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スタートアップでインターンしたら人生観も変わった話

こんにちは!Beatrust で Intern をしている Reina Tsunokami です。今回は、以前 Beatrust でインターンをしていた Shuhei Ikeda / 池田 周平 さん, Rio Suzuki / 鈴木 理桜 さん のお二人に、インターン当時学んだことや社員との関わり、その後何をしているのかについておうかがいしました。これから Beatrust に関わる方やスタートアップでのインターンを考えている方には必見な内容になっております!ぜひ最後までお付き合いください!

プロフィール

Rio さんの Beatrust の画面(一部)
Shuhei さんの Beatrust の画面(一部)



インターン終了後の現在のお二人について教えてください。

🔴Rio さん:2022 年 8 月からアメリカのアリゾナ州にある Northern Arizona University (ノーザンアリゾナ大学)に留学中です。マーケティング、主に消費者行動やビジネスプランニングについて学んでいて、授業を通してアメリカの消費傾向や企業についての理解を深めることができています。大学以外では、アメリカの先住民のナバホ族との交流プログラムに参加しています。彼らの歩んできた歴史を学ぶだけでなく実際に彼らの生活を体験しています。ナバホの居住地に足を踏み入れた日本人はなんと私が 2 人目だったそうで、アメリカならではの貴重な経験でした。平日は授業や課題、友人と過ごす時間で 1 日があっという間に終わります。そんな中でも時間を作ってジムに行ったり自炊をしたりと、充実した日々を過ごしています!


Rio さんの通う大学の前での 1枚。
ナバホプログラムでの農作業。


🔵Shuhei さん: 2022 年 9 月からアメリカのシアトルにある University of Washington (ワシントン大学)に留学中です。主に経営学を学んでいて、具体的には財務会計や起業学の授業を取っています。その他、現代の日本社会に関する講義も受けています。「海外の人が日本をどのように捉えているのか」に興味があり、留学中の今だからこそ、客観的に日本を省みています。基本的に、平日は授業の予習・復習を繰り返し、空き時間には大学のジムに行って友人らとバスケットボールやサッカー、筋トレをして過ごしています。週末は友人宅でお酒を飲みながらポーカーをしたり、 Fratanity という寮のようなところで開催されるパーティーに参加しています。最近は空き時間を使ってフランス語の勉強や、専攻である経営学の中でも特に興味のある「人事・組織」といった分野についての勉強をしています。


休日に友人とマウントレーニア山でのハイキング。
スポーツ観戦を楽しんでいる Shuhei さん。



留学を決意された動機や目的は何ですか?

🔴Rio さん:やはり Beatrust の皆さんと池田くんの影響が大きかったです。もともと留学には興味があったものの、コロナの影響と「大学4年からでは遅すぎるのでは?」という気持ちで諦めかけていました。しかし大学で交換留学の募集要項が公開され始めた頃、池田くんが応募することを聞き、私も挑戦することを考え始めました。大きな意思決定だったので Beatrust の皆さんに相談してみたところ、「逆にどうして行かないの!?」と想像以上に背中を押されました(笑)。Beatrust には海外経験の豊富な方も多く、そんな皆さんが英語で会議している姿に憧れていたこともあって、後悔しないために挑戦することを決断しました。当時きっかけをくれた池田くんと背中を押してくれた皆さんには今でも感謝しています。モチベーションが下がりそうなときも、帰国したら皆さんに成長した姿をお見せしたいという思いから今頑張ることができています。

