美容師が切らないリモート美容室！？カリスマ美容師によるビデオ相談など【4/10 PickUp記事】

2020年4月10日 21:39

「スキマ時間」でも簡単にインプットできるように、PR思考をもとに「美容業界」に関する『最新サービスやテック情報』をお届けします。

「美容師」や「ネイリスト」など美容業界に携わる方だけでなく、女性系サービスの「経営者・起業家／プロデューサー／マーケター・PR担当者」は必見！

「PR思考」はデジタル時代の基礎的スキルと言われています。電通PRで開発さらた独自フレームワーク「PR IMPAKT」をビジュアライズしながら活用！

メディアが取り上げたくなる6つの視点

出典：宣伝会議

「美容師が切らないセルフ美容室」の時代が、もうそこまできてる

出典：ロケットニュース

　コロナ感染拡大による外出自粛で「髪の毛を切りに行けない」「プリンが目立っている」という不満は溜まっている一方で、セルフカット／カラー需要は高まっています。

そんな中で発生する「お店と同じ仕上がり」を自分でも実現したいユーザーニーズを満たす取り組み。また営業自粛による美容室の売上低迷も、別収益の確保によって解決が必要となってきます。

今はネタ的な要素も多いですが、IoTやARなどテクノロジーの発展で精度向上も期待！

【Inverse（逆説）】：「美容師が切らない美容室」という逆説
【Public（社会性）】：緊急事態宣言による「営業自粛」という社会問題
【Keyword（数字）】：「リモート美容室」
【Trend（時流）】：「ビデオ通話」というテック

ロケットニュース：
カリスマ美容師とビデオ通話をしながらセルフカットする「リモート美容室」に挑戦してみた！

　飲食店を中心に事前購入／チケット決済による「支援の輪」の取り組みが盛り上がってきており、美容室にも広がっています。

生きていくために渋々営業をしたり、表向きは閉めているが個別（1on1）で対応しているスタイリストもいますが、「ベース（the base）」や「Zoom」といったテクノロジーとアイディアを掛け合わせることで、ヘアサロン「ジジ（Gigi）」はこの困難を乗り越えようとしています。

一般ユーザー向けだけでなく、「サロン向けセミナーチケット」を用意したり、オンラインショップで「洋服の販売」を行うスタッフもいる点、美容師だからこそできる付加価値の提供。

【Public（社会性）】：緊急事態宣言による「休業」という社会問題
　→スタッフの給与は全額保証
【Trend（時流）】：事前購入による「支援の輪」という世相

WWD JAPAN：
緊急事態宣言を受け休業を決断したヘアサロン「ジジ」　前売りチケットの販売や美容師が在宅でできることを模索

出典：PR TIMES

　　美容医療の市場規模は10年間で2.5倍に拡大。「普段のスキンケアでは不満足」というユーザーの声から生まれたハイブランド商品となっています。

現在3,000万人以上といわれる「働く女性」の増加を背景に、女性の可処分所得は今後も伸びる見込み。美容医療など「美」への自己投資額は引き続き拡大していくでしょう。

ダウンタイムが発生する美容医療は、在宅リモートやマスク着用傾向にあるイマ、需要が増えているらしいです。

一方で社会的には外出自粛が要請されており、自宅で体験できる「ナビジョン」の販売はまさに「このタイミング」にピッタリと言えます。

【Inverse（逆説）】：「自宅で美肌治療」という逆説
【Trend（世相）】：自宅で体験できる「イエナカ消費商品」
【Trend（時流）】：「先進皮膚科学研究」という先端テクノロジー

PR TIMES：
先進皮膚科学研究から開発された「ナビジョン」リニューアル発売　～肌で顔の印象は変えられる。未体験の驚きをご自宅で。～

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