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しばらくは140文字で軽やかにいきます《140字のnoteことはじめ + 36》

たくさん文字を書くのは大変だね、それだけでくたびれてしまって、次の日は何も書けなくなってしまった。書いたものにのしかかる責任も字数に比例して重くなって、投稿する決断もやはり重くなって、いやはや……もしも予想以上にスキをもらってたら、ビビりまくっただろうな。小心者だったのね、私。

 

《140字のnoteことはじめ 》のマガジンもあります。

 
 


#日記 #エッセイ #コラム #note初心者 #スタートライン #小説 #短編小説 #140字 #140文字 #cakesコンテスト


 
 

 えー、五百蔵のやった140文字ごえ記事はこれ。

 これの翌日、本当に消耗しました。

 これが日常の日記的なものだったらまだしも、番組に対する批評だとか、社会的な発言だったりしたので、プレッシャーが尋常ではなかったです。ヘタしたら、新聞の読者の意見投稿よりキツかったです。

 だってですよ、なんだかんだいっても新聞投稿は、新聞社の編集、校閲が入るので、「不適切ならボツになるだろうさ!えいっ!」と思いきれるのですが、ネット上ではそれがないですから。編集も校閲もセルフサービスです。
 だから、もしなにかを誤認したまま広まってしまったらどうしよう、だとか、たいしたことないことを自分だけが騒いでいたらどうしようとか、いろいろ考えてしまうのであります。

 またこれが、普通のブログサイトへの投稿なら「素人がなにかほざいてるよ」ぐらいの気分で投稿できるのですが、noteという場所である、というのが五百蔵はハンパなくプレッシャーでした。
 noteの情報のレベルと読者のレベルって、他のサイトと比べてとにかく高い。例えるなら、ちゃんとした雑誌です。そこに投稿する責任って、やっぱり重いです。
 でも、他のブログサイトって、いうなれば同人誌や田舎のタウン誌といった感じです。そこへの投稿は、どちらかというと世間話に近い。もっと気楽なものです。同じ文章を投稿したとしても、「五百蔵さん、今日はイキってるよ。めずらしいね」みたいな感じになると思います。

 この件から何がわかったって、

インフルエンサー、すごい。たぶんプレッシャー、ハンパないはず。

 です。

 だからみなさん、安易に「フォロワー増やしたいなぁ」とか「インフルエンサーになりてーなぁ」なんて考えない方がいいです。あれはある意味、メンタルも自分に対する自信も鍛え上げた《非日常的存在》です。
 《日常的存在》であるnote初心者の私たちは、その前にまず、「自分ってちっちぇー……」って思い知っといたほうがいいです。そう、今の五百蔵のように。

 ちっちゃさを知ったなら、大怪我をする前に名誉の転進をするか、大怪我承知で体を鍛えて装備を整えて突入するかは、あなたしだいです。

 五百蔵は、しばらくは、140文字で軽やかにいきます。
 でも、エネルギーがたまったらまた頑張ります。

 

 最後になってしまいましたが、なんだかんだでさっきの↑の記事、いままででいちばん多いスキをもらいました。また、はじめてスキをしてくれた人もたくさんいました。
 なんだかんだで、しんどかったけど書いてよかった、と思いましたよ!

 みなさん、ありがとうございました!

いま、病気で家にいるので、長い記事がかけてます。 だけど、収入がありません。お金をもらえると、すこし元気になります。 健康になって仕事を始めたら、収入には困りませんが、ものを書く余裕がなくなるかと思うと、ふくざつな心境です。