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対話は、人と話しているようで、自分と話している【プロコーチの視点】

対話には、2つの種類がある。

いわゆる、対話というと、対、人とのコミュニケーション、そのようなイメージがあるけど、

実は、人は目の前の人と話しているようで、常に自分とも対話を繰り返している。

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そして、量的には、自分との対話というのが、1日の中で圧倒的に多い。

つまり、朝起きて、布団から出る時も、知らずのうちに、

「さて、起きるか、もう少し寝るか」

そのようなものも、全て自分との対話になる。

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このように、自分との対話は基本、頭の中で行うことが多いのだけど、

人と対話する時には、対、人とコミュニケーションしながらでも、

自分にさまざまな気づきが出て、

「いま、話していて、思ったんですけど、、、」

となることって、多いのでは?

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この内側、自分との対話も、一人で頭の中で考えているより、人とコミュニケーションとりながらの方が、より多くのことに気づくと言われている。

しかも、その場で、人からも問いやフィードバックももらえるから、より気づきも深くなる。

、、、実は、今の内容って、コーチングセッションの構造の説明にもなり、

私自身、コーチとして、クライアントの気づき、コーチングの用語だとオートクラインを起こして欲しくて、クライアントに関わっている。

人は、自分に気づくと、向き合い、取り組み、それを成長に繋げることができるからね。

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、、、言語化してスッキリ☆☆

気づく、偉大なことなんだよね。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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#言語化 #コーチング #理学療法士 #チームビルディング #毎日note