「コーチはクライアントの鏡であれ。」言語化コーチの気づき💡
「コーチはクライアントの鏡であれ。」
コーチングスキルのフィードバックの極意にも繋がるこの言葉。
言葉にすると簡単ではあるけど、実際にそのあり方を体現することは、
なかなかどうして難しかったりする。
ついつい、コーチの主観を入れてしまい、鏡として映し出さずに、
クライアントが右手を上げたら、鏡のコーチとしては左手を上げる必要があるところで、
右手を上げたり、左足を上げたり、右足を上げたり、、、
極端にいうと、そんなことをしてしまう。
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クライアントが使う言葉にしても、例えば、クライアントが、
「楽しい」
と言ったことに対して、
「そうなんですね、ワクワクするんですね。」
と、コーチの中で、
「楽しい=ワクワク」
という概念があった際に、言葉を変換してしまう。
だけど、クライアントにとっては、
「楽しい≠ワクワク」
なこともあるので、本来であれば、
「そうなんですね、楽しいんですね。」
とそのまま言葉を鏡のように返すところを、違う言葉で返すと、
それは、クライアントの時間というより、コーチの時間となってしまう。
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、、、と、今まで言語化しながら、この言葉の変換ってついやってしまうな。。。
と自戒の念。
そして、言語化しながら、もう一つ感じていることが、私は、言語化が大好きで、
自己基盤(ファウンデーション)で言うところの価値が言語化なので、
言語化コーチを名乗っている。
そう考えた時に、
「言葉の意味」
ここに、もっとアンテナを張り、レセプターを開いていくことを、
自分のコーチとしての強みにしていきたいということ。
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人は、使う言葉で、人生が変わる。
「言語化は未来をつくる。」
言葉にしたことが、言霊となり、実現する方向に行く。
言葉にしたことを、どんどん、伏線のように回収して、自分の得たい成果を得ていく。
その時に、今回のテーマの、
「コーチはクライアントの鏡であれ。」
やはり大事なんだよな。
そう、鏡としてクライアントの姿を映し出せばいいんだよね。
そうすることにより、クライアント自身が、普段見ることのできない自分を確認し、気づくことができる。
その、気づきが、クライアントの人生を大きく変えるきっかけになるかもしれない。
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鏡をピカピカに、よく反射するように磨いておく必要があって、
それが、自己基盤(ファウンデーション)を整えていくことに繋がってくるんだよね。
その意味で、行き着くところは、自己基盤(ファウンデーション)なんだよね。
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!
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、、、言語化してスッキリ☆☆
鏡のように映し出す。
、、、深いよね。コーチング道、本当に入り口あって出口なしだね。
今日も、自分の鏡を磨き続けよう。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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