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冬を快適に過ごすための3つの習慣と体温の話

50年前の日本人の平均体温は36.5℃だったみたいですが年々下がっていて、今は35℃台の体温の人が増えているそうでです。

今私の体温は36℃以上になったけど、以前は本当に体温が低くて中学高校の頃は34℃台の超低体温(ヤバすぎ)、20代になっても35℃台にはなったけどそれでも低体温の冷え性。

でも、それも今ならあ〜そりゃ体温低いわって納得できるんです。当時の私の服装は身体の冷えるような服装ばかりでした。女性は身体を冷やしてはいけないって言うけどそんなのお構いなし。

東北の冬はとても寒い…。でも当時はそれが可愛いと思っていたし、おしゃれは我慢!!って思ってたから可愛さ>寒さだった。

その頃の私は不調だらけで万年便秘で、相当な冷え性(そりゃそうだ)、疲れやすく病弱。若かったから今ほど寒さに耐えられたのもあるけど、それにしてもあの格好は寒いだろ!!と思う。

30代になった今思うのが、体温って本当に大事だってこと。本当に免疫力が下がると身体が機能しなくなる。

体温は1℃下がると免疫力が37%基礎代謝は12%下がると言われています。
冷えにより風邪や病気になりやすかったり、疲労感、ストレス、太りやすくなる、女性だったら生理痛が酷くなる…など身体に支障が出てきます。

体温を上げるためにしているとこがいくつかある。どれも簡単なことなんだけど実感してることなので紹介してみます。


①朝と寝る前に白湯を飲む
②ストレッチ筋トレをする。
③塩化Mgのお湯に肩まで浸かって全身浴をする

これだけ♡

白湯は寝起きに飲むと冷えた身体にじわ〜って暖かさが感じられてすぐに中から温まるし、寝る前に飲むと気持ちよく眠れる。肌にもいいし私は高い化粧品を買うより効果が感じられてびっくりしている。あとお通じも良くなるしいいことしかない。

ストレッチも筋トレも寒いとやる気なくなるけど始めるとできちゃうんだよね。低体温の原因の一つに筋肉量の低下があります。時間がなかったらお尻だけでもストレッチする。お尻の筋肉って大きいから効率よく筋肉量が増えて基礎代謝が上がることによって体温も上がります。

あとは、湯船に浸かる時に絶対塩化Mgを入れてる。これを入れる入れないでお風呂から出たときの温まりからが全然違う。しかも身体が冷えにくいから寝るまでポカポカの状態でいられる。

本当に冬の暮らしの苦痛から解放されるからやってみてほしいし、どれも美容にいいのでついでに綺麗になれてしまうおまけ付き♡

これに外出時にしっかり防寒すれば完璧。


この3つの習慣を始めてから寒い冬が快適まではいかなくてもそれなりに過ごしやすくなって、体温の大切さに気付きました。

自分自身が温まってれば暖房もガンガンに付けなくて済むし、部屋を温めるより自分が温まった方が早いし快適に過ごせる。

身体を冷やす行為はなるべくしたくないから冷たい飲み物は飲まないし、今日もモコモコのクマさんみたいな格好で過ごしている♡


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