「子どもを怒ってしまうときにどうする?」〜親自身、子どもの可能性を信じてみると変わる親子関係〜
「ついつい、そのときの感情で、子どもを怒ってしまうんです。。。」
よく、お父さん、お母さんから聞く声。
というか、私も3人の子を持つお父さんなので、よくわかるし、よくやってしまう。
そりゃ、お父さん、お母さんだって、人ですから、その時にイライラしていたり、忙しかったりする時に、感情的になってしまうことはあるよね。
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でも、よく考えてみると、
「ついつい、そのときの感情で、子どもを怒ってしまうんです。。。」
というフレーズにあるように、
「そのときの感情」
そう、ここなんだよね。
「そのときの」
そう、そのときの自分の状態の影響が本当に多い。
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だから、そのときの自分の状態を、客観的に見れたり、そう言った状態にならないようにしたり、対策はあるんだよね。
物事の結果、今回で言うと、感情的に怒ってしまうには、理由があって、
それは、子どもにあるのではなくて、あくまでもお父さん、お母さんにある。
そう考えていく必要があると思う。
こうやって書くと、
「結局は、親の責任かい?!
そりゃ、わかってるけど、余裕がなくなったりするのは仕方ないじゃん!!」
そんな声が聞こえてきそうだけど。
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でも、多くの人は、
「ついつい、そのときの感情で、子どもを怒ってしまうんです。。。」
ということで悩んでいる。
じゃぁ、どうやって解決していくかと言うと、やっぱり、親自身が、自分と向き合うことが必要なんだよね。
自分と向き合う方法はいくつかあると思うけど、私は、コーチングマインドを持つことを、お勧めしているというか、自分で実践している。
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それは、コーチングでは、
「クライアントの可能性を信じる。」
という前提があるのだけど、これを子育てに置き換えると、
「子どもの可能性を信じる。」
これまた、綺麗事に聞こえるかもだけど、繰り返し考えると、少しずつ、腹落ちしてくるので、ここは繰り返し、本当にそう思うことが大切。
そして、子どもの可能性を信じるまえにもっと、必要なのが、
「自分自身を信じる。」
このこと。
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私自身も、最初、まず、子どもの可能性を信じることを行なったのだけど、
なかなか上手く行かずと言うか、腹落ちしていなかったのだけど、
尊敬するコーチから、
「まずは、自分を信じて上げなさい。
それを繰り返していると、自然と人を信じられるわよ。」
と言われて、当たり前のことではあるのだけど、本質的な話に衝撃を受けた。
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その後、自分を信じることに取り組んでから、ちょっとずつ、人を信じる、子どもの可能性を信じることの意味が、理屈でなく、体感として理解できるようになってきた。
そうしていくと、自分の状態を俯瞰して見られるようになり、
例え、感情的に子どもを怒りそうになったり、怒ってしまう時も、
どこか、客観的に、俯瞰して自分の状態を見られるようになってきたんだよね。
じゃ、どうやって、自分を信じられるようになってきたかは、自分の言葉で言語化することを増やしたことと関連しているのだけど、
ここも言語化すると長くなるので、次の機会に🌈
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「ついつい、そのときの感情で、子どもを怒ってしまうんです。。。」
そんな時は、親自身が自分を信じて、子どもも信じる。
そうすることにより、親自身が自分を客観的に見れるようになってくる。
「信じる。」
騙すつもりはないけど、騙されたと思ってやってみて♫
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!
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、、、言語化してスッキリ☆☆
子育てを通じて、人として本当に成長できる、この感覚、大切にしていこう🌈
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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