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よこはま物語、ヒメと明彦7、明彦編、ヒメと明彦 XXXVI

よこはま物語
ヒメと明彦7、明彦編
ヒメと明彦 XXXVI

 ヒメはしばらく泣いていた。先週の月曜日からいろんなことがあったんだろう。それを聞くのも癒やしと贖罪と浄化だと思う。急にヒメが顔を上げた。

「あとね、セックスが長くてうまい!朝まで何回も虐められる!」
「感慨深い。私たち、同じ男に抱かれたもの同士なんだ」
「そうだねえ。あとね、あとね、キスが好き」
「あの、口の中でねっとりして、舌を絡めるやつ?」
「それそれ!それだ!虐められるのよぉ。雅子も?」
「ええ、舌を吸われて、唾を飲まされる。お酒も口移しで飲まされてね」
「雅子もやられたのね?」
「いかん!欲情してきたわ」

 ねえ、雅子、キスしない?口移しで、そのカクテル、飲ませて欲しいとヒメが言う。おっと、初日からいきなり?寛政の改革を教えたから、いいのかな?これ、目の前に私ソックリの可愛い子(自画自賛になるのよね?)が私に肩を抱かれて、目を閉じて口を開いて待ってるって、なんなの?横浜の連中の影響で頭がおかしくなってきたのかしら?

 マンハッタンを口に含む。え~っと、彼が私にするように・・・唇を合わせて、お酒を彼女の口に少しずつ移して。唇を優しく噛んで、舌を奥深くまで差し込む。舌を吸う。ヒメの唾が湧いてくるのですすっちゃう。お~、ボォ~とする。ヒメがうっとりしている。私たち、顔かたち、体型がソックリだから、私たちの体は同じくらいすごくエッチなんだ。

 ヒメが私のチノパンのベルトを緩めてボタンを外された。ジッパーを下ろされる。ヒメの手が忍び込んできて、パンツの中に差し込まれた。わぁ~、彼女、私よりも明彦に仕込まれているんだった!良子ともしている。年上で家庭教師という優位性が崩れる!私もヒメのスカートの中に手をいれた・・・なんだ、毛のはえ方まで似てるじゃない。薄い。私はジンジンしてグチョグチョになってる。ヒメも同じく。

 ヒメ、私のオ◯コを左右に開いてる!下からなぞりあげて突起を上下に擦る。おいおい、オナニーしているみたいじゃない!ズ~ンと体の深いところから気持ちよさが全身に拡がる。ボォ~っとなる。自然に私もヒメのしているのを踏襲して、ヒメのオ◯コを触った。これ、自分のに似てる!ヒメに触られてるのにオナニーしているような気分だ。ヒメもボォ~っとなってる。

 キスしながら、触り合って、二人とも口を合わせているので、鼻でしか息ができない。鼻息がフイゴのようだ。うわぁ、女同士ってキリがないんだね?二人とも体がビクンビクンしてる。私、逝った。ヒメも逝ったみたい。

 明彦!あなたの今カノは、元カノとレズしました。これ、絶対に異常でしょ?横浜に私の倫理規程を汚染されてる!京都じゃあ・・・あれ?私は経験数が少ないから、これは全国的な現象なのか?まあ、気持ちいいんだから、許すとしましょう。私のセックスライフが広がったのかしら?

 ヒメが目を開けた。口を離す。雅子、あそこまでソックリってどういうこと?私、自分のをいじっていると勘違いした、と言う。私もそうだ。なんなんだろう?ドッペルゲンガーか何か?ヒメが上体を起こした。

「先生!ドッペルゲンガーって何?」
「自分自身の姿を自分で見る幻覚の一種よ。自分とそっくりの姿をした分身、第2の自我、生霊の類。ドイツ語で、Doppel は英語のdouble の意味。だから、『二重』『生き写し』『コピー』で、Doppelgänger は、『二重の身体』ってこと」
「また、ひとつ、頭が良くなった!」
「ぜぇ~ったいに、試験にはでません!」
「先生!キス、うまいわね!」
「生徒!明彦に私より仕込まれたヒメに言われたくない!溺れそうになった。これは、夜だけにしよう。控えよう!」
「先生!でも、享保の改革は1716年、寛政の改革は1787年、天保の改革は1841年は、記憶に残った!」
「だったら良いのか・・・」