🔵Shuhei さん:理由は 2 つありました。1 つ目は、「とにかくレベルの高い環境に身を置きたかったから」です。これまでの経験から、「自分は周りの環境に応じて成長速度が変わるタイプだ」と自覚していました。どこに居ても 70-80 点はコンスタントに出せる一方で、120 点を出して目覚ましい成長を遂げられないことが私の弱みです。良くも悪くも周りに影響されやすい自分だからこそ、とにかくレベルの高い環境に居続けることを心掛けています。そしてワシントン大学は世界大学ランキングで TOP10 に入る年もあるような名門大学。そんな環境で学べるチャンスは逃したくないな、と思いました。2 つ目は、「将来のゴールに対する現在地を肌で感じたかったから」です。就職活動を通じて過去を振り返り、それを基に将来自分のしたいこと・するべきことを考えた時、月並みではありますが「日本の国際的地位を上げることに貢献したい」という結論に至りました。様々なアプローチがあり、それぞれに正解があると思いますが、私にとっての正解とは「自分が熱意を傾けられること」であり、その熱意とは経験から生まれるものだと思うんです。だからこそ、日本と他国の比較という観点において強烈な実体験を得ることができる留学という選択肢を選びました。



Beatrust でのインターン中の業務内容を教えてください。


🔴Rio さん:1 年 5 か月間インターンをしていました。業務内容としては大きく 5 つに分かれていて、(1) Google 広告の運用とPDCA、(2) 採用広報コンテンツの企画・作成、(3) Beatrust の導入企業様の事例化、(4) 外部開催のイベントへの出展、(5) 企業広報の担当として、外部メディア様への営業企画です。主に PR 活動に力を入れていましたね。普通、学生インターンで社外の方との渉外に立たせて頂ける機会は稀有かと思いますので、貴重な体験を積ませて頂きました。社会に出る上で必要な対話力・営業力・企画力など、自分に足りない要素を 1on1 やメンタリングで社員の方からも客観評価を頂きながら、意識的に鍛えてきました。特に採用広報に関しては、社員の方から「役に立ったよ」という言葉をいただいたり、実際に候補者の方から「記事を読みましたよ」とお声がけいただいたこともあり、とてもやりがいを感じました。自分の活動が Beatrust という会社の認知を広めることに日々貢献できていたことがとても嬉しく、会社の成長を一緒に感じられたことを光栄に思っています。

🔵Shuhei さん:私は約 6 か月間のインターン期間を過ごしました。やっていたことは主に 2 つあり、1 つはプロダクト自体の品質保証(QA)に関する業務でした。ソフトウェアが問題なく稼働しているかのテストをするシステムがありまして、そのテストにかかる時間を短縮するための対策を打つプロジェクトを進行していました。もう 1 つは広報活動です。展示会に出展する際に同行したり、Rio さんと同様に note の社員インタビューの記事作成を行っていました。実は私にとって Beatrust は 3 社目のインターン先でした。今までのインターンで主に関わる方は比較的年齢の近い方が多かったのですが、Beatrust には他社だったら役員やマネージャークラスのシニアで経験豊富な方が多く、そんな方々と同じプロジェクトを進めるという貴重な機会を通じて沢山のことを学ばせていただきました。Rio さんと一緒に行った「Tech Beat」という静岡のイベントはとても記憶に残っています。初めて企業の方と名刺交換させて頂き、さらにそこから商談にまで繋がった良い思い出です。


イベント「 Tech Beat Shizuoka」での一枚。
共同創業者の久米との一枚。展示ブースで一緒に製品紹介をしました。



そもそも、どうして Beatrust でインターンをしようと思われたのですか?


🔴Rio さん:就活生向けイベントで共同創業者の久米さんの講演を聞いたことが Beatrust を知ったきっかけです。「働くならベンチャーか大企業か」というテーマ設定も刺激的で面白かったですし、久米さんの事業への熱意やご経験、学生の質問に対する受け答えを見ていて「この人の下で働いてみたい」と率直に思いました。イベント後に Beatrust について調べていて「誰もが最高の自分を実現できる世界をつくる」という会社のビジョンに惹かれました。自分が社会人になった時に、このビジョンが達成されている世界になっていたらいいなという想いもあり、当事者として関与することを決めました。

🔵Shuhei さん:きっかけは Rio さんからの紹介でした。Rio さんとは同じ大学・同じボランティア団体に所属しており、その紹介を通じて社員の方と知り合いました。圧倒的経験の持ち主たちが集まった会社であることに衝撃を受け、「この人たちと働きたい」という好奇心から Beatrust のインターンに興味を持ちました。当時、私は就活を少しずつ始めていたのですが、その中で大企業の組織変革は今後課題になると感じていました。生産年齢人口が激減する中で日本の企業を盛り上げるためには、働く一人一人の価値をより大きくしていかなければならないと思うんです。 Beatrust はまさに “人の価値の最大化” に焦点を当てたサービスを提供していると思ったのです。



インターンを終えて、自分自身に何か変化はありましたか?


