見出し画像

人と人との対話の鎹(かすがい)的な存在でありたい〜コーチ山田の1on2セッション〜

「子は鎹(かすがい)」

と聞いたことがあると思うけど、詳しくはこちらに鎹の意味が↓

材木と材木とをつなぎとめるために打ち込む、両端の曲がった大釘。
人と人とをつなぎとめるもの。「子は—」
戸締まりの掛けがね。

つなぎとめる、そんな意味合いが強い。

〜〜〜

私は、昨年から、組織に依頼されて、1on2という形で、

社長と事業所長
エリアマネージャーと院長

というように、組織の立場がある方の間に、コーチ、ファシリテーターとして入り、対話をサポートしている。

この1on2、裏メニューのような形で依頼をいただくと提供していたのだけど、

私自身、この1on2での自分のコーチ、ファシリテーターとしての役割に、かなりやりがいと楽しみを感じており、

今年は、裏メニューではなく、表のメニューとして提供していくことに決めた。

〜〜〜

子は鎹ならぬ、対話の鎹的な存在を目指していこうと思う。

組織内の、いわゆる上司と部下の対話は、言わずもがな重要な役割を担っている一方で、

上司と部下だけでの対話では、お互い前提や思い込みなどが要因で、

最初は、少しの対話のズレのはずが気がつけば、人間関係にも影響が出てしまうことは、私自身も組織内で働いていた時に経験がある。

〜〜〜

そんな時に、外部の利害関係のない第三者が入ることにより、対話の潤滑油にもなり、

お互いが率直に意見を言えて、関係性が改善してくるキッカケにもなるんだよね。

普段言いにくいことも、コーチ、ファシリテーターを通すと、意外と言いやすかったりするもんなんだよね。

そうすると、相手も、

「あっ、そんなこと思っていたんだ。」

となり、普段の対話も弾んだりする。

こうやって、対話の鎹、潤滑油的な存在を目指していこう。

山田の提供する1on2コーチングセッションにご興味があれば、お気軽にお問い合わせください。

〜〜〜

、、、言語化してスッキリ☆☆

自分がやりがいが持てること、行っていこう!

さぁ、本日もガンバルンバ💪

「まささんの記事、また、読んでみたいなぁ♫」と感じた方は、Next Stepとして、noteのフォロー👍と、私のプロフィールを覗いてみてください👀↓

#言語化 #言語化コーチ #コーチング #理学療法士 #毎日note