「自分の中にコーチを育てる」セルフマネジメントスキル習得プログラム「Beat -self-」とは?
もっと自分らしく過ごしたい。そんなあなたに必要なのはセルフマネジメントスキルかも?「人生を全うしたい」あなたに「自分の教習所」はいかがですか?
■Beat ーselfー サービス概要
日々のストレスをマネジメントし、目標を持って、日々生き生きした時間を過ごしたいけれど、その術がわからない。そんな方向けの「ポータブルスキル」を養うプログラムです。
パーソナルコーチと共に、2ヶ月で「生命科学・心理学」に基づいた「体系だったセルフマネジメント」を学び、実践、習得をしていきます。
■受講者の声
■プログラムで期待される変化
プログラムは、理想の自分であるためのコントロールをできるようにすることを目的としています。「ポータブルスキル」でもあるため、多種多様な方のニーズを満たせるプログラムだと思っておりますが、想定しているプログラム参加者イメージの一部を記載いたします。
■Beat -self- で変われる、3つの理由
①「点ではなく線」で活かせる、体系だった知識と実践力を手に入れられる。
「専門的なスキルを養うスクールで知識を手に入れても、十分に活用することができない」「コーチングセッションでワクワクした気持ちになっても、その状態が長く持続しない」という声をよくお聞きします。本プログラムでは、どんな専門的なスキルを手にするにせよ必要となる”自分自身をコントロールする力”を養い、目標を実現するための実践力を身につけるノウハウをお届けしています。そのため、プログラム終了後でも継続して学びを活かしていただくことができます。
②専属のコーチとのセッションで、自分独自のセルフマネジメント方法を習得
メソッドをただ教わるだけではありません。コーチとのセッションや性格診断ツールを使ったワークを通して、目標設定、ストレスマネジメント、行動化を実践し、「自分自身の生活に合わせた」セルフマネジメントの仕方に昇華できます。
③日々に伴走するからこそ、やり切れる、変われる
コーチとのやりとりはセッションだけではありません。毎日のジャーナリング(日記)に対して、専属のコーチが定期的にコメントをいたします。「モニタリング/伴走」を行うことで、セッションでのコーチングの良さを活かしながら、毎日のアクションや、自分らしいセルフマネジメントスタイルの定着までを支援することができます。
■プログラムで得られること
プログラムで得られることは、主に4つです。これら全てが、連動していくことで、持続可能な力を発揮できる、セルフマネジメントができると考えています。
①メタ認知能力
生命科学/心理学的知識や、日々の振り返りとコーチからのコメントをもとに、物事や自分自身を客観的に捉える力を養います。(※後述するCDSモデルも含む)
②ストレスマネジメント力
日々生まれるストレスに飲み込まれず、適切に対処するための整理術/呼吸術を養うとともに、自らの典型的なストレスについても可視化し、ストレスに対して、立ち向かえる力を育みます。
③セルフイメージ/目標設定/行動力
「セルフイメージ」とは、自らが持つ「自分自身のイメージ」。このイメージを書き換えていくことで、理想の自分になっていくためのエネルギーを得ていきます。また、目標設定とともに、その目標を前に進めていくための行動の仕組みを手に入れることで、理想の自分に近づいていくための、ルーティンを手に入れられます。
④タイム&タスクマネジメント力
中長期的に力を発揮し切るために、理想の時間の使い方やタスクマネジメントの方法を習得します。タスクマネジメントについては、目標からのタスクへの棚卸しもレクチャーし、「目標設定はできたけれど、そこに向けて効果的に動けていない」というお悩みを解消し、”生き生きと目標に向かっている状態”を持続できるようにしていきます。
■Beat -self- のプログラム内容
プログラムは、主に下記の3つによって成り立っています。
①合計8回の「個別セッション」
セルフマネジメントスキル習得のための、体系だったプログラム内容のティーティング/コーチング/ワークとともに、日々の振り返りを行い、着実にセルフマネジメントスキルが定着することを目指します。(オンラインで実施いたします)
②7種類の「動画コンテンツ」
セルフマネジメントスキル習得に向けて必要な、生命科学/心理学的な知識を学ぶコンテンツを用意しています。
③毎日書く「日記/ジャーナリング」へのコメント
日々の変化に伴走するために、毎日のジャーナリングに対して、コメント形式でコーチングを行います。
