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「その先に、どんな行動を起こせますか?」コーチングセッションで、ついつい気持ちを聞いて終わりになってしまう時に気をつけること☝️
コーチングセッションで、クライアントのテーマを確認しながら、進めていき、
テーマも確認できたところで、特にコーチに成り立ての頃は、そこで、ある程度満足してしまうことってあるよね?!
というか、私はそうだったし、今も、そうなってしまうことがある。
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コーチングって、
「クライアントの価値に基づき、クライアントらしいゴールを設定し、成果を得るために行動を起こすプロセス。」
私は、そう捉えている。
その中で考えると、上記のように、ゴール設定は、テーマの確認に近いので、そこまでは良しとして、
その次、「成果を得るために行動を起こすプロセス。」このことに、セッションを展開していく必要がある。
そんなときに、私が使う問いとして、テーマを確認して、ゴール設定をした上で、
「その先に、どんな行動を起こせますか?」
これが、いわゆる行動を促す問いになるんだよね。
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クライアントとのセッションの中で、
「まずは、気持ちを話せたら良いかな。」
とそこをゴールにして、セッションを進めていくと、最終的に、
クライアントによっては、メタコミニュケーションの中で、
「スッキリしましたし、その上で、自分は次からこうします!」
と行動宣言をできる方もいれば、
「話して、スッキリはしました。ありがとうございました。」
で終わる場合もある。
後者が決して良いとか悪いとかではなく、コーチングという枠組みから見ると、行動へのプロセスが少なく感じる。
なので、「まずは、気持ちを話せたら。」というテーマの場合でも、
「気持ちを話せた先に、どんな行動を起こせますか?」
や、
「気持ちを話せた先に、どんな未来が待っていますか?」
と行動を促す問い、つまり、ゴールの先を意識することにより、行動にフォーカスすることは大切になってくる。
ついつい、気持ちを聞くだけで終わってしまう。そんな悩みを抱えている方は、ぜひ、上記の問いをお試しあれ☝️
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!
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、、、言語化してスッキリ☆☆
人は未来を聞かれると、行動を起こしたくなるんだよね。
言語化は、未来をつくる🌈
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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