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よこはま物語、ヒメと明彦1~4+5

 章別に4~5話で書いていたら、章にまたがって、話し手がバラバラになったので、改めて、話し手別で分けていこうと思います。それに、シリーズ「A piece of rum raisin - 単品集」がヒメの話は、全然単品集でなくなってきてますので、改めて、この別シリーズでまとめてます。

登場人物

宮部明彦    :理系大学物理学科の1年生、横浜出身
仲里美姫    :明彦の高校同期の妹、横浜の女子校の3年生
高橋良子    :美姫の高校の同級生
生田さん    :明彦のアパートの大家、布団屋さん
山屋良平    :明彦のアパートの近所の酒屋の息子
坂下優子    :美姫と良子の同級生

張本芳子    :良子の小学校の同級生、大陸系中国人の娘
林田達夫    :中華街の大手中華料理屋の社長の長男

小森雅子    :理系大学化学科の学生、美術部。京都出身、
         実家は和紙問屋、明彦の別れた恋人
吉田万里子   :理系大学化学科の1年生、雅子の後輩、美術部

内藤くん    :雅子の同期、美術部、万里子のBF
田中美佐子   :外資系サラリーマンの妻。哲学科出身

加藤恵美    :明彦の大学の近くの文系学生、心理学科専攻
杉田真理子   :明彦の大学の近くの文系学生、哲学専攻

森絵美     :文系大学心理学科の学生
島津洋子    :新潟出身の弁護士

清美      :明彦と同じ理系大学化学科の学生、美術部

よこはま物語、ヒメと明彦1~4+5

登場人物の女性、それぞれのぼくなりのイメージをYoutubeの曲で引用してみましたが、ダメかな?でも、基調は「Time To Say Goodbye」悲しいね。


Time To Say Goodbye - Andrea Bocelli (cover) by Hope Winter


よこはま物語、ヒメと明彦3、良子編 👈 新作

Wham! - Last Christmas (ROCK COVER by Sershen&Zaritskaya)

やっぱり、『ラスト・クリスマス』なんてふざけた曲で、Zaritskayaはそれでも違うんだよ。この途中で見せる、顎あげて、フン!ってこの表情、実に高橋良子的です。この下のテイラー・スイフトの鼻にかかった歌、聞いてご覧?Zaritskayaとは違うんだよ。彼女は、実に、ぼくのイメージの『高橋良子』を具現化している。

Taylor Swift - Last Christmas (Music Video)

“Last Christmas” - Wham!/Taylor Swift (Rock Cover by First To Eleven)

 いつまでも美姫と明彦の邪魔をしても無粋なので、買い物して横浜に帰ります、アポもあるんでと、午前中で二人にバイバイした。無粋?親友の彼氏と目の前でセックスまでしておいて、無粋もないものだわ。すごく良かったけけれど。あの二人、私に優しい。

 さて、今日はどうしましょう?

 明彦に「明彦が『男は、美人系は当然相手がいるだろう?とアプローチする前に諦めてしまうことが多い』と言ったみたいに、外見で私の可能性をせばめているなら」と言ったのは本当のこと。しかし、「それは許せないからよ」は本当のことではありません。単純に(私も外見を変えたら、明彦みたいな本当の私を思ってくれる彼氏ができるかしら?)と思ったからです。しかし、見栄っ張りの私はそれは言わない。可愛くない女。

 さて、美姫の言う坂下優子だったわね。彼女のコーデってどうだったっけ?坂下優子って言うと、体にフィットしていないダボッとした服が好きだったっけ?体に自信がないからそういう服になるのかしら?・・・おっと、良子、上から目線で考えるな。

ちょっと外れちゃうが、Zaritskayaの曲をもう三曲。

Darlene Love - All Alone On Christmas (OST Home Alone) cover by Sershen&Zaritskaya

AC/DC - Back in Black (cover by Sershen&Zaritskaya feat. Kim and Shturmak)

Guns'n'Roses - Welcome To The Jungle cover by Sershen&Zaritskaya (feat. Kim, Ross and Shturmak)


よこはま物語、ヒメと明彦1、明彦+美姫編

※既に紹介済み

冬が来る前に / 紙ふうせん Cover by MegumiMori〔031〕

 ぼくは、ベットに横座りに腰掛けた。ぼくに向かってヒメが膝を抱えて腰掛けた。デニムのミニスカートがずり上がる。「ヒメ、パンツが見えてるよ」こいつは昔から無防備で、小学校の頃からヒメのパンツは見慣れている。白のコットン。だけど、もう、ぼくらは高校生なんだから、あまりパンツを見せないで欲しい。