 何時だろう?腕時計を見たら、6時少し前だった。

「ヒメ、今、5時45分やん?5時半には明彦の今日の講義終わる時間やで」
「?」
「講義が終わって、15分、経過したやろう?彼は、公衆電話の周りをウロウロしてる思う。雅子は横浜から帰ってきたやろうか?部屋におるやろうか?ヒメは、一緒やろうか?それとも、雅子だけやろうか?やら、呻吟してんねん。それで、電話をかけよか、かけまいか、悩んでるとこや思う」
「雅子、京都弁が出てる。私、京都弁で喋る雅子にはキュンっとなる」
「関東の人はおもろいなあ。方言、好きなんて。ま、方言の事前練習やで。明彦は、方言フェチやさかい、うちの京都弁に弱いねん。ムラムラするみたいや。そろそろ、電話してくるはず。まあ、声を立てへんで聞いとき」

 2分経った。電話が鳴った。ヒメにシィっと言った。面白そうにニヤニヤするヒメ。受話器の後ろをヒメの耳に当てた。これでヒメにも聞こえる。

「あ!雅子、居た。明彦です。あのさ、講義が終わったんだけど・・・」
「明彦、夕飯、なんにする?横浜に行って、うち、疲れてもうたんや。店屋物取ろう思うんやけど、一緒に食べへん?今晩、どないすん?ここに泊まる?千駄ヶ谷に帰る?」
「ああ、今、行く。行きます。今晩、泊まろうか?泊まっていいかな?」
「泊まってくれるん?うち、うれしいわ。ほな、走って来てな。急いでな。ネグリジェに着替えよかいな?」
「25分!」ガチャ!

「ね?彼は、私一人だと思っている。ネグリジェ姿の私を想像。面白いでしょ?」
「雅子、良子並に悪い女ね?」
「私は良い子の良子じゃないわ。ヒメがここに居るのを見て、どう反応するかしら?ヒメ、私物にあなたの服があるわよね?」
「ありますけど?」
「私がヒメの服を着る。ヒメが私の服を着る。どう?もっと、面白くなるじゃない?」
「私、雅子はもっと真面目な人かと思ってました」
「へぇ~、そう見えるかな?」

 パンツがベトベトじゃない!ヒメ、これ、と、ラピスラズリの濃いブルーのお揃いのブラとパンティーを渡した。ヘェ~、私が着るとこう見えるんだ?予想以上にセクシーじゃない?あら?胸も似てる。良子ほど大きくない。お尻も私と同様小さい。

 ヒメに私のブカブカのサマーニットのプルオーバーを着せた。ゆるい首元から、ブラが見えるのよ。私は、ヒメの黒のブランドロゴがデザインされたTシャツと脚にフィットした白のチノパンツを着てみた。

 バスルームに行って、鏡の前に二人で立った。すごい!入れ替わってる!私の服でヒメは年齢が2才くらい上になった。ヒメの服で私は若くなった。化粧を直せば、もっとお互いに似てくるね?化粧品も交換して試してみた。ヒメが雅子に見える。雅子がヒメに見える。

 雅子、髪の分け方をお互い逆にするのよ、とヒメがトンボの髪留めを持ってきた。私も三角形の銀のヘアピンを渡した。完璧だ。

「雅子、明彦、これ、一瞬なら間違うと思う」
「チャイムが鳴ったら、二人並んで『さあ、どっちがどっち?』と声を揃えて聞こう。何秒、わからないかな?」
「10秒?」
「5秒」

 チャイムが鳴った。ドアの後ろに並んで立った。ロックを外した。ドアを開ける。さあ、どっちがどっち?明彦があとずさる。右を見て左を見る。1、2、3、4、5・・・12。

