)

          適応障害と診断され、休職してから半年が経った当時の、自分の振り返り。 経過 4月~9月:社会人一年目、働き始める。 10月:適応障害と診断され休職。 10月中はとにかく体と頭と心を休めた。 11月:外に出て気分転換をした。 12月, 1月, 2月:今後進んでいけそうな選択肢を考えた。人とほぼ関わらず自分一人で考えすぎて、方向が少しずれた部分があった。 3月:人と相談し軌道修正した。休職期限が近づくが、心の整理がつかず断念。 課題 ・メンタルを安定させること 休職~:

          適応障害と休職から半年。(当時の記録)