書く先に広がる5つのメリット
どうやったら億劫にならずに文章を書けるか、
今日はそんなテーマ。
noteで最近
クリエイターフェスなるものがやってて。
https://note.com/milkprincess17
ライターのいしかわゆきさんが伝える、
書く習慣が楽しく身につくレッスンを今朝観たときのこと。
書くの先にあるものって?
そもそも「書く」って
自分のために書くところだよねって
いうところからマインドセット。
じゃあ、その「自分のために」を
紐解いていくと、5つの魅力があって。
①過去の自分が書いたものが未来の自分を救える
1度書いた記事ってその瞬間で完結しないんやなと。
これから先にある悩みや壁にぶつかったときに、
力になってくれることもあるって感じ。
そう思うと、
今までのなかでどんなに下手っぴな文章でも、
将来の自分にとって救いの一手になり得る。
だから、無駄なことはなかった。
やっててよかった公文式!みたいじゃないけど、
短くても書いててよかった自分なりに。
なんだか書く希望がじわじわ持てません?
②コンプレックス・呪いが解ける
誰もがある、
なにかしら抱えていたり気にしていること。
1つの手段としてnoteのテーマで語ってみたら?
と背中を押してくれたような気がする。
発信していくことで、
意外と「わたしもそうです」と賛同してくれたり、
「自分だけじゃない」と自分を肯定するきっかけにも。
弱いと思っていただけが意味合いが変わっていくんだろうなー。
③平凡な毎日を言葉でラベリングできる
ドラマチックな毎日はなかなかなくて、
「この日なにしたっけ自分?」で振り返ると、
意外と一生懸命生きているじゃんって思うもの。
だけどここでもう1つ思いたくなる、
「大したことやってなかった自分」ということも。
これは思うに、
1つひとつの行動に目を向けて列挙することが
大事なんじゃないかと。
仕事の日でもそう、頑張って1日を過ごしてたもん。
やってたこと・できていたことが可視化をして、
自分を認める習慣にnoteを活用できるよね。
④文章がひとり歩きして自分を広めてくれる
書いたものは、
誰かがどこかで見てくれていること。
こうして読んでいる時や、毎晩スヤスヤ寝ている間に、ネットの海の中で誰かが見つけ広めてくれる可能性も。
文章って勝手に歩く特性がある驚愕の事実!!
書いて外に発することが、誰かの検索に引っかかって、読まれる出会いもあるって思うと、
それもわくわく楽しくなりません?
⑤「コミュ力を上げよう」と思わなくなる
noteを通して、「こんな人なのね!」
「こういう考えを持っているんだね。」
みたいに、自分をわかってくれたりする人も。
それで話しかけてくれるように
なったこともあるという、いしかわさん。
人と話すのあんまり得意じゃないけれど、
文章を書くのはできるっていう人にも、
noteの舞台で発言できる優しい時代。
人と話す以外にも表現できる手段が
あるのも魅力的だよね。
まとめ
さぁここまで、書くことの先にあるものを、
一緒に振り返ってきましたー。
ちょっと書き始めのハードルが下がるといいなー。
あーメリットしかない。
逆にデメリットあったら教えてもらいたいほど、
文章を書くって良いこと尽くしーな回でした。
読んでいただきありがとうございました!
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