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唯一無二な理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーであり続けよう

私が以前の会社で管理職として組織のリーダーになった時、

他のリーダーの先輩や同時期にリーダーになった仲間を見て、何かを比較して、

「自分にはこれができていない。あの人は、こんな強みがある。」

と、いわゆる、隣の芝は青く見える状態だった。

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その中でも、特に、強烈なリーダーシップを発揮して、グイグイ周りを引っ張っていくタイプのリーダーに、妙に惹かれて、

「私も、あのようなリーダーになろう!」

と鼻息を荒くして、グイグイ引っ張ろうとしたのだけど、

「、、、なんか、違う。ザワザワするし、ああやって、強く物事を言うのは、なんか苦しい。」

となった経験がある。

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リーダーとして経験を積む中で、私はどちらかというと、サーバントタイプや、フォロワーシップの要素が強いことが分かった時に、

そこで、ようやく、

「リーダー像も、人それぞれで良い。

誰かの真似をすることも大事だけど、もっと大事なのは、自分自身のリーダー像を明確にして、極めて、唯一無二なリーダーとなること。」

そのように思うことができた。

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今、コーチとして多くの理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーにコーチングセッションを提供しているけど、

「お一人おひとりの、強み、特性を活かして、唯一無二なリーダーであって欲しい。」

そのような、思いが最近ますます強くなっている今日この頃。

「唯一無二なリーダー像の探求を、対話を通じてサポートする」

これからも続けよう。

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、、、言語化してスッキリ☆☆

リーダーとして、どうありたいか?

この問いから、考えてみよう。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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#言語化 #コーチング #理学療法士 #チームビルディング #毎日note