「右が雅子」と私を指差す。「左がヒメだ」
「12秒だね。どっちもはずれだ」
「まったく、何を二人ともしているんだ?」
「あら、受験勉強の息抜きです」

 みんなでソファーに座った。もう、ヒメのことで気まずくならなくなったようだ。よかった。

 彼がテーブルを見て「こののんべ!陽が沈む前から酒を受験生に飲ませたな」と言う。

「ウエルカムドリンクです」
「まったく・・・で、今日は何があったんですか?」
「気になる?気になるよね?」

 今日の出来事を説明してやった。

 また、腕組みして考えている。ストーリーを最初から反芻してるんじゃないわよ。ヒメはちょっと心配そう。明彦の気にいるかどうか気にしてるんだ。もう、自分で彼に対する呪縛を解かないとダメだ。これは時間がかかる。私は勝手に店屋物の注文を決めて電話した。かき揚げうどん3つ。うな重3つ。これで、どうだ?彼の分と私たちの分、三杯、マンハッタンを作った。明彦にハイっとカクテルを渡す。フォーフィンガーにしてやった。酔っぱらっちまえ。目薬いれればよかったかしら?って、おっと失言。

「ぼくはここに出入りするのを遠慮した方がよさそうだ。ヒメの勉強の邪魔をするわけにはいかない」とほら、想像通りのことを言う。熟慮の結果がこれだよ、まったく。じゃあ、私の体の疼きはどうしてくれるのよ?
「出入りしたっていいでしょ?じゃあ、私の体の疼きはどうしてくれるのよ?」
「ヒメもいることだし」
「明彦、私、毎日ここにいないわ。週3日くらいって、雅子さんも言ったでしょう?私のせいで明彦が雅子さんの部屋に来ないのはダメ。私のことは気にしないで」
「『ハーレムのことは、ハーレムの主は決められないのよ。女が決めるのよ』って、これはダメだろ?」

「明彦、さあ、飲んで飲んで。シラフだから、いろいろ考えるのよ。玄関でわかったでしょう?すぐには、私だかヒメだか区別がつかないんだから。部屋を暗くした寝室のベッドの上なら、ますます区別がつかないでしょ?二人一緒に抱いちゃえばいいんだから。良子とだってしてたくせして」
「あれは、良子とだから。雅子、いいですか?ぼくは、雅子がスキだ。それから、ヒメもスキだ。そういう女の子が二人いて、どう関係を保つというのだ?」

「明彦!良子に失礼!良子はあなたがスキなのに!大丈夫よ。雅子が教えてくれて、大学に入れれば、彼氏を作って、明彦に依存しないようにするんだもん。もう、明彦のことは忘れる・・・いいえ、忘れるんじゃなくて、写真アルバムの過去写真として飾っておく。それに、受験ストレスがあるでしょ?ストレス発散で、エッチしたっていいじゃん!スキは雅子に集中。私は良子並みの扱いでかまいません!」とヒメが力説する。良子並みの扱いって、ヒメも良子に失礼だろ?

ヒメと明彦 XXXVI に続く。


登場人物

宮部明彦    :理系大学物理学科の1年生、横浜出身
仲里美姫    :明彦の高校同期の妹、横浜の女子校の3年生
高橋良子    :美姫の高校の同級生
生田さん    :明彦のアパートの大家、布団屋さん
坂下優子    :美姫と良子の同級生

張本芳子    :良子の小学校の同級生、大陸系中国人の娘、芳(ファン)
林田達夫    :中華街の大手中華料理屋の社長の長男
吉村刑事    :神奈川県警加賀町警察署所轄刑事
王さん     :H飯店のマネージャー/用心棒
徐永福     :王さんの部下
ジミー・周   :ファンの知り合いの客家のプータロー
後藤恵子    :神奈川県警加賀町警察署交通係

小森雅子    :理系大学化学科の学生、美術部。京都出身、
         実家は和紙問屋、明彦の別れた恋人
吉田万里子   :理系大学化学科の1年生、雅子の後輩、美術部
内藤くん    :雅子の同期、美術部、万里子のBF
田中美佐子   :外資系サラリーマンの妻。哲学科出身

加藤恵美    :明彦の大学の近くの文系学生、心理学科専攻
杉田真理子   :明彦の大学の近くの文系学生、哲学専攻

森絵美     :文系大学心理学科の学生
島津洋子    :新潟出身の弁護士

清美      :明彦と同じ理系大学化学科の学生、美術部


よこはま物語、ヒメと明彦1~4+5

★ヒメと明彦1、明彦+美姫編

ヒメと明彦 Ⅰ
 1975年8月4日(月)
 ●初体験
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19357082
ヒメと明彦 Ⅱ(Masako Komori、ラブホ)
 1976年2月14日(土)
 ●合格発表
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19357082#2
ヒメと明彦 Ⅲ
 1976年2月14日(土)
 ●ラブホテル
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19357082#3
ヒメと明彦 Ⅳ
 1976年3月19日(金)
 ●部屋探し
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19357082#4
ヒメと明彦 Ⅴ
 1976年3月19日(金)
 ●押しかけ同棲
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19357082#5
ヒメと明彦 Ⅵ
 1976年3月19日(金)
 ●千駄ヶ谷の底なし沼
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19357082#6

