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成分表示を見ないと不健康にまっしぐら


スーパーに行った際カゴに入れる前に一つひとつ必ず裏を見るんだけど、添加物が入ってない物に出会えたときの喜びと言ったら嬉しすぎてたまらない。

多分この瞬間が好きなんだと思う。

最初は添加物なんて全然知らなかったけど、数をこなせば何事もできるようになるのと同じで見ていれば自然と覚える(笑)
最初は/の後とカタカナ、知らない物が入ってたらヤバい!!これくらいだったけど、これだけで7割くらいはヤバイ成分を避けられると思う。

無添加表示がなくなった


無添加商品には無添加と書いてある商品もあるのだけど実際これだけでは本当にいい商品かどうかはわかりません。/の後の添加物を除いたとしてもその代わりに食品添加物として扱われない別物で代用されている商品も多く存在しているからです。こういったステルス商品に堂々と無添加と書いてあると何だかモヤっとしてしまう。

こういうこともあって無添加表示がなくなるのは偽物が本物と名乗れなくなるのでいい気もする反面、やっぱり良いものを選ぶ際の目安がなくなるのはどうかと思う。初めて買う商品は最初にこういった記載があるものに目がいくし、その記載があることで本当にいい商品が売れているのも事実だと思うから。

元・農水大臣で、現在も食の安全問題に取り組む山田正彦さんは、その理由を次のように説明する。
「消費者庁は“無添加”や“不使用”などと表示することで、『添加物を使っていない商品のほうが体によい』というメッセージを消費者に与えてしまうのはよくないからと主張しています。こうしたルールを新設する背景には、添加物を使っている食品が売れなくなることをおそれる大手食品会社などの思惑があるのでしょう。しかし、このままでは消費者の知る権利と、メーカーの表現の自由を奪いかねません」

添加物を使っていない商品のほうが体によい』というメッセージを消費者に与えてしまう…

え?本当のことですよ?何言ってんのよ?添加物入りの商品が売れなくなることを不安に思っているからとしか思えない。国の設けている基準値も他国に比べてガバガバのくせによく言うよね。確かに直ちに影響はないですもんね。

だから誰から購入するかが最終的に大切になってくると思うんですよね。安心安全の商品を作ってくれている企業を無くしてはいけない。


なぜ裏の全成分表示を読むことが健康に繋がるのか


残念ながらここ日本にはまともに食べられるものがなかなか売っていません。これだけ聞くと何言ってんの?って思うかもしれないけれどそれが事実なんです。

何も気にしないで選んで食べていたら9割添加物と農薬まみれじゃないかな?今の日本ってそんな国。

なんでこんなにやばいのか?
何でもかんでも基準値がガバガバなのと認可されている添加物の数が世界一だから。

そもそもの話なんだけど、どう考えてもお金を払って病気になりたい人なんていないよね…。それを1番してるのが”食”だと思うんです。添加物の入ったものを長年摂取することでじわじわと身体は蝕まれ、歳をとるにつれ病院通いになるってシナリオから私は一抜けしたい。大事なお金を本来ならかからない病気になって時間とお金を使うのが嫌。

何度もいうけど日本には危険な添加物が入っている商品がたくさんあります。添加物が入ってるなら避ければいいだけのことなんだけど、ここ日本ではそれが非常に難しいことなんです。

これからの日本の食


スーパーに売ってる商品が安全だって考えは非常に危険で、同じものでも値段に差があるのは当然で安いものは圧倒的に添加物で誤魔化して仕上げているばかりです。外食もテイクアウトも一緒です。

日本の現状を深く知らないとこの先暗い未来しかありません。そのくらい日本は国民を大切にしていません。だって国民を大切に思っているのならこんなに添加物まみれの食品が売っているわけがありません。

これからの日本は、昆虫食に遺伝子組み換え、ゲノム編集、農薬まみれ、添加物…など本当に危ない食品が溢れます。というかもうなっています。なので、それが嫌なら自分で調べるしかないんです。

病気になりたくないなら自分が何を食べているかちゃんと理解することが大切で、今後危ない食品がますます増えていく中で自分を守るためにも商品の裏を読み取る力は必要なスキルだと私は思っています。




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