「いまさら何を言うのよ!6年間、さんざん私のパンツぐらい見慣れてるでしょ?」と言って脚を拡げる。「ほら、ちゃんと見なさい!」
「あのね、ヒメ、もう、ぼくらは高校生なんだから、あまりパンツを見せないで欲しい」
「あら?明彦でも私を意識するの?」


よこはま物語、ヒメと明彦2、美姫編

※既に紹介済み

Love Harmony’s, Inc.『LA・LA・LA LOVE SONG』feat.日向ハル

 アパートのドアを開けようとして、思い出した。二人に「ここでちょっと待っててね、すぐ済むから」と言う。特売コンドームの箱を本棚に出しっぱなしにしていたのだ。いくら相手が良子とはいえ、生々しいじゃん?・・・あった!明彦が買ってくれたビニールのタンスのジッパーを開けて放り込む。証拠隠滅。部屋、臭くないかしら?フェロモン臭は・・・大丈夫みたいね。念のため、窓を開けておこう!

 ドアを開けた。おまたせぇ~と言おうとしたら二人、仲良さそうに近づいて話してる。待ちくたびれたって顔してくれてたら良かったのに、待ってたを感じさせない仲睦まじい感じで話している。ムカッとした。

「こら!明彦!良子と仲良さそうに話してるんじゃない!私と言うものがありながら!」
「ほら言ったとおりでしょ?」と良子。
「何が言った通り?私の悪口でも話してたのかよ?」
「『どうせ特売で買ったコンドームが出しっぱなしなんで隠してるんじゃないかな?それで、窓を開けて換気してるんでしょう』と言うのよ。図星だった?」
「・・・うん」

'NOTHING'S GONNA STOP US NOW' (STARSHIP) cover by HSCC


よこはま物語、ヒメと明彦4、雅子+明彦編

※既に紹介済み、時間軸が前後したので、後ろにずらした。

鈴華ゆう子 / 「カンパニュラ」 MUSIC VIDEO

 私は堅物で通っていたから、高校の時も女の子のエッチな話とか恋バナするグループの仲間に入ったことがなかったものなあ。今度、万里子にいろいろ聞いてみないと。20才にもなって、知識・経験は18才のヒメ以下だよ、これじゃあ。

 彼がその気になったので、また、抱かれた。いやいや、私は彼以上にその気になってた。また、いじめられて、アンアン言った。

 私のアイデンティティーは崩壊中です!パパ、ママ、すみません。堅物でクールな女じゃ実はなかったです。セックスを覚えたての高校生の猿並みで、単に経験不足だったから、自分の本質を知らなかったバカな女でした・・・あ~、もっと早く知っとけばよかった・・・って、相手が明彦だからだね。万里子じゃないんだから、誰でも良いってわけじゃない。

 シャワーを浴びるの、面倒くさい。二人のフェロモンが充満しているベッドに潜り込んでいるのが心地よい。幸せだ。安心安全。


よこはま物語、ヒメと明彦5、芳芳編

Chicago - Hard to Say I'm Sorry (Cover by Astrid Celeste)

 内緒の話かもと思って、スナックの奥の方の席に座っていた。彼女が正面の席に座る。

「ハイ、良子、なんですか?男と揉めたとか、そういう話?」
「何言ってんの。私は1年以上、空き家よ」
「肉食系がよく我慢できるもんだよ」
「まあ、その話はおいといて。これを見て」

 良子が手紙らしいコピーを二枚渡した。一枚は手紙。もう一枚は手紙の入っていた封書のコピー。

「私の高校の同級生が家出してしまって、その子の彼氏のところにこの手紙がついたの。両親には連絡なし。7月10日の日曜日に最後に彼氏に会ってから、行方が知れない。この手紙が彼のところに届いたのが、今日。両親には連絡なし。彼氏にだけ。彼が慌てて彼女の家に来て、これを見せたの。それで、ママが心当たりに連絡して、私にも電話が来た。私も彼女の家に行って、このコピーをもらって、捜索中」
「私が手伝えることかしら?」
「たぶん・・・まず、手紙を読んでみて」

























「・・・あなた、私が最も会いたくない相手だ。スケッチブックの女だ。Masako Komori でしょ?あんたがなんで明彦といるのよ!なんで明彦と良子と一緒に私を助けにくるのよ?あんたなんかキライだよ。私とそっくりのくせして、私と違って汚れてないじゃない!どっかに行ってよ!Masako Komiri !」

「私、Masako Komori ってアルファベットの名前じゃないのよ。小さい森の『小森』、雅楽の『が』の『雅子』よ。仲里美姫、いいこと?私はあなたが汚れているとか、そんなことは思わないけど、私がどう思おうと仲里美姫が小森雅子を大嫌いというのはわかる。でも、ちょっと私とお話しさせて!」