★ヒメと明彦4、雅子+明彦編

ヒメと明彦 Ⅶ
 1976年4月26日(月)
 ●Masako Komori Ⅰ
 1976年9月17日(金)
 ●Masako Komori Ⅱ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19359556
ヒメと明彦 Ⅷ
 1977年4月22日(金)
 ●Masako Komori Ⅲ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19359556#2
ヒメと明彦 Ⅸ
 1977年7月15日(金)
 ●Masako Komori Ⅴ
 神楽坂、居酒屋
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19359556#3
ヒメと明彦 Ⅹ
 1977年7月16日(土)
 ●雅子の部屋 Ⅰ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19359556#4
ヒメと明彦 XI
 1977年7月16日(土)
 ●雅子の部屋 Ⅱ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19359556#5
ヒメと明彦 XII
 1977年7月16日(土)
 ●雅子の部屋 Ⅲ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19359556#6
ヒメと明彦 XIII
 1977年7月16日(土)
 ●雅子の推測
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19359556#7

★ヒメと明彦2、美姫編

ヒメと明彦 XIV(良子の初アパート訪問)
 1976年4月10日(土)
 ●Miki Nakazato Ⅰ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19359760
ヒメと明彦 XV
 1976年4月10日(土)
 ●Miki Nakazato Ⅱ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19359760#2
ヒメと明彦 XVI
 1976年4月10日(土)
 ●Miki Nakazato Ⅲ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19359760#3
ヒメと明彦 XVII
 1976年4月10日(土)
 ●Miki Nakazato Ⅳ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19359760#4
ヒメと明彦 XVIII
 1976年4月10日(土)(初3P)
 ●Miki Nakazato Ⅴ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19359760#5
ヒメと明彦 XIX
 1976年4月30日(金)(予備校、3P)
 ●Miki Nakazato Ⅵ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19359760#6

★ヒメと明彦3、良子編

ヒメと明彦 XX
 1976年5月1日(土)
 ●Ryoko Takahashi Ⅰ(ヒメと明彦2、美姫編、ヒメと明彦 XIXの続き)
 1976年5月3日(月)
 ●Ryoko Takahashi Ⅱ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19359846
ヒメと明彦 XXVII 👈 NEW
 1976年5月7日(金)
 ●Ryoko Takahashi Ⅲ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19359846#2
ヒメと明彦 XXX 👈 NEW
 1976年8月28日(土)
 ●酒と目薬
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19359846#3

★ヒメと明彦5、芳芳編

ヒメと明彦 XXI
 1970年2月4日(水)
 ●良子、小学6年生
 1977年7月13日(水)
 ●良子の懸念
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19381747
ヒメと明彦 XXII
 1977年7月14日(木)
 ●芳子の捜索 Ⅰ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19381747#2
ヒメと明彦 XXIII
 1977年7月14日(木)
 ●芳子の捜索 Ⅱ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19381747#3
ヒメと明彦 XXIV
 1977年7月16日(土)
 ●芳子の捜索 Ⅲ
 1977年7月16日(土)
 ●雅子 Ⅰ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19381747#4
ヒメと明彦 XXV
 1977年7月16日(土)
 ●良子の家
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19381747#5
ヒメと明彦 XXVI
 1977年7月16日(土)
 ●天ぷら蕎麦
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19381747#6

★ヒメと明彦6、明彦編

ヒメと明彦 XXVIII
 1977年7月16日(土)
 ●林田
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19423317
ヒメと明彦 XXIX
 1977年7月16日(土)
 ●作戦会議
 ●車内
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19423317#2
ヒメと明彦 XXX
 1977年7月14日(木)
 ●拉致
 1977年7月17日(日)
 ●侵入
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19423317#3