🔴Rio さん:まとめると 4 つに分けられます。1 つ目は、座学を通じて得たマーケティングや広報の知見が「実践を経て深まった」ことです。2 つ目は、躊躇なく積極的に発言できるようになったことです。自分で抱え込まずに頼る習慣がつき、分からないことや困ったことはなんでも聞くという姿勢が身に付きました。良い意味での “がめつさ” や “鬱陶しさ” のようなものが自分に生まれた瞬間でしたね(笑)。3 つ目は、人生の捉え方が変わったことです。テーマが大きい話のようですが、今の留学に繋がる話でもあります。今までは平凡に 4 年制大学を卒業後、就活して日本企業に勤めるという人生の流れが当たり前に感じていて、自分もそうなると思っていました。ですが、Beatrust で色々な経験を積んできた方々の “生き方” に触れて 、人と違う道を歩むことへの不安が解消されました。インターンでは毎日が刺激的で、多様な視点を学ぶことを通じて将来に対する考え方は大きく変わりました。4 つ目は自分に自信を持てるようになったことです。やりきったことに対してしっかり評価してくださり、そういった自分の成果を認めてもらえたことはすごく自信に繋がりました。それからは、就活をしていても物怖じせず「自分の良さに気づいてくれる企業に出会おう」という前向きな気持ちを維持できました。周囲に左右されすぎない “自分ベース” な行動を取れるようになったことは大きな変化だと思っていますね。

🔵Shuhei さん:私も「自分らしく生きて良いんだ」と本気で思えたことが大きな変化でした。以前の私は「周りの人にどう思われているのか・どう映っているのか」を意識して過ごしており、「他人から見た理想の自分」を目指していた部分がありました。しかし、Beatrust で過ごすうちに考え方も変わっていき、今ではアメリカで自分のやりたいことや興味の向く先に対して素直に向き合うことができています。好きなことに突き進むことは決して無駄になどならず、うまく繋がる未来があると思っていますし、今はそれを信じて「自分がなりたい自分」を目指して頑張っています。



インターン中の社員の方々との関わりはどのようなものでしたか?


🔵Shuhei さん:仕事とプライベートのそれぞれでとてもお世話になりました。まず、Beatrust の VPoE である長岡さんに毎週 1on1 を設けてもらい、仕事の進捗報告だけでなくプライベートな悩みも聞いて頂いていました。最初こそ緊張してたのですが、インターンを終える頃には親に相談しないようなことまで相談できるほどの “素” な部分を出せるくらいになりました。インターンを始めて 2,3 か月の間は自分の存在価値を見失ってしまい悩んだ時期がありました。そんな時に様々な不幸も重なり、精神的にかなり落ち込んでいたところ、長岡さんが元気が出るようにとうなぎ屋さんに連れていってくれたり、親身になって話を聞いてくださったりして、当時は本当に救われる思いでいっぱいでした。また、インターンを終える直前の 1on1 ではインターン生活を通じた私に対するフィードバックをいただき、それを基に私が次のステップに進む為に重要な考えが載っている本を送っていただきました。その本の内容はまさに今の自分にドンピシャで、今では私の人生に欠かせない一冊になっています。プライベートでは、オフサイトという Beatrust の旅行イベントで三島を訪れたことが思い出に残っています!会社の今後についてのディスカッションも勉強になりましたし、 BBQ やカラオケをして楽しんだ時間は一生の思い出です。

