稲盛和夫さんのビジョンに関する名言から学ぶ
稲盛和夫さんの、ビジョンに関する名言があるのだけど↓
「同じ夢を追求し続けていると、その夢はどんどん鮮明で、細かいとこまでわかるようになり、ついにはカラーでみえるようになります。それがビジョンです。そういう心理状態になった時、私は自分のビジョンが実現することがわかるのです。」
尊敬するコーチの方も、よく、
「ビジョンは鮮明であればあるほど、実現しやすくなる。」
と仰っているのだけど、稲盛さんの言葉も、まさにそのことを教えてくれている。
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稲盛さんの言葉の中で、私が特に響いたのが、
「ついにはカラーでみえるようになります。」
というところ。
ここは、私が、VAKで言うと、視覚優位、イメージ優位だから、より響くのだろうな。
「あぁ、確かに、ビジョンも最初は、ピントもあっていないし、モノクロな感じだけど、
鮮明に描けてくると、ピントもあってくるし、カラーになる！」
と納得できる。
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その意味で、稲盛さんの言葉だけでみると、稲盛さんも、視覚優位の方なんだろうな。
一方で、ビジョンを描いて、VAKで考える時に、聴覚や、体感覚を考えてみることも大切なんだよね。
そして、それらの聴覚や体感覚も活かしてビジョンを考えると、より鮮明になるのかなとも思える。
ビジョンを描く時に、どんな音がして聴こえる？自分はどんな感覚や感情になっている？
そんな問いを置いてみるのも、楽しそう。
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私で言えば、私のビジョン、
「一人ひとりが笑顔で、自分の選択に肯定感を持てる世界をつくる」
みんなが笑顔になっているのはイメージがしやすいけど、
どんな音が聴こえて、どんな感覚になっているか？
このことも考えてみよう。
そうすると、ビジョンがより鮮明になり、実現に向かうよね。
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以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、Gallup認定ストレングスコーチ、コーチングオフィスBe a Smileの山田真伸の言語化でした！
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、、、言語化してスッキリ☆☆
ビジョンとVAKの関係も興味深いね。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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