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「子どもとの約束を守ることは、存在承認にもなる💡」家でのコーチングスキルの活用方法🌈

おはようございます。

国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチで、あり方(Being)を大切にする、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。

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子どもとの約束を守る。

「今日、夜、一緒に寝ようね。」

「ご飯を食べたら、公園に行こうね。」

1日の中で、子どもと約束をすることって沢山あるよね。

約束を守る=存在を認める

ことになり、コーチングスキルで言うところの、承認、中でも存在承認になる。

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存在承認って、言葉で表すと、

「あなたの存在を認めている。」

ことになり、例えば、

「生まれてきてくれて、ありがとう。」

「今日も、元気でいてくれて、ありがとう。」

だったりで、表現されるかと思うのだけど、実際に言葉ではちょっぴり恥ずかしくて、伝えられない時もある。

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存在承認を言葉で伝えるのに、少しハードルを感じた場合は、非言語で表してみるのも一つの手なんだよね。

その中で、子どもとの約束を守る、というような、人との約束を守るという行為は、

「あなたを大切に思っているから、私は、あなたとの約束を守るよ。

あなたの存在を認めているよ。」

という、メッセージが含まれているんだよね。

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そう考えると、存在承認は、あり方が問われるのだろうな。

「相手の存在を、まずは、認める。」

そんなあり方が大切で、子どもに関して言えば、

「子どもの可能性を信じる。」

私はこのことが、子育てにおいて考えている、親としてのあり方。

そのあり方が、子どもへの声かけ、眼差しと、

言語、そして、非言語としても親である私のプレゼンスとなる。

それが、子どもにも伝わる。

子どもは、本当に親のよくことを見ている。

言語、非言語が一致している、そんなプレゼンスを持てる親であり続けたいな。

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子どもも、約束を守ってもらえると、それだけで、心が満たされる。

そして、その様子をみて、親である自分も満たされる。

満たされることは、お互いの自己肯定感を育むことにもなってくるよね。

家が、そんな雰囲気で包まれるって、とても素敵なこと。

コーチングスキルの承認、存在承認を一つとっても、ビジネス場面だけでなく、家という日常の中にも落とし込むチャンスはゴロゴロしている。

日常生活にも、コーチングマインドを🌈

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、、、言語化してスッキリ☆☆

コーチングマインド、私の中では、

「相手の可能性を信じる。」

その、あり方、マインドなんだよね。

しかも、それは、繰り返し繰り返し、繰り返し繰り返し、実践していくことで、少しずつ、マインドが身体に染みつき、プレゼンスとしても現れてくる。

今日も、コーチングマインドを持って、家族との時間を過ごそう✨

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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