「雅子、今はちょっと・・・」「雅子さん、私にまかせて・・・」と明彦と良が言う。

「おい、明彦!良子!関係者、ちょっと美姫と私の二人にして!美姫、美姫と呼ぶのを許してね。私は、あなたに何が起こったか、先週まで知らなかったの。良子ちゃんも部分的に知っているらしいけど、全部は知らないでしょう?でも、明彦から去年の2月からの話を聞き出した。良子ちゃんからもその間にあなたに何があったかを聞き出した」

「聞き出して、何をどうしようと言うのよ?私を笑うつもりでしょ?バカな私をあざ笑うつもりでしょ?」

「あ~あ、私が明彦を取ったとか、私が悪いんだ、と言いたい?悪いけどね、明彦のためにも言うけど、彼と私は同じ美術部で今年の4月から知り合いだったけど、彼と私がお付き合いし始めたのは、ついこの前、7月中旬から。それで、あなたの失踪を聞いたのが、その日。7月16日の土曜日の昨日。もちろん、あなたのことは見たことがある。忘れもしない去年のバレンタインデー。覚えてる?私が明彦の手袋を拾った日。あなたは私のスケッチブックに書いてあった名前で私を覚えていた。彼に『Masako Komori 大嫌い!35メートル以内に近づかないで』って言ったそうね?それから何度も、私のことなんか知りもしないのに、たまに、私を気にして、『Masako Komori 』の名前を言ったそうね?良子ちゃんもそう言っていた。なぜ、知りもしない私がそんなに嫌いなの?」

「あなたは敵よ。本能的にわかる。私と見かけはソックリ。でも、私と内面が違う。明彦は私とあなたのどっちを選ぶ?仲里美姫と小森雅子のどっちを選ぶ?あんたでしょ?わかるのよ、私。私とあんたは見かけはソックリでも、実は違う人間。明彦だって、見かけはソックリで、私よりもちゃんとした女を選ぶはず。それが、小森雅子!あんたなんだよ!チクショー!」

「いいわよ。仲里美姫。明彦はあなたにお返しします。私は別れます。どうせそうでしょうよ。私とあなたは内面が違うからね。たとえ、見かけはソックリでも。私は彼のすることを邪魔しない。助けもしないわ。あなたは彼に尽くすといい。彼に甘えて自分を犠牲にして、彼の子供でも妊娠して、生きればいいわ。私は、そんなのまっぴらごめんだわ。私は、私。彼のしたいことを邪魔しない代わりに、私のしたいことも邪魔させない。それで折り合って生きていこうか?と思っていたけど、あなたみたいなのがついていたんじゃ、それはできないじゃない?でも、仲里美姫、あなたは何がしたいの?こんなにみんなを巻き込んで、なにがしたいの?甘えんじゃないよ!横浜のお嬢さん!こっちは京都の女、そんな甘えた生き方はしてこなかったし、これからもしないよ、お嬢ちゃん!」

「小森雅子、どうせあなたは私を嘲笑えばいいんだ」

「頭に来てきた!前言撤回だ!明彦はあなたに返さない。悔しかったら、私から奪い返してみろ!今からまた人生を再構築して、今年来年、親が望むとか、明彦が望むんじゃなくって、良子みたいに自分が生きたい方向に生きてみろよ、お嬢さん。悔しかったらそうしなよ。できなかったら、あんたは一生負け犬だ。仲里美姫?あんたなんて、私の相手じゃないよ。明彦を今でも好きな高橋良子ならいざ知らず、仲里美姫は私の相手になんないよ。バカ!」

「明彦!あったまきた!あんたとお付き合い、解消!もういい!仲里美姫にお返しします!」
「雅子さん、あなた、何言ってんのよ!」
「良子さん、あなたには関係ないでしょ?」
「関係おおありよ!このバカ!美姫もバカならあなたもバカよ。ああ、私、頭きてきた。いいわよ、雅子も美姫もいらないんなら、私が明彦もらうわよ!」


A piece of rum raisin - 単品集、ヒメと明彦

ヒメと明彦 第1章、ヒメと明彦 Ⅰ

ヒメと明彦 第1章、ヒメと明彦 Ⅰ’