🔴Rio さん:やはりインターンとして入ったばかりの頃はとても印象に残っています。働き始めた頃は社員がまだ 8 人しかおらず、毎日のようにご飯に行って話題が尽きるんじゃないかというくらい話していました。同時に会社の今後に関する議論にも参加させて頂いて多くを学びました。プライベート面でも交流があり、個人的に所属していたミュージカル団体の公演に社員さん 4 人が駆けつけてくれたことがありました。応援うちわも作ってくれて、ファンクラブ並の応援を受けました(笑)。私が個人的に頑張っていることを見ていただいて、応援してくれたことがとても嬉しかったです。仕事面では、私も同様に毎週 1on1 を久米さんに設けてもらっていて、色々な相談をしたり提案を聞いてもらったりと長くお世話になっていました。他にも、海外経験がある綾さんに英語学習で沢山助けていただきました。 英語の 1on1 を定期的に行ったり英語の日記を添削して頂いたりと、留学に行くことを決めてから手厚くフォローしていただいたので本当に感謝しています。ここでは話しきれないですが、ほとんどの社員の方々と関わり沢山のことを近くで学ばせていただきました。


エピソードトークに思わず盛り上がるお二人の様子を一枚。
(ちなみにお二人とも留学先のパーカーを着用してのインタビューでした。)



インターンでやり残したと思うことはありますか?


🔵Shuhei さん:自分発の情報発信をもっとすべきだったと思います。最初は社員さんの時間を奪うようで遠慮がちになってしまった時期がありました。ですが、やっぱり黙っているだけ損だと思うんです。人的資本に関する記事を見つけて共有した時、実際に共同創業者であり CEO の原さんが反応してくれたこともありました。このように社員の皆さんと関わる機会を自らつくってみるなど積極的に突っ込んでいくというのが大事だと感じました。

🔴Rio さん:私も自己発信をもっとするべきだったという点で、Shuhei くんに同感です。学校で学んだことを発信してみたり、他の活動で得た知識を発信することはもっと大事にしたかったと思いますね。以前 PMM の塚田さんが「逆に社員を使い倒すくらいの気分でいいよ。コミュニケーションで生まれた何かが社員にとっての気づきになるし、インターンの二人が成長することが巡り巡って会社のためになるんだから。」と言ってくれたことが心に残っています。社員の方もそう思ってくれているのなら、役職の壁を超えて業務の裏側の知識までも吸収し尽くすくらいの気持ちで臨めば良かったと思っています。もしまた機会があれば、自分の業務外のことでも積極的に話を聞いて学びたいです。


これからインターンを考えている方に一言お願いします!


🔴Rio さん:まずは、「Beatrust を見つけた時点であなたは幸せ者」ということを第一に伝えたいです!それほど Beatrust で過ごす時間は必ず自分のためになります。学生が知識もスキルもないことは当たり前なので、物怖じせずに聞きたいことは全て聞くべきだと思います。学生である立場も利用して情報発信していけたら、本当に楽しいインターン生活が送れると思います。頑張ってください!

🔵Shuhei さん:大学生がスタートアップでのインターンという選択肢を取るのは勇気のいる行動だと思いますが、是非一度飛び込んでみてください。そして一度飛び込んだら、もう怖がらずに走り続けてください!と伝えたいです。「私は会社に貢献できているのか?」という悩みを抱える人は少なくないと思います。ですが、悩んでも何かが変わるわけでもありません。社員の方と一緒に夢中になって仕事をすること自体に価値があると思うので、その時間にがっつりのめり込んでほしいと思います。



最近、ボストンキャリアフォーラムに参加されたというお二人。
インターンを終えたお二人ですが、今でも近況報告をしてくれていて社員も楽しみにしています!


いかがでしたでしょうか?Beatrust は、2020 年に創業して以来、様々なグローバル企業やスタートアップなどで経験を積んだメンバーがお互いを刺激し合いながら日々仕事をしているアーリーステージのスタートアップです。最近も素敵なバックグラウンドを持った社員が続々と参画しましたので、また機会があれば紹介させて頂きます。次回の投稿もお楽しみに!

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