体系だった知識のインストール/日々への伴走を怠らないことにより、2ヶ月で着実な変化を作ることをプログラムの肝としています。
■中長期的に自分らしくハイパフォーマンスを出すための「CDSモデル」を活用
独自のセルフマネジメントモデルである「CDSモデル」を開発し、プログラムに用いています。
CDSモデルは、自身の特性・状態をモニタリングし、理想的な状態に変化させるためのモデルです。これまで感覚で行っていた自身の状態の把握や、適切なコンディショニング・行動目標設定を、より体系的にわかりやすく行うことができます。
●CDSモデルの活用例
気が進まない業務を行いながらモヤモヤしている時、ストレスレベルが高い状態である「Cモード」であることをまず理解します。続いて、穏やかな気持ちで落ち着いて物事に対処できる「Sモード」へと変化させることを意識します。シチュエーションに応じて、ワクワク感や集中力を高める「Dモード」への移行を促すことも可能です。プログラムの中で、自分のモードを切り替える方法をお伝えし、日々の課題や実践を通して習得することで、理想的な状態への変化を行えるようにします。
■プログラムの詳細
●期間:2か月
●コンテンツ概要
●ご提供内容
■料金
■個別でのご相談会実施中
個別での相談会を行なっております。セッションも交え、日々への課題感も整理できる機会となります。
●無料個別相談はこちらから(60分)
■Q&A
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■時代背景 人生の多様化。組織にマネジメントされる時代から、個人が自分をマネジメントする時代へ
近年「働き方の多様化」による、「働き方改革」が象徴するように、多様な生き方が増えています。その流れと同時に、近年仕事におけるメンタルヘルスへの対応や、Well-beingはトレンドになっています。
終身雇用が当たり前だった時代を終え、同じ組織に長く所属し続けることが難しくなった近年。フリーランス/独立/副業/複業が一般化している中で、組織が、個人を徹底的に管理/マネジメントすることの限界を迎えているのではないでしょうか?一人一人が「自律した個人」として、自分の生きたい生き方を全うしながら、共同体(組織)に貢献する、個人と共同体(組織)が対等な関係がこれからの在り方だと思います。そのためにも、必要なのは「セルフマネジメント力」だと考えています。
■Beat -self- リリース背景 なぜ「自動車教習所」はあるのに、「自分教習所」はないのか?
「セルフマネジメント力」の必要性を感じつつも、それを学び、実践できる場が少ないのではないでしょうか?なぜ、「自動車教習所」はあるのに、「自分教習所」はないのか。365日24時間運転している自分自身の教習をできる場所があってもいいのではないか?それがこの事業を立ち上げた発端です。
■「Beat」が目指す社会像
「Beat」を運営する、NO WALLs 株式会社の経営理念は「世界は生かし合っている」。個人と社会が共創/共生していくことに、想いを置いた社会観を大事にしています。そのためにも、「Beat」では「自律した個人を増やす」ことをミッションとして掲げます。自律しているからこそ、自分と誰かのために動けるような人材を育んでいけるようにしていきたいと思っております。
今回の「Beat -self-」は決して、自己中心的に「自分だけよければいい」という人を育んでいきたいということではありません。「自律」しているからこそ、誰かと協働して「共生」し幸せを感じられると共に、必要があれば「イノベーション」を起こしていけると考えています。「共生」しより良い社会を創る「イノベーション」を起こすためにも、「自律」が必要だと考えています。
■サービス名「Beat」に込めた想い
Beatは、「ビートを刻む」といった音楽のビートから連想を得ています。さまざまなリズムがあるように、人には様々な状態があります。その状態をうまくコントロールできるように、しなやかに生きることで、豊かな人生を歩んでほしいという想いを込めています。
決して、「打ち負かす」というニュアンスでネーミングしておりません。
■Beat代表 高橋奎のコメント
■Beat コンテンツプロデューサー川田涼平のコメント
■お問い合わせ
今回のリリースに合わせて、多岐にわたるお問合せにお答えしたいと考えております。
ぜひお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。