ヒメと明彦 第1章、ヒメと明彦 Ⅱ

ヒメと明彦 第1章、ヒメと明彦 Ⅲ

ヒメと明彦 第1章、ヒメと明彦 Ⅳ

ヒメと明彦 第2章、ヒメと明彦 Ⅴ

ヒメと明彦 第2章、ヒメと明彦 Ⅵ

ヒメと明彦 第2章、ヒメと明彦 Ⅶ

ヒメと明彦 第2章、ヒメと明彦 Ⅷ

ヒメと明彦 第2章、ヒメと明彦 Ⅸ

ヒメと明彦 第2章、ヒメと明彦 Ⅹ

ヒメと明彦 第2章、ヒメと明彦 XI

ヒメと明彦 第2章、ヒメと明彦 XII

ヒメと明彦 第2章、ヒメと明彦 XIII

ヒメと明彦 第2章、ヒメと明彦 XIV

ヒメと明彦 第2章、ヒメと明彦 XV

ヒメと明彦 第2章、ヒメと明彦 XVI

ヒメと明彦 第2章、ヒメと明彦 XVII

ヒメと明彦 第2章、ヒメと明彦 XVIII

ヒメと明彦 第2章、ヒメと明彦 XIX

ヒメと明彦 第2章、ヒメと明彦 XX


ヰタ・セクスアリス(Ⅰ)雅子 総集編1

ヰタ・セクスアリス(Ⅰ)雅子 総集編2

ヰタ・セクスアリス(Ⅰ)雅子 総集編3

挿入話第7話 絵美と洋子、1983年1月15日/1983年2月12日

ヰタ・セクスアリス - 雅子 16(エピローグ)


登場人物

宮部明彦 :理系大学物理学科の2年生、美術部
小森雅子 :理系大学化学科の3年生、美術部。京都出身、実家は和紙問屋
田中美佐子:外資系サラリーマンの妻。哲学科出身

加藤恵美 :明彦の大学の近くの文系学生、大学2年生、心理学科専攻
杉田真理子:明彦の大学の近くの文系学生、大学2年生、哲学専攻

森絵美  :文系大学心理学科の2年生
島津洋子 :新潟出身の弁護士

A piece of rum raisin - 単品集

奴隷商人とその時代 (続き)
奴隷商人とその時代 Ⅳ
 ●紀元前46、47年前後の出来事
 ●古代ローマの浴場

奴隷商人とその時代

奴隷商人とその時代 Ⅰ

奴隷商人とその時代 Ⅱ
 ●古代の鏡

奴隷商人とその時代 Ⅲ
 ●イスラムの一夫多妻制度
 ●奴隷制度
 ●奴隷制度・ハレムと一夫多妻制
 ●奴隷商人ムラーの商売

奴隷商人 Ⅰ

奴隷商人 Ⅱ

奴隷商人 Ⅲ

奴隷商人 Ⅳ

奴隷商人 Ⅴ

奴隷商人 Ⅵ

奴隷商人 Ⅶ

奴隷商人 Ⅷ

奴隷商人 Ⅸ

シリーズ「A piece of rum raisin - 第1ユニバース」

第1話 メグミの覚醒1、1978年5月4日(火)、飯田橋
第2話 メグミの覚醒2、1978年5月5日(水)
第3話 メグミの覚醒3、1978年5月7日~1978年12月23日
第4話 洋子の不覚醒1、1978年12月24日、25日
第5話 絵美の覚醒1、1979年2月17日(土)
第6話 洋子の覚醒2、1979年6月13日(水)
第7話 スーパー・スターフィッシュ・プライム計画
第8話 第二ユニバース
第9話 絵美の殺害1、第2ユニバース
第10話 絵美の殺害2、第2ユニバース
第11話 絵美の殺害3、第2ユニバース

シリーズ「フランク・ロイドのヰタ・セクスアリス(Ⅱ)-第4ユニバース

第一話 清美 Ⅰ、1978年2月24日(金)
第一話 清美 Ⅱ、"1978年2月24日(金)1978年2月27日(月)
第二話 メグミ Ⅰ、1978年5月4日(火)
第三話 メグミ Ⅱ、1978年10月25日(水)
第四話 メグミ Ⅲ、1978年10月27日(金)
第五話 真理子、1978年12月5日(火)
第六話 洋子 Ⅰ、1978年12月24日(土)

 ●クリスマスイブのホテル・バー
 ●女性弁護士
第七話 絵美 Ⅰ、1979年2月17日(土)
 ●森絵美の家
 ●御茶ノ水、明治大学
 ●明大の講堂
 ●山の上ホテル
第八話 絵美 Ⅱ、1979年2月21日(水)
第九話 絵美 Ⅲ、1979年2月22日(木)
第十話 絵美 Ⅳ、1979年3月19日(月)1979年3月25日(日)
第十一話 洋子 Ⅱ、1979年6月13日(水)

メグミちゃんの「ガンマ線バースト」の解説

マルチバース、記憶転移、陽電子、ガンマ線バースト


シリーズ「雨の日の美術館」


フランク・ロイドのブログ


フランク・ロイド、pixivホーム

シリーズ「アニータ少尉のオキナワ作戦」

シリーズ「エレーナ少佐のサドガシマ作戦」

A piece of rum raisin - 第3ユニバース

シリーズ「フランク・ロイドのヰタ・セクスアリス-雅子編」

フランク・ロイドの随筆 Essay、バックデータ

弥呼と邪馬臺國、前史(BC19,000~BC.4C)


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