ヰタ・セクスアリス(Ⅰ)雅子 総集編1

ヰタ・セクスアリス(Ⅰ)雅子 総集編2

ヰタ・セクスアリス(Ⅰ)雅子 総集編3

挿入話第7話 絵美と洋子、1983年1月15日/1983年2月12日

ヰタ・セクスアリス - 雅子 16(エピローグ)


登場人物

宮部明彦 :理系大学物理学科の2年生、美術部
小森雅子 :理系大学化学科の3年生、美術部。京都出身、実家は和紙問屋
田中美佐子:外資系サラリーマンの妻。哲学科出身

加藤恵美 :明彦の大学の近くの文系学生、大学2年生、心理学科専攻
杉田真理子:明彦の大学の近くの文系学生、大学2年生、哲学専攻

森絵美  :文系大学心理学科の2年生
島津洋子 :新潟出身の弁護士

A piece of rum raisin - 単品集

奴隷商人とその時代 (続き)
奴隷商人とその時代 Ⅳ
 ●紀元前46、47年前後の出来事
 ●古代ローマの浴場

奴隷商人とその時代

奴隷商人とその時代 Ⅰ

奴隷商人とその時代 Ⅱ
 ●古代の鏡

奴隷商人とその時代 Ⅲ
 ●イスラムの一夫多妻制度
 ●奴隷制度
 ●奴隷制度・ハレムと一夫多妻制
 ●奴隷商人ムラーの商売

奴隷商人 Ⅰ

奴隷商人 Ⅱ

奴隷商人 Ⅲ

奴隷商人 Ⅳ

奴隷商人 Ⅴ

奴隷商人 Ⅵ

奴隷商人 Ⅶ

奴隷商人 Ⅷ

奴隷商人 Ⅸ

シリーズ「A piece of rum raisin - 第1ユニバース」

第1話 メグミの覚醒1、1978年5月4日(火)、飯田橋
第2話 メグミの覚醒2、1978年5月5日(水)
第3話 メグミの覚醒3、1978年5月7日~1978年12月23日
第4話 洋子の不覚醒1、1978年12月24日、25日
第5話 絵美の覚醒1、1979年2月17日(土)
第6話 洋子の覚醒2、1979年6月13日(水)
第7話 スーパー・スターフィッシュ・プライム計画
第8話 第二ユニバース
第9話 絵美の殺害1、第2ユニバース
第10話 絵美の殺害2、第2ユニバース
第11話 絵美の殺害3、第2ユニバース

シリーズ「フランク・ロイドのヰタ・セクスアリス(Ⅱ)-第4ユニバース

第一話 清美 Ⅰ、1978年2月24日(金)
第一話 清美 Ⅱ、"1978年2月24日(金)1978年2月27日(月)
第二話 メグミ Ⅰ、1978年5月4日(火)
第三話 メグミ Ⅱ、1978年10月25日(水)
第四話 メグミ Ⅲ、1978年10月27日(金)
第五話 真理子、1978年12月5日(火)
第六話 洋子 Ⅰ、1978年12月24日(土)

 ●クリスマスイブのホテル・バー
 ●女性弁護士
第七話 絵美 Ⅰ、1979年2月17日(土)
 ●森絵美の家
 ●御茶ノ水、明治大学
 ●明大の講堂
 ●山の上ホテル
第八話 絵美 Ⅱ、1979年2月21日(水)
第九話 絵美 Ⅲ、1979年2月22日(木)
第十話 絵美 Ⅳ、1979年3月19日(月)1979年3月25日(日)
第十一話 洋子 Ⅱ、1979年6月13日(水)

メグミちゃんの「ガンマ線バースト」の解説

マルチバース、記憶転移、陽電子、ガンマ線バースト


シリーズ「雨の日の美術館」


フランク・ロイドのブログ


フランク・ロイド、pixivホーム

シリーズ「アニータ少尉のオキナワ作戦」

シリーズ「エレーナ少佐のサドガシマ作戦」

A piece of rum raisin - 第3ユニバース

シリーズ「フランク・ロイドのヰタ・セクスアリス-雅子編」

フランク・ロイドの随筆 Essay、バックデータ

弥呼と邪馬臺國、前史(BC19,000~BC.4C)


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